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どもです~。今日も良い天気のピサヌロークからナリカーです。
今日のブログは久しぶりにCLICK 125iの分解整備ブログだよ。
先日走行中にメーターのバックライト照明が切れて、夜だど速度表示が見えないんじゃ~ってブログ書きましたが、その話の続きで電球交換出来るかの確認の為ハンドルカバーを分解したので写真UP。
このバイクは日本で発売されていないので、ネットでカバー脱着手順が発見できないのが面倒臭いっス。タイ語のサービスマニュアル買うのが一番早いんですが、そんなモン買うなら人件費の安いディーラー行った方が安上がりになっちゃうし。
で、タイ語で検索したりして、頑張って外した姿はコチラ。
カバー下側の外から見えるタッピングビス4本外して、沢山有る上面の位置決めピンを割らない様持ち上げながら外して、スナップフィットの抜ける方向(斜め前方)に引っ張れば外れます。1つ1つがしっかり噛み込んでいるので、カバーの隙間に薄いカードを差し込んでこじ開けてみてね。端から3番目はフック形状になっているので上に持ち上げつつ引っ張れは取れ易いかな?兎に角樹脂割らない様に頑張れ。
で、メーターの方なんですけど、この時点で見た目から電球無さそうな予感があったのですが、分解自体の工数は少ないのでもう少し先に進みます。
ちなみにハンドルとハンドルカバーの結合BOLTが固く締まっているので、プラスドライバーはサイズが合ったもの使わないとナメちゃうぞ。
で、メーターの裏側です。昔のメーターってこの時点で電球毎に防水ソケットが表に出てるんですけど、この形状だと基盤に直接LEDが載ってるパターンかな?
表のアクリルカバー取り付けネジを外し、裏面のネジを外してとりあえずメーターの基盤(裏面)とご対面。
パーツを組み直し中に、プルさんがバイクに乗って、部屋のココロと喧嘩です。
超ジャマ!俺氏はバイクが直らなくてイラッとしちょるんよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今の状態だと昼間は全く問題なく、夜に速度が見難いだけなので高いお金払って修理はしない。それにメインバイクのPCXがあるし。
タイのバイクなんてメーター壊れて動かないのが普通っすよ(嘘)
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