どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
最近は暑季らしく昼からエアコン使わないと厳しくなった。バイクで走ると目にドライヤーの風を当てられたような暑さを感じるよ。
今日は梅酒用の梅が届くのでこれから梅酒を仕込むよ。
エーワン スター ホテル
我が家が宿泊した「エーワン スター ホテル」を紹介。
このホテルを選んだ理由はズバリ値段と立地です。
最近外国人観光客が増えてホテル料金も値上がってきたパタヤでビーチまで徒歩1~2分で安い部屋ってことで選びました。
宿泊した部屋は「Star Twin Room」って16 m²の小さな部屋ですが日本のビジネスホテルを思えばそれほど狭くもないでしょう。
宿泊料金は570バーツ(約2250円)でした。
外観、設備
外観というか全体像は写真に収まらなかったので入り口だけの写真。周辺は同じグループの建物が沢山あるので間違えないでね。
ロビーはそこそこの広さだけれど、くつろげるソファーとかはない。
後、部屋に湯沸かしポットが無いけど、ロビー奥のトイレ前に熱湯が出る装置があった。滞在中はそこでお湯を貰ってコーヒーを飲んだよ。
ホテルには小さなプールが有り、嫁氏と少しだけチャプチャプした。プールのタイルって青色とかのイメージだけどここは黄色で面白いねぇ。
予想よりも水が冷たくて慣れるまで寒かった。
部屋の様子
こちらが「Star Twin Room」です。16 m²なので全てがコンパクトだけれど、狭いなりに使いやすいL/Oになっていて滞在中に不便はなかった。
金庫は壁の中に埋まっていて面白いけど埋める必要性が有るのかは不明。各ベットに電源が用意されていてスマホの充電に便利。ベットは柔らかく寝心地良かった。
玄関近くに折りたたみの机も有り荷物置き場として便利でした。
あと部屋のエアコンの温度設定が壊れているみたいで、寒いくらいまで部屋が冷えて困った。エアコンOFFにするとシットリ暑くなってくるから中間が欲しい。
トイレとシャワー室が分かれていて、洗面台は部屋側にあります。シャワー室は狭いけどシャワーブースと考えれば普通サイズと思う。
逆にシャワーでビショビショになるトイレと比較すればこっちの方が万倍良いよ。
アメニティはタイの標準レベルで揃ってる。
チェックイン時のリクエストで「できれば静かで景色が良い部屋」を伝えたら8Fで少しだけ海が見える部屋にしてくれた。正面に見える大きな建物は高級コンドミニアムらしい。
宿泊してみた感想をまとめると、、、
- ビーチに近い
- 宿泊料金安い
- 部屋狭い
- シャワーとトイレが別室
- ポットがない(ロビーに給湯器有り)
パタヤビーチの中心部でビーチにも歩いて1分程の場所で宿泊費を抑えたい人にオススメ。
日本のビジネスホテルとか安いツアーのホテルの部屋と思えば問題ないよ。
帰りはバスで帰宅
パタヤからの帰りは列車ではなくバスにした。理由は列車はエアコン無いので昼間の移動は死ねるから。
そんな訳でソンテウを乗り継いでバスターミナルまで行くよ。
ビーチ周回のソンテウでTerminal21パタヤ前で降りて、「Pattaya Transport Station」方面に向かうソンテウを待つ。。。。
でも全く来る様子がないので歩いてテスコロータスまで移動して木陰で小休止。15分ほど待つと青色のソンテウが来てバスターミナルまで乗せて貰った。
どうやらこのソンテウは先に乗った人がチャーター?したソンテウだったみたいで、外国語で何かモニャモニャ話してた。まあ悪いのは他の客を乗せた運転手なので知らん。
でバスターミナルのチケット購入待ちの列です。
俺氏は荷物を持ってバス乗り場の椅子で待ち、チケット購入は嫁氏にお任せです。
約20分ほど経って嫁氏がやって来て増便された13:40発のチケットが買えた。料金1人131バーツ。
ちなみに普通は終点のエカマイバスターミナルで降りるが、スワンナプーム国際空港近くの
「マーケットビレッジ」で途中下車が可能なのでそこで降りる。でも途中下車の条件として「預け荷物なし」があるので、気をつけてね。
で、バスに乗ってバンコクを目指します。
バス座席周辺は日本人が多く緊張する。そして凄く偏見なんだけれどワンポイントで首筋とかに入れ墨が入っている人とか超アフロの人とかばかりで「パタヤは凄いなぁ」と思った。
俺氏は無職で海外外こもりって個性だけれど、他の日本人からすれば没個性的ですね。
ピサヌロークまでは嫁氏の妹夫妻の車に同乗するので、そこまでタクシーで移動。配車アプリだと250バーツとか出てきてイラッとしたので流れのタクシー捕まえて200バーツで到着できた。
最近の配車アプリはタクシーより割高だったりするのでメリットが減ったね。
そしてピサヌローク帰宅前に車のバッテリー上がりとかあり、遅くなったけれど無事にピサヌロークに帰りました。
これでタイ国内旅行の話は終わりです。
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