どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日1月11日はタイの子供の日でピサヌローク空軍は航空祭が行われていました。
去年は飛行機を見に行った行けれど、毎年同じような展示でプロペラ機がメインなので今年は家から飛行するF-16を眺めて終わりです。
あと昨日ガソリンが0.3~0.5バーツ値下げされてた。
タイ経済が冷え込んで来て消費が減った影響なのか単純に原油価格が下がったのか知らんけど、安くなるなら嬉しい。
安物の自動給水栓(フロートバルブ)を使ってみた。
自分の住んで居る地域は近年上水の水圧が足りずに断水状態が日常的になっています。
今までは朝晩の水を使う人が減った時刻に、ちょろちょろと流れてくる水を衣装ケースに貯めて水ポンプでタンクに入れていたけど、衣装ケースに溜まるまでタイマーとかで監視するのがメンドクサイのです。
そんな訳でタイ通販でフロート付きの自動給水栓(フロートバルブ)を購入し、ちゃんと使えるのか試して見る。
購入したのはプラ製のフロートバルブ内蔵の自動給水です。送料込みで60バーツ(約276円)位です。
機構としては単純で青色のケース部分にフロートが有り、その部分まで水が来たらフロートが浮いて水が止まる構造です。
初期不良とかも有るので、シャワーヘッドを外し、バケツに水を入れて動作確認してみました。
ちゃんとしっかり止まって、水が減れば自動で給水が始まりますね。
外の衣装ケースで使ってみた。
とりあえず単品としての昨日はOKなので、外にある衣装ケースの給水が出来るのか確認。
外のホースとの接合が必要なのでHomeProで適当なパーツを手に入れてきた。
完成です!
衣装ケースにフロートバルブをセットし夜22時過ぎにチェックすると、水が溢れずに止まってた。良き。
これで問題無ければ蓋部分にパイプが通る程度の穴を空けて運用すれば良いかな。
でもね、このバルブを付けると、水の流れが滞っている気がするんだよね。
水ポンプから圧送されている水であれば、特に差異は感じないけれど、ほとんど水圧の無いちょろちょろとした水だと、水の流れが半分以下くらいに減る気がするのよね。
フロート部分で通路が狭まるレベルの抵抗が悪さしてるのかな。
そんな感じで、昨日今日の夜に自動給水栓を使って衣装ケースに水を貯めてみたけど、衣装ケースの半分も水が溜まって無かった。。。
元の上水の水圧が更に低くなったのか、自動給水栓の影響で水が来なかったのか分からないけどどうしましょうねぇ。
今の衣装ケースは高さ48cmで容量85Lなんだけど、お試しで高さ97cm容量150Lのポリタンクを買っちゃったんだよねぇ。
この高さまで深夜なら給水できるのか分からないけど、商品来たらチャレンジです。
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