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PCXのTOPボックスを交換(GIVI N350N→K-MAX K22)

どもでっす。昼間は熱々のピサヌロークからナリカーです。
10月中旬なのにタイはまだまだ暑いね。
で、今日のブログは愛車のPCX150のTOPボックス交換のお話。
つい勢いで買ってしまった50LのTOPボックスですが、破損もなく無事にタイに到着。

PCXのTOPボックスを交換

PCX君は基本毎日買い物に使うので、早速BOXと交換してみたいと思います。

バックレスト取り付け

でも交換前に純正バックレストをBOXに取り付けます。我が家は基本2人乗りなので嫁氏へのプレゼント的な物ですね~。
こんなパーツでも3千円近く、送料も高いので店舗引取で送料無料で買いました。

BOXへの取り付けは簡単で、BOX側の目印(凹み)に合わせてΦ7で穴開けすれば準備完了。後は付属のBOLT類でしっかり取り付ければ完成!

仮締めの時にBOXとバックレストの隙間が大きくて「純正でもショボいな。。。」って落胆したのですが、最後まで締め付けるとBOXに沿った形で変形しピッタリになりました。早とちりゴメン。

そんな訳で下準備が済んだので今付いているGIVIのBOXを外します。

TOPボックス交換

そんな訳で下準備が済んだので今付いているGIVIのBOXを外して、新しいBOXのベースに交換。折角なので新旧のBOXを並べて見ました。比較するとGIVIの35Lに対し全体的に1.5倍になってる感じですね。BOXの取り付け位置は同じなので、パッセンジャーシート側に大きくなった影響が気になります。
車体に取り付けた姿はこんな感じ。大きいけど許容範囲かな?
気になる2人乗り時のパッセンジャーの乗り心地を嫁氏を呼んで確認すると、男女で意見の食い違いありです。

パッセンジャーが男子の場合:ちゃんと座れるけど、常時バックレストが接触して少し窮屈な気もする。

パッセンジャーが女子の場合:ちゃんと座れるし、特に窮屈には感じない。
こんな感じでむさい男の2人乗りだと長時間は問題ありそうだけど、短距離or女性であれば問題なく使えると思います。
その後嫁氏は、化粧品を売りにPCXで出掛けて行きましたが、BOX大型化による不具合は感じなかったとのことです。
そんな訳でPCXのTOPボックス交換するの巻でした。
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