どもです。一昨日から曇り&雨で涼しくなったピサヌロークからナリカーです。
昨日の駄ブログでもギリ100円の収入があり読者の優しさに泣けた。
だからと言って今日のブログが高品質になる訳でも無いけどありがと~
そしてこのブログは日本人には全く関係ない内容なので読まなくてもOK。
政府のバラマキ施策の1000バーツ分を使ってみた
昨日は11月1日って事でタイ政府のバラマキ施策「ชิมช้อปใช้」(Tao Tang)の使える日。
スマホへの1000バーツチャージは11月1日の深夜0時に入金されたので、嫁氏、義両親の3名で隣の県スコータイまで買い物に行きました。
何処で使うか?
この施策は旅行促進の意味合いで行われているので、住所登録されている場所で買い物ができません。
そんな訳でピサヌローク県以外で使わないといけないのですが、ピサヌロークの隣県でピサヌロークより大きな県は無いのです。
MAPで見るとルーイ県、ペチャブーン県、ピチット県、スコータイ県、ウッタラディット県が隣県なのですが、山道を超える必要があるルーイ&ペチャブーンは×、ピチットは正直何もないので×、ウッタラディットは街まで距離があるので×って事でスコータイ県にしました。
スコータイなら国道12号で40分くらい走れば街に着きます。
田舎の店舗は割高で旨味なし
で、義母の親戚が多いスコータイ県、コンクライラート郡に行きます。
スコータイ県にもBIG-Cやmakroが有るのですが、この施策で使える店舗に指定されていないので、小さな個人店舗でお買い物。(入り口にアプリの垂れ幕有り)
嫁氏のコメントですが「商品はmakroで買って、売っているので2割高い!そして商品が少ない」との事。
嫁氏が登録出来るまでに2日ほど掛かり、先行者達が既にお店で買物済みなのでめぼしい商品(諸費期限のない洗剤等)が在庫切れみたいです。
とりあえず1000バーツ使った
そんな状況ですが、割高でも1000バーツ使う必要があるので、無理して買い物します。
なんか税金の無駄使い感が否めませんが、この感覚はタイに税金を収めている人が感じる感覚であり、税金を納めていない人達には「お小遣い嬉しい」なんだろうね。
あと小売店は売上ガッポリで(・∀・)イイネ!!
嫁氏は一生懸命計算しつつ1001バーツの買い物を達成!1バーツは現金払いです。
義母はお土産屋さんで買い物
買い物が済み、ピサヌロークに買える途中に有るお土産屋さんで義母はお買い物。
明日から義妹の看病でバンコクに出かけるのでその時のお土産購入に使うみたいです。
お土産屋にはカフェも併設されているみたいですが、何も飲まずに帰った模様。
とりあえず3000バーツ使い切った
そんな感じで3名3000バーツのお買い物を済ませましたが、いつものmakroやロータスでの買い物と比較すると「ショボッ・・・」って感じです。
多分バンコク周辺であればお店も品揃えも多くて満足感が高いと思いますが、本来の目的と違う使い方をして文句を言うのは良くないですね。
その頃の俺氏
一人でお留守番中の俺氏は、せっせとお菓子作りをして有意義な時間。前回作ったキャラメルナッツはお土産等で既に在庫切れとなったので、今回は多めに作成。
カラメルにミックスナッツとコーンフレーク混ぜて薄く広げて冷やせば完成。
今回は更にチョコフレークも作ってミックスしちゃいました。超豪華です。
このお菓子を作ると、フライパンのテフロン加工にダメージが入るのが玉にキズ。
カラメル作りは空焚きに近い温度になるから、安いフライパン推奨ですぞ。
以上でっす。
またまたお久しぶりです。
1,000Bは大きいですね!
うちのカミさんは、貧乏人カード、、、いや福祉カードを貰っており、毎月200Bだかの買い物が出来ますが、カードが出来た当初はそのカードが使える店は同じ様にお店の値段は全て上乗せされてましたね。きっと乗せた分はお偉いさんのポッケに行くんだろうね。と話してました(笑)
バラマキはいい加減にして、根本的な経済改革をして欲しいところです。とは言え、先月パーム関連で10,000Bのバラマキを貰ったばかりですが(^^;;