どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日の朝は涼しかったけれど昼以降は日差しが強くて空気がアツアツになってきました。
タイの新型コロナ新規感染者は21088人、死者91人。ピサヌロークは新規272人です。
DAHON Routeで朝チャリ
今日は久しぶりの朝チャリに出かける。写真を見てわかるけれど雲ひとつ無い天気で太陽が出たらメチャ暑くなるやつです。
所々で焼き畑で煙い場所もありますが、遠くの山が見えるので全体的な大気汚染は低そう。
無理のないペースで走行距離29.48km、平均時速26.33km/h、カロリー747kcal、平均心拍数140bpmでした。
黒猫ココロを動物病院に連れて行く
先日片目の瞳孔が左右非対称になった黒猫ココロですが、毎日皮下点滴をしても一向に体調が良くない。
そんな訳でシリンジを使って強制給餌を行ってみたのだけれど、ロイヤルカナンの腎臓サポートを細かく砕いてお湯で溶いてシリンジで口に入れてもよく食べないし、1日のカロリー分を食べさせるのは物理的にムリっぽい。頑張って1日の1/4くらいしか食べさせられないかな。
そしてココロの動きに違和感を感じて瞳を見ると明るいのに瞳孔が開いた状態で動きの反応がすごく鈍いのです。
これは目に何か異常が有ると思うので動物病院に連れていきます。
体重は3.3kgで2018年11月の腎臓病発覚当時と同じ体重になってます。
熱は無し、目の確認をすると左目の内部に出血が見られ失明状態になっています。右目は出血なしで視力は残っていました。
恐らく腎臓病の数値悪化の合併症で目にダメージ入ったね。
とりあえず血圧下げる薬と出血を抑える注射を入れてもらい、血液検査の採血をして最初の診断は終了。
現状食事を食べない件を話し、高カロリーの療法食も購入して帰宅しました。
検査・治療費と療法食で990バーツでした。
家に着いて黒猫ココロをキャリーバッグから出すとバックの中でお漏らししてた。
約2時間後に動物病院から血液検査の連絡が来る。
数値的には今までの中で絶望的に高くクレアチニン:16.12/赤血球14000とかなり高い数値が出ました。
まあ通知に関しては高いだろうなと予想はしていましたが、毎日200ml前後の皮下点滴してこの数値となるともう打つ手が無い気がします。
血液検査の数値から追加のお薬が必要とのことで再度動物病院に行き薬を購入。
赤血球増加の飲み薬、目の点眼薬、吐き気止め、炎症止め、抗生物質を処方された。
お薬は820バーツです。
あと毎日300mlの皮下点滴が必要です。と言われたけれど毎日200mlでこの数値なのに100ml追加で効果あるのかな?
とりあえず先生に「後何日くらい生きられそうですか」と聞くと「今週の処置で効果が出れば元気になる可能性もあります。ただ病気になって既に3年半も頑張ったので体調が急変する場合もある。まずは今週土曜まで頑張りましょう」とのことでした。
土曜日に目の状態を診察するとの事で、とりあえず土曜日まで治療モリモリでココロに頑張ってもらいましょう。
自宅で猫に皮下点滴273回目
早速今日も皮下点滴。輸液パックの残りが150mlしかないのでとりあえず150mlを注入しました。
動物病院に行く前に泡泡状態の胃液を2回嘔吐で、点滴後は俺氏が朝強制給餌したご飯をゲロリン。
目の点眼薬を入れた後もゲロリンで治療と言う名の拷問?で猫も俺氏もショボリンです。
とりあえず高カロリーの療法食をシリンジで12ml程食べさせて、赤血球増加のお薬も飲ませました。
赤血球増加の薬は美味しくないみたいでまた嘔吐しそうです。
この後追加の皮下点滴150mlと飲み薬の処方が有るので気が抜けない。
暫くはタイブログじゃなくて猫闘病ブログになると思います。
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