どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
前々から癌で長くはないと言われていた義父の妹の娘さんが昨日お亡くなりなった模様。
こちらは昨日から5日間のお通夜で6日に火葬になるのかな。
親戚の葬儀が続きます。
スコータイ親戚の火葬に参列
朝のタンブンイベントを終え、一度自宅に戻った俺氏はシャワーを浴びてエアコンの効いた部屋で2度寝を決める。
やっぱり自宅の布団で寝るのは体力がぐ~んと回復する。
葬儀に参加中の義母から「14:30に来ても大丈夫」との情報を貰い、13時にバイクで家を出た。
朝と違って気温も上がり、風がドライヤーみたいに暑い。
そして道中でPCX150の走行距離が33333kmになったので記念撮影。
便利で使いやすいバイクなので壊れずに4万kmを目指して欲しいですね。
で、今回はアホの逆走親父に出会わずに無事に葬儀場に到着。逆走親父はまだ葬儀場近くのミニマートに座ってた。
で、ご遺体をお寺に移動する前にお坊さんのお経を上げてもらいます。
そして出家したお孫さんと祭壇の前で記念撮影です。
記念撮影が終わったら祭壇の奥に有るご遺体と冷蔵保管庫を外に出します。
ここからは葬儀の演奏隊も参加してにぎやかになってきます。
冷蔵保管庫はピックアップに乗せ返却し、ご遺体は専用の山車に乗せお寺まで練り歩きます。
時刻は一番熱くなる午後15時で薄曇りの天気でも日差しが皮膚に突き刺さる感じ。
参列者の皆さんも日傘をさして自己防御してますね。
自宅はお寺の目の前で、少し遠回りして火葬場へ向かいます。
本来はもっと短いルートが有るけど、あまりにも短いのは良くないみたいなので少しだけ遠回りして火葬場へ向かいます。
それでも距離的には1kmもありませんが、皆さん汗だくになってました。
火葬場に着いたら、検温と手の消毒をしてそのまま火葬場を3周します。
俺氏は最初の1周目だけ一緒に回り、2周目以降は動画撮影していたのだけれど、スマホが熱暴走でシャットダウンして動画は消えてしまった。
流石にスマホで動画を長く撮ると負荷が高いんですね。
スマホが熱暴走でカメラ機能が使えないので、しばらく放置したら復活。
女子校生?のアルバイト部隊が冷たい飲み物やアイスクリーム・お菓子を配ってくれてホッコリ。
普通は冷たい水だけだったりするので、お金掛かってます。
ここからは参列者に寄るお布施(とりあえず代理で袈裟)を僧侶に受け渡す儀式が長く続き、後半は偉い人になっていく感じ?
写真はないが何故か日本人の俺氏が偉いお坊さんに飲み物を渡す役目になる。
理由は単純に日本人が珍しいからみたい。
この葬儀を取り仕切っているタイ人は新宿2丁目のタイ料理屋で4年間働いていたらしく日本語が話せるんだけれど、なんでこんな仕事してんのかな?
このイベントが終わると僧侶がご遺体と一緒に燃やす造花を献花し、一般参列者が続いて献花します。
献花が終われば、参列者はお土産を貰ってこの時点で葬儀イベントは終了です。
あとは親族でご遺体と最後の別れを済ませ、荼毘に付します。
とても優しいお婆ちゃんで、嫁氏も子供の頃はよくお世話になっていました。
無事に葬儀が終わり良かったです。
葬儀の後に「皆で晩御飯を食べよう」と誘われましたが、暗い夜道をバイクで走るのは危険なので丁寧に辞退し明るいうちに帰宅致しました。
ピサヌロークとスコータイの2往復で約200km走って葬儀に参列して結構疲れました。
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「義父の妹の娘さん」(奥さまの従姉妹さま?)のご冥福をお祈りします。
酷暑の中、バイクの運転にはくれぐれもご用心ください。
ソローリさん、こんにちは。
まだまだ40代で若いのに残念な事です。
今回は家から近く、夕方なので暑さよりも他の車たちに注意しながら移動します。