どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
そう言えばタイ帰国してからイミグレでTM30再報告してない。
正規ルールだと住居に変化ない場合は報告不要の筈なんだけれどピサヌロークのイミグレは入国後に報告しないと怒られる。
ざっくり1週間以内なら罰金取られないと思うので月曜の朝一で行く予定。
このブログは日本国内移動、羽田=香港=バンコク国際線乗り継ぎ、タイ到着まで書かれているので長いぞ。
キャセイパシフィック航空CX543、CX701でタイ帰国。
で、日本からタイに帰国した時の旅行記?を書く。
先ずは羽田~香港~バンコク移動で使った便名と時刻。
この便を選んだ理由はバンコク到着は18:15なので急いで移動すれば宿泊無しでピサヌロークまで帰れる可能性が有るから。
東京 – 香港便
- 航空会社 キャセイパシフィック航空 CX543
出発 10:10 羽田空港 ,T3
到着 14:20 香港国際空港 ,T1 - 香港空港乗り継ぎ待ち時間:約1時間30分
香港 – バンコク便
- 航空会社 キャセイパシフィック航空 CX701
出発 16:05 香港国際空港 ,T1
到着 18:15 スワンナプーム国際空港
朝7時に羽田空港に到着
香港出発が10:10なので出発3時間前の7時に到着する様にします。
別に出発1時間半前に到着でも問題無いけど、俺氏は時間ギリギリの移動はあまり好きでは無いので早めに移動したい。
でも乗り継ぎ時間がギリギリなのはやむ無し。
俺氏の実家は駅から離れて居て、バスの始発だと遅いのでバイクで駅近の実姉宅までバイクで移動。バイクも実姉に預けて行くので丁度良いね。
そこから駅まで10分少々歩き無事に駅に到着。
そして始発の電車で羽田空港に向かう。
俺氏のイメージだと始発って乗客少ないイメージだったけれど、実際はギリ座れるレベルの混雑で日本の皆さんの早起きっぷりに驚いた。
何度かの乗り継ぎも失敗する事なく無事に羽田空港に到着。
クレジットカード付帯サービスで空港宅配が無料(今年12月に荷物1つ500円に改定)なので23kgのボストンバックを事前に送り、ABCカウンターで受け取った。
次の旅行からは有料500円になるけど、このクッソ重い荷物を自力で空港に運ぶのは相当疲れるので空港宅配は使い続けるよ。
キャセイのチェックインカウンター
宅配で送った預け荷物の中身を調整し、キャセイのチェックインカウンターに移動。
特に混雑も無く待ち時間5分くらいで預け荷物の受け渡し完了。
日本帰国時は長いバイクのシートのせいで超大型ボストンバックが大型荷物扱いだったけれど、タイに帰るときはギリギリ普通のボストンバックに交換したので特に何も言われなかった。
重量も四捨五入23kgなので問題無し、手荷物も7kg以内に調整したけど特に確認されなかったね。
その後は手荷物検査→出国検査と進み、無事に出国できました。
出国時間は7時半でイミグレ混んで無かったよ。
プライオリティパスで入れる「Sky Lounge south」
無事に出国できたのでプライオリティパスで入れるラウンジを目指します。
羽田空港第3ターミナルにはプライオリティパスが使えるラウンジが2か所ありますが、一か所は深夜~早朝しか使えないラウンジなので、昼間使えるラウンジは実質1か所しかない。
その使えるラウンジは「Sky Lounge south」で、ターミナルの端っこにあります。
俺氏の搭乗ゲートは反対の端っこになるので移動時間を考慮してラウンジ体験しないと遅れちゃう。
でラウンジに到着。プライオリティ・パス専用ラウンジらしく黒くて地味な入口ですね。
受付階にトイレが有りラウンジはエレベーターで移動するスタイルでした。
ラウンジ自体は良い雰囲気で椅子の座り心地も良かった。
俺氏は窓側のデスクタイプの場所に座り、搭乗予定時刻までの2時間をここで過ごします。
食べ物とかは写真を参照。
個人的な感想だけど成田空港にあるプライオリティ・パスが使えるラウンジより食べ物の質が良く感じられた。
レディーボーデンのアイスも有り、最高って感じ。
俺氏はお酒を飲まないので良く分らんがビールサーバーもありお酒の種類も多いと思う。
ホットミール以外にもおにぎり・菓子パン・カップラーメン等も有り豪華では無いけど必要十分と思います。
で、実際に食べた物です。大食いしない様に頑張ったけれどやっぱり食べちゃう!
