ども、ピサヌロークからナリカーです。
チェンマイ旅行その3は嫁氏が使った宿泊紹介とかです。
今年最後の更新となるので、宿泊紹介以外も追記したら結構なボリュームとなってしまいました。適当に読み流して下さい。
嫁氏のチェンマイ旅行その3(宿泊施設&帰宅&Google Station)
宿泊は「Stay With Hug Poshtel & Activities」
今回は嫁氏1人での宿泊なのでチェンマイ旧市街の「Stay With Hug Poshtel & Activities」(ステイ ウイズ ハグ ポシュテル&アクティビティーズ)に泊まりました。
2つ星のホテル(ホステル)ですが嫁氏の評価は上々で、嫁氏の宿泊部屋は女性専用12名相部屋で1泊268バーツ(約965円)です。
旅行者の評価は高く、旧市街の観光に便利な立地です。
外観
道路に面した部分は大きな駐車場となっており、駐車場の奥に宿泊施設があります。
最近出来たっぽい外観の綺麗さでおしゃれなレストランとかに見えちゃいます。
内部の様子
内部の様子ですが嫁氏が使った女子専用部分が多いので男女共用の部屋とかの情報は無しです。
女子洗面所
こちらが女子の洗面所です。写真の反対側の壁にドライヤーがありますね。
シャワールームとトイレの綺麗さは並レベルでしょうか?凄く潔癖症でなければ問題ないレベルと思います。
※帰宅後の嫁氏に確認すると「トイレは地方デパートのトイレ並みの綺麗さで微妙。あとホットシャワーが弱くてぬるま湯しか出ない」だそうです。
女子12名ドミトリー部屋
そしてこちらがお部屋の様子です。部屋の両側に2段ベットが並び一部に共有のデスクがあります。多分部屋に窓は無いですね。
当日は9名同室でしたが、部屋自体は清潔で暗い感じは無く問題なかったそうです。
中国人女性が部屋の中で電話していてちょっと煩かったと言ってました。
ベットの様子
個人スペースとなるベット関係はこんな感じです。嫁氏のベッドはF3で上段の模様。
枕元には無料の水とライトのスイッチがあります。コンセントは1つ有るのでスマホの充電も出来ます。
多くの充電機器が必要な人は延長コード等を準備したほうが良いと思います。
下段ベットの下の収納スペースは鍵付きなので貴重品以外の小物をかを置いて出掛けることも出来ます。
ベットは清潔で寝心地は問題なかったみたい。通路との仕切りのカーテンは遮光タイプではないので、気になる方はアイマスクとか有ったほうが良いかもです。
※嫁氏曰く、マットレスは固めだけれど、枕と布団は素晴らしかった。
無料の軽食、ドリンク
ホテルには有料の朝食クーポンとかも売っていますが、貧乏旅行な我が家はホテルの無料ゾーンの飲食が大好物。
嫁氏はココアとパン、バナナを頂いて朝食にしました。無料は本当に嬉しい。
あとレンタルバイクや北タイ最奥部のPaiまでのミニバンの斡旋とかもあるので観光の起点としても便利そうです。
値段的にもボッてる感じはないです。
昼食はカオマンガイをハシゴ
ホテルで無料の軽食しか食べていない嫁氏は、宿泊所からメチャ近くて有名なカオマンガイ屋さんに向かいます。俺氏は知らなかったけれどチェッンマイでは有名らしい。
一軒目: 發清(キアットオーチャー)
一軒目は「發清(キアットオーチャー)」こちらのお店はネット検索で沢山情報が出てきます。
評価的には「高くて旨いカオマンガイ」みたで写真の分量で鳥50バーツ、ご飯10バーツの合計60バーツです。
見た感じボリュームが少なめで大食い男子だと足りなそうですが、嫁氏も絶賛する美味しさで満足度はあるみい。
※嫁氏評価「味は香港・台湾で食べたものに近い。肉柔らかでつけダレも美味しくて最高!」
そんな感じでタイ人もオススメのお店でした。
二軒目: Krit Ocha Chicken Rice
二軒目は先程のお店の隣にある「Krit Ocha Chicken Rice」です。
こちらのお店は「値段も味もそこそこに丁度よい」お店で写真の量で40バーツと思われます。カオマンガイ40バーツは一般的な価格ですね。
嫁氏は皮なしをオーダーしたので写真の通りの姿ですが皮ありも頼めます。
※嫁氏評価「つけダレが甘いタイプ。美味しいけれどさっきの店のほうが本格的な味。こちらは普通に美味しいレベル」
だそうです。ある意味タイのカオマンガイらしい味ってことだと思います。
お店はお隣同士なので両方食べて味比べするのも楽しいと思います。
ファン友の車でウッタラディットまで
昼食を終えた嫁氏は、ホテルに戻り荷物をまとめてチェックアウト。ソンテウに乗ってセントラルデパートに向かいます。
