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どもでっす。今日は結構暑いピサヌロークからナリカーです。
今日は朝7時に自宅をバイクで出発してスコータイの親戚宅に行きました。流石に厚着しないと寒いですね。
約束の8時前に無事に到着し、お供え物の準備を一緒にします。駐車場には叔父の宣伝カーが止まっていて8時半頃に出掛けていきました。
叔父は民主党(Democrat Party)の元国会議員さんだけど、次の選挙は返り咲けるかなぁ(そもそも選挙するのかなぁ?)
最近は選挙区廻りで結構忙しいらしいです。
外の祠を綺麗に掃除してロウソク、線香、お供え物を供えます。
家の中のはご先祖様、死んだ家族4人分のお供え物等を準備します。机の端っこに俺氏作のパンも置いて貰った。去年までは赤色はライバル政党のタクシン派みたいって事で青い布を使っていたけど今回は赤色になってました。
各自線香を8本あげ、紙の財宝を燃やして先祖に送ったら、タンブンは終了!
お供え物モグモグタイムが始まります。
叔父は料理も得意で美味しい料理が食卓を埋めましたが、俺氏写真を撮るのを忘れたので写真なし。替わりに叔父の初孫ちゃんのスペシャル衣装を載せときます。まだ生後6ヶ月なんだけど、かなり成長が早いですね。良い物たべてるね。
そして義両親は午前中にもう一軒、親戚宅に用事があるとのことで、急いで片付けをして、残り物をたくさん頂いて撤収。嫁氏はバイクで帰るのが面倒くさいので義両親と一緒に車に乗って別行動となりました。
俺氏は1人バイクで家に戻り、2時間ほど昼寝してたら嫁氏から「迎えに来い」と電話が入り、バイクで10分ほどの親戚宅に迎えに行きます。
この親戚さんは、ラヨーン県の会計課の役職者だったんですが定年退職となり、ピサヌロークに帰ってきた人です。旦那さんは死別し、娘2人は独立して別の県に住んでいるので寂しいのかな?
自宅に着くと、庭の大木を剪定?してました。女手一つでは大きな木を管理できないので思い切って切ったみたいです。作業員10人位で後片付け込で1万バーツだそうです。
で、嫁氏を迎えにきたよ~って親戚宅に入ったら、嫁氏の化粧セットが車の中にあるので車の鍵探したら、鍵がないんです。どうやら義母がトランクの中に鍵を入れた状態でトランク閉めてインキー状態みたいです。
庭に落ちてたヒモや針金で頑張ってみたけど、ちょうど良いものがなく親戚が鍵屋に電話して鍵を開けてもらった。ピッキングツールで3分位で解錠!解錠代600バーツは空気を読んで親戚が払ってくれたよ(泣)
これに懲りたらスペアキーは車の中に入れちゃダメだよ。トランク内に鍵置くのもダメ
でも鍵はいつか無くなるものだし、自分もバイクのスペアキー持ち歩いていないから人の事は言えないです。
そんな感じで結構疲れた1日でした。
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