どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
3日前くらいから発症した足首痛ですが、嫁氏が薬局で買ってきた薬を飲んだらめちゃ効いて今は普通に歩けるようになった。
嫁氏が購入した薬は「痛風」の治療薬で、その薬で症状が緩和されたことにより俺氏の足首痛は痛風と推定される。
そっかー、認めたくは無いけれど俺氏は痛風みたいなのだ。
痛風の食事制限?を読むと俺氏の好物が多くてかなぴい。お酒は飲まなくても問題ないが肉祭りは規模縮小されちゃう。
薬局で痛風の薬を購入「colchicine 0.6mg」
んで足首痛が凄くてトイレに行くのも大変だった俺氏の為に嫁氏がネットで検索して見つけてくれた薬は「colchicine 0.6mg」って奴でした。
「コルチヒン」で検索すると日本の医療サイトが出てくるので薬としてはあってるみたい。
成分は「イヌサフラン」から採れるアルカロイドで最小致死量は体重50㎏で4.3mgと書いてあった。
タイだと1日3回服用(合計1.8mg)するそうです。最小致死量の数値からすると意外と強めの薬なんですね。
本来は痛風の発作前に服用して発作を抑える効果が有るみたいだけれど、発作後の発作期間短縮に効果あるのかはわかりません。
薬は市内の薬局で購入。10粒で45バーツ(約180円)で高くはなかった。この小さな薬10粒全部飲むと致死量になるからビビる。まあ俺氏の体重は50kgをゆうに超えてるので死なんけど。
凄く効いた
最初の食後に1粒飲んだ時は特に症状(痛み)の改善は無いかなぁ・・・って思っていたけど2回目に飲んだ後は痛みが劇的に引いて寝返り打っても痛くない。
足の甲や指が痺れるような感覚も消え、ゆっくり歩けるレベルまで急に回復して驚いた。
今まで同じような状態になったときは1週間くらい不調だったので、3倍くらい治りが早い感じです。
下痢になる
で、薬を飲み始めて翌日の朝はほぼ普段と変わらないレベルで歩けるようになりました。
足首にはまだ違和感と痛みが残りますが普通にお出かけできる状態に復活。
凄く嬉しい反面、薬が効いた事で俺氏の痛風が確定になった気がして悲しくもある。
朝食の後薬を飲み、3時間ほど経った頃にお腹がギュギュギュルっと鳴ってトイレに直行。
下痢ですね。。。
薬の副作用で吐き気・腹痛・下痢はよくある症状みたい。
1日3錠くらいまでなら、副作用の心配はそれほどありません。ただし、多量に飲むと、吐き気や腹痛、下痢などの胃腸障害が必ずあらわれます。
タイの薬は日本の奴より有効成分が多いので、普段薬を飲まない俺氏には効果抜群でした。
そんな感じで、すでに足首の痛みも問題ないレベルなので薬の服用はSTOP致しました。
BUFENAC 25mg(ジクロフェナク)
痛風の薬と一緒に飲める鎮痛剤として「BUFENAC(ジクロフェナクナトリウム)」も購入。
これも痛風の治療に使われるお薬みたいで「非ステロイド系抗炎症薬」だそうです。
今回は初回、2回目に「コルチヒン」とともに服用。ダブル効果で回復が早かった可能性あり。
10粒で7バーツ(約28円)ととても安いです。
とりあえずこんな感じで足首の痛みについては改善。
時間の空いた時に血液検査に行って尿酸値の確認します。
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ナリカーさん こんばんは はじめです(^^)/
以下の様なガイドラインを見つけました。
その中で、コルヒチンを使う有益性があるか、検討していますよ。
短期間なら有益性ありのような検討のようですが、コルヒチンみていると腎毒性ありそうですね。
高尿酸血症は腎機能じわじわ傷めたり、いろんな病気を誘発する可能性があるようなので、血清尿酸値や腎機能検査しておくのも吉かもですね。
高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第3版
https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0052/G0001086
はじめさん、こんにちは。
リンクされた資料を読みましたが凄く専門的でちゃんと理解できませんでした( ノД`)シクシク…
ざっくり見て自分の状況をCQ1とすれば治療薬としては適当みたいですね。投薬も3回なので腎毒性は限定的と楽観視しています。
でも現状のレベルが分からないと今度の指針も作れないので検査は検査は必要でしょうね。