ピサヌロークに帰るならバスターミナルに行く筈なので嫁氏に確認すると「ピサヌローク行きのバスは満席で来年5日まで空いてない」らしい。
そんな訳で、コンサートで知り合ったファン仲間がピサヌロークの手前のウッタラディット県に行くので、そこまで同乗させて貰うみたいです。
セントラルデパートに集合して出発との事でした。
同乗させてくれる優しい方はウッタラディットの病院に勤めている50代のナース長?さんだそうです。ペックさんのコンサートとチェンマイに居るナース仲間に会いに1人で車を運転してきたとのこと。
嫁氏は何故かアイスクリームも奢って貰ったみたいです。
途中のランパーンで名産品の焼き物を眺めつつ夕方18時にウッタラディットのバスターミナルに到着。
ファン友さん、有難う御座いました。
ピサヌロークまでバスで2時間
ウッタラディットからピサヌロークまでは距離110kmでバスで2時間程です。
幸運なことに嫁氏は出発する直前のバスに飛び乗ることに成功し、待ち時間無しでした。料金95バーツです。
最後の1席トイレ横の狭いスペースだったみたいですが、乗れるだけマシですよね。
バスは「ナコンチャイツアー」
今回飛び乗ったバス会社は「ナコンチャイツアー」です。我が家がよく使う「ナコンチャイエアー」に名前が似てますが別会社みたいです。
このバスはチェンマイからナコンラチャシマーに向かうバスみたいで最初から最後まで12時間くらい乗るみたい。
北タイ方面からイサーン方面って飛行機や公共交通機関が無いので長距離バスの需要が有るんですね。
バスターミナル手前で食事休憩
あと10分でピサヌロークのバスターミナルに到着って所で30分の食事休憩。ちなみに小さい方のバスに乗っているとの事です。
チェンマイから乗った人はミールクーポンがありますが途中乗車の嫁氏は無いので現金でご飯を食べたそうです。
俺氏はバスターミナル2に待機
嫁氏が食事休憩とは知らずに既にピサヌロークのバスターミナルに到着した俺氏は空いた時間でバルターミナルを見学。
いつも使うバスはメインターミナルから離れた場所になる「ナコンチャイエアー」なのでゆっくり見たことは無かったんです。
正面入口のモニター画面を確認しますが直近の到着時間とかは出てないですね。
嫁氏の到着場所をゆっくり探してみます。
バスターミナル2の様子
時間は20時ですが、イサーン方面に向かうバスチケットは人が並んでいます。これからチケットを買って田舎に戻るのでしょう。
そしてナコンチャイツアーの窓口も発見、メインターミナルの一番先にありました。
バス乗り場近くの椅子は満席で床に座ってバスを待っている人が印象的でした。
その後10分ほどして嫁氏の乗ったバスが到着し家路に付きました。
バスターミナルのその他
トイレは有料で3バーツです。あとスマホの有料充電ゾーンが30バーツです。正直ボロ儲けで羨ましい。
隣で29バーツでお店出したら、いつか刺されるんでしょうね。
Google Station
あとバスターミナル内にフリーWIFIが有ったので紹介。
Googleが提供するWIFIスポットの「Google Station」がこんな片田舎のバスターミナルに有りました。
使い方はWIFIでGoogle Stationに繋いで、認証画面で名前と電話番号を入力し、一定時間のコマーシャル(15秒位)を見れば30分ネットが使えます。
30分終了後は再度コマーシャルを見れば使えるみたいなので、かなり良いサービスです。
でも「Google Station」サイトを確認するとピサヌロークのバスターミナル2に設置情報が無いのでニセモノだったらゴメンナサイ。
今年最後のブログ更新で、内容と写真が多くなりました。読み難くて申し訳ない。
とりあえず、今年3月から「はてなブログ」に移行して毎日更新したことは自分として頑張ったと思います。
内容の薄い駄ブログでしたが、皆様の応援のおかげで続けることが出来ました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
カオマンガイ、最初の店は亡き弟のお気に入りでした。
おじさんもおばさんも、娘さんも
声がデカイんですよ
鼓膜がビリビリしますw
で、私のオススメ店はスルーされたようで
おーパラレルワールドだー(笑)
1年間お疲れ様でした、また来年もパラレルツインでよろしくお願いします
良いお年をお迎えくださいませ
ムガさん、あけましておめでとうございます。
カオマンガイは本場?の味で美味しかったそうです。
なかなか平行世界がくっつきませんね(^^)