どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日の嫁氏は甥っ子をプラネタリウムに連れて行くらしい。今日が無料最終日で特別イベントが追加されるとの事です。
今日も大気汚染が酷く気温も39℃まで上がる予定なので午後からエアコンです。
あと遅延問題で話題のエアージャパンに待望の2機目が納入された模様。これで1機体制から2機体制になり成田~シンガポール路線開始と共にバンコク線、韓国線も増便となります。
機体の取り回しは調べてないけど、現状より遅延に強い組み合わせになると思うので、信頼回復に頑張って欲しいともう。
- 東京 – バンコク 6 便/週から 7 便/週に増便
- 東京 – ソウル 5 便/週から 7 便/週に増便
- 東京 – シンガポール 5 便/週の新規路線を追加
我が家のビルトインコンロ跡地の補修
去年の12月に新築時に取り付けたビルトインコンロがお亡くなりになり、新しいビルトインコンロの交換が金銭的に勿体ないと思った俺氏はビルトインコンロの中身を出して外殻部分に適当なガラス板を敷いて、卓上IHコンロで代用することにしたんですね。
熱々鍋を置いてガラスが熱割れ
その状態で先月まで無事に使えていたのですが、俺氏が痛風で料理が出来ない時に嫁氏がキッチンに立ち熱々の鍋をガラス部分長く置いた結果、ガラスが熱割れを起こしてしまいました。
普通のガラスは温度差60度くらいで熱割れを起こすので、90度近い鍋を置いたら割れる可能性が高いです。
元々テンポラリーの予定だったし、もう少しまともな補修する良い機会だね。
とりあえず鍋をどかし割れたガラスや破片を片付けその日は終了。
ステンレス板を買いに行く
翌日、嫁氏にタイ語で「ステンレス板 販売」的な内容でお店を検索して貰い近所のステンレス用品屋さんを発見する。
タイのステンレス業者は飲食店用のサビない机や外構の門とかを作っているみたいです。タイの田舎でステンレスを探す場合は門やピックアップ車の荷台の枠を作っているお店で見つかると思います。
お店に行くとステンレス材「SUS201」「SUS304」が置いてあり最大板厚は1.5mmまででした。
ちなみに「SUS201」の方が「SUS304」安価だけど、錆に弱く加工がし難いのかな?
俺氏は曲げ加工無しの平板で使うし、調理後は掃除するから安い材料で問題ない。
お店の人に「SUS201のt1.5が欲しい」と伝えると「1枚買取で1750バーツ(約7200円)。SUS304なら3000バーツ以上だよ」と言われ値段の高さにビックリ!
まあ1枚買取で大きさが2m×1m近く有るので実際は材料なりの値段と思うが俺氏が欲しいサイズは「580mm×500mm」なので、あまりの部分が多すぎるし穴を塞ぐだけで1750バーツは払えないよう。
そこで「余り物の材料で580mm×500mmが有れば売って下さい」とお願いするとSUS304材のt1.0の端材が出てきた。
サイズを測ると1000mm×500mmで希望サイズに足りるので板厚薄いけどチャレンジするには良い感じ。
値段を聞くと「300バーツで良いよ」との事で購入。恐らく帳簿に乗らないポケットマネーになると思う。
板のカットは追加30バーツでTOTAL330バーツ(約1250円)でSUS304 t1.0「580mm×500mm」「420mm×500mm」の板をゲット。多分安く購入出来たと思う。最初の1750バーツに比べたら許容範囲だな。
板厚がt1.0しかないので剛性が足りない感じだけど、掛かる重さは調理器具と鍋の重量だけなので問題無いと思いたい。
板には素材のスペックが残っていて「Inox AISI304 2B」なのでSUS304で間違いないね。
Inox AISI304 2B は、表面が 2B の AISI 304 グレードのステンレス鋼です。AISI 304 は、冷間圧延されたオーステナイト系クロムニッケルステンレス鋼で、耐食性に優れています。
とりあえず置いてみた
買ってきたステンレス板を掃除し、ビルトインコンロ跡地に仮置きしてみる。
割れたガラスの替りにビルトインコンロの上面にそのまま置くのも出来るけれど、せっかくなので別のプランを模索する。
余り物の小さなステンレス板をビルトインコンロ下板の上に乗せてみたパターン。
ビルトインコンロ下板の凸凹や穴を埋める感じでこれはこれで有り。調理器具の高さが下がったので調理時の鍋の中とかが確認しやすいメリット有り。
でも油跳ねとかの掃除がメンドクサイかな~
本命案はこんな感じ。ビルトインコンロの全体をステンレス板で覆うので、見た目のスッキリ感や掃除のしやすさは良さそう。ビルトインコンロ上板が無い分、調理器具の高さも少し下がりTOTAL的にこれが一番良いと思う。
剛性については手で押して少したわむ程度で調理する分には問題ない。
でもこのままだと電源コードを通す穴あけが必要で、ステンレス板が固定されていないのはちょっと危険なので追加工が必要かな。
そんな感じで本命レイアウトに向けステンレス板の穴あけする事にしました。
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こんにちは。
私だったらステンレス買った店でコンセント用の穴をIHコンロの真下辺りのコンロから見えない所に開けてもらうかな?あとステンレスが薄くて少したわむのだったら、幅10㌢前後の木の板なり不要な板状の物を下から角材などで突っ張ってたわみを取ります。私は田舎育ちなので、タイでも電動ノコ、電動サンダー、電動ドリルなど必要に応じて買い揃えているので、家の周りの補修関係は基本自分でやってます。
Kojiさん、こんにちは。
ステンレスを購入した店で恐らく穴あけ加工も出来たと思いますが、暇なのでDIYしてみました。
自分も電動工具が欲しいのですが、使用頻度と自分の能力的にお金の無駄になりそうなので未購入です。