どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
昨日から嫁氏はバンコクへ出稼ぎに行ったので、現在は俺氏とプルさんの1人1匹でお留守番中です。
皮下点滴を回避したいプルさんは自力で沢山水を飲んでる。俺氏も水が飲みやすいように色々な場所に綺麗な水を置いてる。
見積書の替りに請求書を作成
今回の出稼ぎとは別件の出稼ぎ業務がFIXされ、見積書を作って欲しいと依頼が来たが嫁氏はバンコク移動&パソコン無しの為、在宅の俺氏が作成します。
別件の仕事は派遣会社経由ではなく会社からの直接依頼なので見積もりが欲しいらしい。
しかし我が家の様な弱小フリーランス通訳は見積書って作った事が無く、インボイス(請求書)を起こして見積書の替りとして提出した。
昔と違って今は書類も画像ファイルもスマホで簡単に確認、修正できるから便利になったね。
フリーランス通訳って派遣会社から「日当○○バーツで金土日3日間どうですか?」「○○工業団地の通訳3週間で○○バーツですけどいかが?」みたいなオファーが来て「その条件でOK」となればそれで契約締結って感じで見積もり書とか無いみたい。
まあ日本の派遣アルバイトも見積もりとか出さないよな。
仕事後は請求書(インボイス)作って派遣会社に提出すると数日後とか1か月後とかに銀行に振り込まれる感じなんす。請求書は派遣会社側が必須なので作るね。
タイで通訳業務の場合、源泉徴収(税金)3%を引かれた額が振り込まれる。
日本でサラリーマン生活していた時を考えると引かれる物が少なくて嬉しい気分。
表題と全く関係無いが海外で通訳業務とかを頼む場合は事前に専門用語リスト(日本語、英語)とか商品説明あればを通訳派遣会社を通して担当通訳に渡しておくと当日の通訳品質が良くなります。
まともな通訳なら事前に資料を読んで勉強してくれるからおススメ。
※日本語3級レベルの通訳依頼の場合は、事前資料を読む能力無いので不要。
嫁氏は派遣前に派遣会社を通じて事前資料を貰えるように催促してます。
あと通訳時は出来るだけ簡単な言葉で分かり易い表現の言葉を使うと良いです。標準語であればなお良し。小学生の子供に話しかける様なイメージですかね。
頭良さそうな言い回しや例えを使っても、通訳者が理解できないと無意味なので分かり易いが一番です。
回りくどい表現とか尊敬語・謙譲語とかは通訳業務にとって難易度が上がるので、丁寧語くらいにするとよいかも。尊敬語・謙譲語については、相手のタイ人の役職に応じて通訳者が勝手に尊敬語とかにしてくれるから。
嫁氏、タイ国鉄に乗りバンコクに旅立つ
んで毎度毎度の嫁氏のバンコク出稼ぎが始まりました。今年1月、2月は程々に仕事が入っており、年間黒字に向けて良い感じのスタートです。
基本的には働かなくても25年くらいは生きていける状態になっているけど、物価上昇とか読めない部分が有るのでお金が増やせるなら増やしたいよね。
んで今回のバンコク行きはタイ国鉄の8号スプリンターを使います。
料金は397バーツ(約1790円)で長距離バスより少しだけ高いけれど、移動時間が短くて座席も快適だからTOTALで得な感じ。
ただし3両編成で座席の空きが少なく予約が取り難いのがネックかな。タイ国鉄は車両を5両編成とかにすればいいのにと思う。
ピサヌロークへの到着は30分くらい遅延してるけど、タイ国鉄はこれくらいが普通なのでヨシ。
流石チェンマイとバンコクを結ぶ最速列車だけあり、外国人観光客が多いです。
ピサヌロークで乗り降りする外国人は世界遺産のスコータイ遺跡に行く人と思う。
8号スプリンターは15時にピサヌローク駅を出て、クルンテープアピワット駅に19時55分に到着でした。
あと改札でバーコード読み取り必須な駅でスマホのバーコードが読み取れないと、切符売り場まで戻って紙を印刷する必要が有るから気を付けて。
この人はスマホの背景が黒状態でアプリのバーコード読み込みが出来ずに電車に乗り遅れたらしい。
メールに送られてくるPDFは背景白固定なのでそっちを提示すれば問題無いと思います。
そんな感じで今年最初の出稼ぎ業務始まりです。
ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。
ナリカーさん、こんにちは
久しぶり(5ヶ月)にピサヌロークに来て居ます。
夜には、開催されて居るお祭りに行ってゾウの出演して居る寸劇などを観て楽しんで居ります。
先日教えて頂いた獣医さんですが、私の知り合いホストファミリーには費用が高額過ぎて3回目以降は通院を断念して近くの安価な獣医さんに変更して居る様ですが、経過は大分良好の様子で安堵しました、有難う御座いました。
こんにちは。
私もホテル経営していた時に少し日本語できる外国人には、小学生でも分かる簡単な単語に置換えて話すように言ってましたが、スタッフはついつい丁寧語や専門語を使っていました。館内の案内には英語やフランス語など何種類かのペーパー作っていました。
ところで私は日本往復に関空−チェンマイ便を使い、パヤオまでは高速バスを利用しますが、バスのシートの悪さには辟易とさせられます。多分中国製だろうが見た目は良いけど人間工学無視の作りで足と腰、頭の位置が定まらず、ヘッドレストは固定で硬く背中に当たって苦痛そのものです。日本の高速バスのようなフィット感ゼロです。