どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーだよ。
昨日くらいからタイはマジ暑くなってきて、盆地的なピサヌロークは最高気温39℃です。
夕方15時位が一番暑い時刻で、日向だと皮膚がチリチリと焼ける感触があります。
エアコンを使うか、午前/午後に水シャワーで凌ぐか対応が必要ですね。
あと昨日の昼前に嫁氏の出稼ぎ業務のZoom面接があったんだけど、ちょうど村が停電して大変だったみたい。
一昨年購入したThinkPad L580の内蔵バッテリーでZoomしたらしいが短い時間でバッテリー切れして最後はスマホに移動して面接をやりきったとの事。
その話を聞いてバッテリー状態(残80%)からYou Tube流しっぱなしで時間計測したら約4時間使えた。
Zoomってずっと動画をエンコードしているからCPU負荷が高いんだろうね。
ガソリン価格
今回24日はガソリンが0.5バーツの値上げで、ディーゼル燃料は0.5バーツの値下げ。
同じ燃料でも同じ動きしないんだね。
リエントリーパーミット&嫁氏のビザ申請
そんな感じで外は熱々だけど日本帰国に向けた準備を始める。
既にスマホで「Visit Japan Web」の手続きはした。とりあえず承認済みで画面は青色になったけれど、嫁氏とか既に2年以上前のブースター接種なんだけど意味有るのかねぇ?
書類上は問題ないけど、世界的な流れからすると既にインフルエンザ扱いなので無意味な規制は止めた方が無駄がなくていいと思うよ。
んで、残りの必要な手続きをする。
リエントリーパーミット
日本人の俺氏がタイに滞在するために必要なビザが出国で無効にならないように「リエントリーパーミット」を取得する。
今はTM.6が停止中なので必要書類のコピーが少し減りました。
リエントリーパーミット申請に必要な物
- 申請用紙(TM.8)
- パスポート
- パスポートコピー(顔写真ページ、最新のビザスタンプ、タイ入国スタンプのページ、
出国カードコピー(TM.6)- リエントリー申請のお金(シングル1000バーツ)
平日の11時30分頃にピサヌロークのイミグレに行ったのですが予想に反してそこそこお客さんがいた。
皆さんリエントリーパーミットを取得するみたいで、恐らくタイのソンクラーン休みで自国に帰省するのかな?オジさんはドイツ人で手前の女性はベトナム人?だった。
前の女性は必要書類のコピーを忘れたみたいで先に俺氏の書類が処理され特に問題なくリエントリーパーミットのスタンプを貰った。
俺氏は1年に最大で2回しか海外に出ないので、マルチプルよりシングルのほうがお得。
申請料金1000バーツです。
嫁氏の短期滞在ビザ申請
去年に続き今回も嫁氏の短期滞在ビザを申請する。今現在は日本へのビザなし入国可能だけれど、日本往復の航空運賃と滞在時間を考慮すると短期滞在ビザ申請したほうがTOTALお得な気がするんだよね。
まあそれって日本の実家に転がり込んで滞在費が不要って理由があるだけで、自費でホテルとか泊まるならビザなし入国で十分。
必要書類とか申請の流れは去年のブログを見ていただければと思います。
必要な書類は下記資料で確認して準備します。
預金通帳を記帳する
我が家は2人共無職なのでビザに必要な在職証明とか無いので銀行の預金額で滞在費の支払い能力をPRします。
そんな訳で一番預金額の大きな軍人銀行(協同組合)の通帳を記帳します。
記帳のついでに久しぶりに金利を確認したら月一回だけ降ろせる定期預金の金利は2%でした。タイに来た時は3.6%くらいあったのに悲しいねぇ。今の物価上昇分を考えると預金が実質目減りしてる。
この後は必要書類をコピーすれば準備完了!
写真にダメだしされる
ピサヌローク郵便局でビザ申請をすると「写真が規定より小さいので駄目です。大きくしてください」とダメ出しを頂く。
申請に使う写真サイズは「4.5cm✕3.5cm」なんだけれど、我が家が用意した写真は「4.0cm✕3.0cm」です。周りの余白が少し目立つけれど大丈夫だろうって思ったら指摘されちゃった。
そんな訳で規定サイズの写真を作りに行きます。ピサヌローク郵便局から一番近いらしい写真屋さんに初めて入った。
写真やさんに少し小さい写真を渡し、「4.5cm✕3.5cm」に拡大して下さいとお願いし、約15分で規定サイズに拡大された写真ができあがる。
6枚で150バーツでした。
ピサヌローク郵便局で書類確認&発送
ダメだしされた写真は大きくしたので、再度ピサヌローク郵便局で書類チェックをしておらう。書類確認は去年と同じ仕事ができそうな女性でサクサクと書類を確認していく。
去年郵便局で追記した「タイ語の仕事関係のPR書類」は今回提出しなくても良いらしい。
普通のタイ人は書くらしいが我が家の場合既に何度も日本に行き来してるし前回の資料が有るので問題ないだろうとのことです。
書類確認が終わり、バンコクにあるビザ申請センター本部宛の大きな封筒に各書類が入れられお金を払えば申請終了。
ビザ申請手数料等で2015バーツ、封筒代29バーツです。
特にビザ発給に対する質問等がなければ1週間以内にはビザが貼られたパスポートが帰ってくる筈。
とりあえず申請が終わったので、日本帰国準備としては進展して良かった。
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お久しぶりです。 航空運賃が高いので、家族3人日本旅行を中止しました。
さて記事の中に「日本往復の航空運賃と滞在時間を考慮すると短期滞在ビザ申請したほうがTOTALお得」とありますが、これはわざわざ高いお金を出して日本に行くのだから実家に2種間以上滞在しよう、だから査証が必要だっていう感じですか? 私はどうしても2週間以内に帰ろうといつも思ってしまうので、
holsteinさん、こんにちは。
実家の家族に甘える形ですが、1ヶ月滞在OKとの事なので脛を齧っています。
嫁氏は無駄飯ぐらいの役立たずですが、俺氏は家の片付けをして次回は帰ってくるなと言われないように努力します。