貧乏性って病は治癒できるんか。
でも滞在2時間としたら俺氏的には抑えた方と言える。
今回日本のマカロンを初めて食べたけれど、タイで食べたマカロンと違って丁度良い甘さで美味しかった。
タイのAirFranceのラウンジで食べたマカロンは暴力的な甘さが際立っていたけど、日本のマカロンは甘すぎなくて超好みです。
搭乗予定時刻の15分前にラウンジを出てテクテクと149番ゲートに移動。
搭乗予定時刻を少し遅れ9時40分ごろから搭乗開始。
羽田~香港行きのCX543
機内については特にコメント無いです。乗客はほぼ満席で日本人より香港からの旅行者の方が多い雰囲気。
皆さん立派な服や質の高いヘッドホンとか持参していて、LCCとは客層が違うなぁ。
お隣は香港人の若いカップルでしたが、静かな方で良かった。
そのカップルは機内食も食べず飲み物を少しだけ飲むだけでしたね。
俺氏の機内食はシーフードパスタ。俺氏にとってはとても美味しい。デザートのキウイフルーツがメチャ固かったけれど食べられるからOK。ハーゲンダッツはバニラ味でした。
香港空港到着前は真っ白だった乗り継ぎゲート情報は着陸後に更新され、俺氏が乗り継ぐバンコク行きCX701の情報が出ていた。
到着時刻はぼぼ定刻の14:25分です。
香港空港で乗り継ぎ
機内を降りてから「Transfer」の表示を目印に乗り継ぎカウンターを目指します。
羽田空港で乗り継ぎ便のエアチケットを確保済みなのでトランジット用カウンターに行く必要はない。
乗り継ぎの手荷物検査で水は持ち込み禁止なので、事前にトイレで水だけ捨ててからのペットボトルは確保した。
香港空港内は結構温かいと言うか暑い感じで、長袖を脱いで丁度良いね。
乗り継ぎ用の手荷物検査を終え出発ロビーに出れた。
香港空港内は無料の飲料水コーナーが充実していてさくっとペットボトルを満水にする。
香港空港内はイスとかオシャレで色々なタイプがあり過ごしやすそうです。
搭乗ゲートは端の方にある2番ゲートで10分少々歩きました。
Plaza Premium Lounge
乗り継ぎ時間が短いので香港のラウンジは無理と思っていたが、移動がスムーズに出来て30分程時間に余裕が出来たので、搭乗ゲートから一番近い「Plaza Premium Lounge」に入ってみた。
ラウンジはカジュアルな雰囲気でオーダー式のホットミールとか有るけど、「Chase Sapphire Lounge」の方がおススメかな。
全くお腹が空いていないので小さめの春巻き2個とレモン水を頂き、搭乗時刻まで休憩いたしました。
香港~バンコク行きのCX701
バンコク行きのCX701便は搭乗時刻が少し遅れて15:30頃に搭乗開始。
シートは2-4-2のレイアウトで少し古臭い機材でした。
この便もほぼ満席で、お客は欧米人が多いです。皆さんタイ観光に行くのですね。
搭乗してから20分程飛行機は動かず、恐らく別の乗継便の乗客待ちの模様。待ち時間が長くて少しイラっとしたけど、到着時刻は遅れないと思うので無問題だね。
今回の機内食はチキンを選択。パスタでした。なんかパスタばかり食べてる感じだけれど、パスタ大好きなので問題無い。CX701便の機内食は少し冷めていて微妙であった。
CX701便は出発の遅れを取り戻しほぼ定刻時間にバンコクスワンナプーム国際空港に到着いたしました。
イミグレは結構混んでいて出るまでに30分ほど掛ったかな。19時に預け荷物も受取り出国完了。
この時点で日本の出発から19時間経過していてかなり疲れた。
でも本当の疲れる移動はこの空港からピサヌロークに帰る寝台列車に乗るまでの移動なんです。
流石に長くなったので次にします。
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