スポンサーリンク
どーもです。実母とのタイ旅行最後は、バンコク観光です。
飛行機が深夜便なので、荷物を持って嫁が宿泊するホテルに移動します。
ホテルは安さと交通の便を加味して選んだ「ピエトラ バンコク ホテル」です。
1泊1340バーツで、5分ほど歩けば地下鉄駅に着けるのが魅力。
ドンムアン空港行くのにも高速乗れば早いですし、嫁一人なら必要十分な部屋です。
お部屋は薄暗くて、大通りに面しているので煩そうですね。
目の前は男子に有名な「ポセイドン」ですねー。
で、ここでも嫁の不思議パワーが炸裂して、部屋のエアコン不調により「スイート」にアップグレードして貰いました。
まあ、私達は荷物置くだけなので部屋大きくなくても良いんですが、ありがとです。
で、荷物置いて、MRT→BTSと乗り継いでサパーンタクシン駅に向かいます。
そこからは水上バスで王宮方面に行きます。
今回乗った船は一律料金で40バーツのヤツです。観光者向けの英語解説が有る急行タイプです。
時間が有れば安い料金で鈍行も有りますが、待ち時間が惜しいので乗りました。
実母はチャオプラヤー川の舟に乗るのは初めてなので結構楽しそうでしたね。
水上バスは渋滞が無いので、20分ほどの乗車でワットポー近くまで来れました。
で、船着場から対岸のワット・アルンと記念撮影。
ワット・アルンに寄っても良かったのですが、近くに行くほど全体が写真に収まらないしって事で省略です。
船着場から少し歩いてワットポーに入ります。
ワットポーの入場券は1人100バーツで境内でお水が1本貰えます。
まあ、料金的には許せる範囲ですね。
で、ワットポーの涅槃像さんです。相変わらず全体像は写真に収まらないお方。
足の裏も見ましょうねー。
と人が多くて記念写真撮るにも一苦労です。
でも、旅行雑誌に載ってる場所に来れたので実母も満足でしょう。
境内もブラブラ散策してたら、結構疲れてきたので帰ります。
普通のツアーならこの後王宮に行きますけど、私達はパスします。
入場料1名500バーツだし、有名なエメラルド製の仏像は小さいし、飛行機乗る前に沢山歩いて疲れるのも大変だし・・・
ワットポーを出てすぐにタクシー乗って渋滞の中をゆっくり帰ります。
途中で高速道路使ってもかなり時間が掛かりました。
ホテルに帰る途中で行き先を変更し、BIG-C extraに到着。
遅いお昼(間食)を取ります。
旦那が不甲斐ないから、めったに食べさせてあげられないんです(;_;)
実母もKFCは久しぶりらしいです。
3人で塩っぱいチキンを1本ずつ食べて満足です。ついでにアイスを食べようとカウンターで探すも見つからず。しょうがないので近くのDQ「デイリー・クイーン」で新発売のラムレーズンを購入。
このアイスは大ハズレで普通のバニラにラムシロップ入れて、干しブドウを入れて混ぜるタイプで干しブドウがとても固い!!
冷えた干しブドウって食感悪すぎです。ほぼ異物混入に近いですね。
その後は晩御飯のお店まで地下鉄1駅分を歩いて移動。
念願のソンブーン到着!開店間際なのでお店も空いていました。
当然オーダーするのは「蟹カレー」ですが面倒くさがり我が家は「蟹の身カレー」を頼みます。見た目は殻付きなんですけど、食べやすいほうが良いでしょ。
サイズはSで十分ですね。
他に空芯菜炒めと嫁要望のエビのニンニク蒸しと大盛りご飯をオーダーしました。
このエビ料理ですけど、ニンニクが効きすぎてちょっと辛いです。
実母と私は半身1個ずつ食べて、残りは嫁にお願いしました。
晩御飯と記念撮影しときましょうね。
あと、日本に残っている家族用にお土産の蟹の身カレーSをお持ち帰りします。
Sサイズはビニール袋ですがMサイズ以上は樹脂製の箱に入って箱代100バーツだそうです。見た目がアレですがマイペンライ。
ホテルに帰って空気抜いて、更に樹脂パックに詰めて、冷蔵庫で冷やします。
保冷剤&クーラーバックと飛行時間を考えると痛むことは無いと思いますが何事も自己責任で。
そんな感じで、荷物詰めをしていたらあっという間に出発時間となり、タクシー乗って空港へ。で、無事に日本に帰って来ました。
今回の旅の総額はこんな感じです。急激な円安のお陰で円換算だと値段UPです。
更に日本での高速・ガソリン代入れると5泊で17万ちょっとですかね。
基本良いホテルに泊まった割には出費は抑えられたと思います。
ちなみに入場料の所は突っ込まないで下さいね
日本帰国後に私の体調は崩れましたが、実母は問題なかったので旅行としては成功だったと思います。
以上、実母とのタイ旅行記でした。おしまい。。。
↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。
スポンサーリンク
スポンサーリンク