どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
昨日の夜は嫁氏からバンコクにある「カスタードナカムラ」の写真が送られてくる。
俺氏が駐在の時の週末に良くお世話になったパン屋さんで、当時のタイはクッソ不味いパンしかない中で日本の味を体現していた貴重なお店だったのよ。
土曜日午前中のゴルフ後にここに寄って、パンを購入しておやつとして食べるのが楽しみだったね。
嫁氏はメンチカツサンド(49バーツ)とイチゴ生チョコクリームドーナツ(56バーツ)を購入。
日本の味でメチャ旨かったとの事です。
値段的にはフードコート1食分なのでタイ的には安くないけど、ボリュームと味を考慮するとコンビニよりはお得と思う。
700万バーツの家に9万バーツのベットを設置。
嫁氏が出稼ぎで不在であるが、いつもお世話になっている嫁氏友人から「新しい家にベットが届くが仕事中で立会できない。親を車に乗せて一緒に立ち会って欲しい」との依頼が来たので、友人宅に親を迎えに行き新居に向かう。
俺氏、初めて新居に入ったけれど、流石高級住宅だけあり設備が良いね。
我が家の虫が入りまくるスカスカのサッシじゃ比較にならんけど、窓や扉の開閉がスムーズで羨ましい。
リビングダイニングには大きな天井埋め込み式のエアコンが設置され、エアコン代7万バーツとの事。しゅごい。
9000バーツじゃなくて9万バーツのベットセット
で、目的のベットはバンコクから持って来たみたいで、15分遅れで到着。
作業員さん2名、運転手1名でピサヌロークで4件設置後にランパーンまで行くとの事でした。
で、設営開始です。
作業自体は大した事なく、ベットフレームに足を取り付けて、背面ボードを繋げれば完成。
セパレートに出来る構造?なのかな。低めのベットフレームでスッキリした部屋になるのかな~と思って居たら、凄い分厚いマットレスの登場。
良く知らんけど、sealyってアメリカのブランド品で超高いみたい。
調べたらベッドの世界3大メーカーでした。シモンズは聞いた事あるけど正直シーリーは知らんかったね。Active Collectionって製品でした。
- シモンズ(SIMMONS)
- サータ(SARTA)
- シーリー(Sealy)
軽い気持ちで「このベット幾らですか?」と聞いたら「全部で9万バーツよ」。
俺氏の脳が勝手に「9000バーツですか~」と聞き返したらやっぱり9万で正解だった。
さすがお金持ちはベットも高いのね。今のレートだと約37万円だよ。
分厚いマットレスでベットの高さが結構あり、背の低い人はよじ登る感じになる。
80歳近いお年寄りが使うのだけれど、使い勝手大丈夫なのかちょっと心配になった。
まあ高さが気になるならベットフレームを低い物に帰れば良いし問題はないか。
ちなみに我が家のベットは、家具3点セットで1.9万バーツでマットレス込みで1.2万バーツくらいと思われる。
今はベット使わずにリビングに薄めのシングルサイズマットレス(1枚1500バーツくらい)を2枚重ねて寝ているので2人分で6000バーツ位ですね。
日本に住んでいた時は安物パイプベットなので3万以上のベットは使った事ないね。
とりあえずベットの設置も終わり、お駄賃としてピサヌロークの美味しいシュウマイを頂いて帰宅しました。
そんな感じで高い家を買う人はそれに見合った良い家具を選ぶのねって話でした。
でも人間はその一生の約1/3の時間が睡眠って事を考えれば、ベットに投資するのは間違いじゃないね。
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こんにちは
お金持ちは、お金のことを心配しなくて良いと思ったものを買えるから良いですね。私なんかいつも値段と相談しながらの買物です。
居候宅は築18年の典型的な北タイの田舎の造りだからサッシなんて無く、エアコンもありませんがそれなりに快適です。ちなみに実家は江戸時代の家でエアコンもついてません。私のモットーは少欲知足、多人と比べることはしません。俺さんと似てるかな…
Kojiさん、こんにちは。
お金持ちは欲しい物を悩まずに買えて羨ましいなと思いましたが、自分とは別の世界で悩む事も多いのだろうと勝手に想像しています。
高額商品を買う時は商品の耐用年数で日割り換算して自分を騙しますね。