どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
1月23日に値上げされたばかりのガソリンが明日25日に0.5バーツの値上げ。あっという間にグングン値上がって困っちゃうね。
ディーゼル燃料は政府施策で価格据え置きで羨ましい。
プルさん体調不良になる
我が家のサビ猫プルさんですが、最近飲む水の量が増えてちょっと腎臓病な雰囲気があります。でも今まで1回も腎臓機能の血液検査した事ないので状況は不明。
子連れの母猫として我が家に来て約10年経過しているので年齢は11歳以上と思われる。
昨日の夜にしょぼん状態になる
昨日の夕方頃までは普通に元気にしていたプルさんですが、夜19時ごろにトイレに入った後から元気が無く、嘔吐してショボリン状態になる。
最初は1Fトイレでジッとしていたが、深夜頃に2Fに移動して「辛いポーズ」で固まってる状態だったので洗濯済みの雑巾?を敷いて飲み水を設置。
ナデナデしても迷惑そうな雰囲気だったので、2Fから退散しました。
出稼ぎの嫁氏に「プルさん調子悪い。凄くしょぼんしてる」と伝え、明日動物病院で検査して貰おうとお願いするが普段お世話になっている動物病院が休診日だったので、黒猫ココロが最後の治療でお世話になった近場の動物病院に行く事にする。
朝4時にプルさん1Fに帰って来る。まあまあ復活
プルさんを2Fに残し就寝し、朝4時過ぎに階段を下りる足音が聞こえたので起きてみるとプルさんが1Fに帰って来てた。
1Fに来たって事は体調が良くなって来たって事ですね。
プルさんに新しい水を与え、カリカリご飯も自力で食べ、オシッコも出て昨日の夜よりかなり復活しました。
でもまだ気持ち悪そうな雰囲気が残っているので本調子では無いですね。
嫁氏がバンコク出稼ぎ中なので業務の無い昼休みに動物病院に予約してもらい、プルさんを連れて行きます。
動物病院で血液検査
今回は猫を飼い始めた時に購入したキャリケース(樹脂カゴ)にプルさんを入れて移動しましたが、前回より「助けてー」の鳴き声が多く景色が見えない方が安心なのかも?
動物病院に到着すると嫁氏からの電話情報から「プルさんですか?」と聞かれ、体重を計ってから治療室に移動されました。
体重は4.0kgで前回2週間前のワクチン接種時より100g減量です。
個の動物病院は治療中の写真撮影NGでプルさんの写真は無い。
でも血液採取中と思われるプルさんのお怒り声が待合室まで響いて来てビビった。
いつもの動物病院だとそれほどお怒りになる事は無いので珍しいな。
治療室に入ってから約45分後にプルさんが戻って来て採血終了。検査結果は後程嫁氏のLINEに届くとの事でお金を払って帰宅します。
今回の治療費は
- 採血検査(腎臓機能):690バーツ
- 治療費:150バーツ
- サービス代:10バーツ
合計:850バーツ(約3500円)
普段お世話になっている動物病院より治療費高めで少し高級店でしたね。
普段お世話になる動物病院は先生2名だけど、この病院は先生3名+助手4名も居るので高いのはやむ無しかな。
家に戻り、プルさんを篭から出して家でマッタリ。プルさんは緊張で体ペロペロ状態ですがまあまあ元気。血液検査は足から採ったみたいで一部禿げ状態になってた。
検査結果は腎臓機能低下のステージ2
血液検査から1時間後に嫁氏からLINEが来て「腎臓の数値が出た。数値が悪いので腎臓サポートご飯と水を沢山飲ませてください」との事です。
検査結果は
数値からざっくり判断すると腎機能低下はステージ2になります。
ステージ2は腎機能が残25%程度で「多飲多尿」が出るので最近のプルさんの症状と合致。
治療法は食事療法(腎臓サポート系)と水分補給(皮下点滴含む)との事。
検査結果を見て正直「よかった~」と思った。死んでしまった黒猫ココロの時の数値がクレアチニン12以上とかだったので、プルさんもステージ4を覚悟してたからね。
触診の結果では体内にしこりとかも無く、体調不良や体重減少は年齢による老化で内臓が弱ってるかもとの事でした。
とりあえず今食べさせているロイヤルカナンの早期腎臓サポートはステージ2まで対応しているみたいなので食べさせてもOKっぽい。
でもより効果のある腎臓サポートも購入して食べさせる予定。
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とりあえず血液検査&触診で即ヤバい状況でなないので一安心。体重が減らない様に水を沢山飲ませて、腎臓サポートご飯を食べて健康維持してください。
そんな感じでプルさんの腎臓機能の確認で血液検査した話でした。
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