どもどもでっす、日本からナリカーです。
昨日の長雨で気温が11度とかで凄く寒いです。でもピサヌロークの最高気温は43度に比べれば長袖着るだけで快適なので良き。大気汚染も全くなくて日本は良いね。
鉛バッテリーを充電。電圧7Vは復活せず。
俺氏の日本滞在のお小遣い稼ぎとして、家とかの困りごとを聞くと親父から「バッテリー補充液を多めに買ってきて」との依頼を受ける。
近所のケーヨーデイツーでも売っていたが、通販の方が安かったのでAmazonで適当に1Lの補充液を買った。
そして届いた補充液を親父に渡すと「車に積んである予備バッテリーに補充する」との事で、大した作業でもないので俺氏が行う。
親父のバンは車中泊使用になっていて予備バッテリーは車中泊時の照明や電気毛布に使っています。
バッテリー自体は車検時に交換した古い物を再利用していて劣化状態だけど小電力であれば使えるみたい。
バッテリー3個の内、1つだけバッテリー液が極度に減っていて、700mlほど入った。正直このバッテリーは完全に死んでる気がする。
充電器を借りて充電
親父からの依頼は終わったが、本来はバッテリーに充電が必要なので勝手に充電もしとく。
実家にはバッテリー充電器が無いので、実姉宅の充電器を借りて充電します。
「Meltec:バッテリー充電器 PCX-3000」って奴です。
このバッテリー充電器は劣化したバッテリーのリフレッシュ充電も出来るので少しでも容量が復帰すると良いねぇ。
とりあえずどのバッテリーも劣化している筈なので、リフレッシュ充電4時間してから充電した。
自分がタイで使っている充電器はMAX8Aの普通充電タイプなので、最大20Aも流れる充電機を使うとちょっとドキドキする。
ちゃんと風通しの良い場所で蓋を外して充電したので、特に問題なかったよ。
小さなバッテリは12.6V、大きなバッテリーは12.8Vになる。でも容量がどの程度かはバッテリーテスターが無いので不明です。
バッテリー液が極度に減っていたバッテリーは初期電圧が7Vしかなく、バッテリーエラーで充電できず。
リフレッシュ充電を5時間×3セット実施して復活に期待したけど、初期電圧が8.2Vに増えたくらいで、充電開始しても15秒で満タン表示になり内部容量が死んでる。バッテリーも冷たいので化学反応してない。
残念だけど、廃品回収行きですね。
とりあえずこんな感じで、バッテリーメンテナンス致しました。
ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。