どもどもですう、アユタヤからナリカーです。
今はアユタヤのホテルに滞在。
今回の旅行?は嫁氏が日帰り出稼ぎ(移動5時間→仕事3時間→移動5時間)だと疲れる(車の中で寝れない)って事で小旅行気分アユタヤで1泊って流れです。
そして自動車での往復移動費(距離600kmで燃料代760バーツ)より安くなる最安移動のタイ国鉄で移動となりました。
そして本来行く必要のない俺氏だけど嫁氏の希望にて強制参加となります。
個人的に思うのはタイ人女性って仕事の移動とかも旦那や彼氏と一緒に居たいって日本人からすると面白いよね。
アユタヤまで202号3等座席で列車移動
そんな訳で06:05出発のピサヌローク始発バンコク行きの202号車(全席3等エアコン無し)に乗ってアユタヤに向かいます。
バイクでピサヌローク駅に移動
本来は折り畳み自転車で輪行予定だったのですが、家から500m付近でパンクし輪行NG。
今から家に戻ってバイクに乗り換えればギリギリ列車に間に合いそうだったのでパンクした自転車を必死に押して自宅に帰宅。まあ間に合わない場合は車で行けば良いので大きな問題はないです。
バイクに乗り換えピサヌローク駅に移動しチケットを購入しました。
アユタヤまで1人58バーツ
出発の10分前に駅に到着しアユタヤ行きのチケットを購入します。
3等座席は全席自由席なので当日のチケット販売しか買えないのよね。
去年はタイ人IDカードとかパスポートとか不要だったけれど今回はチケット購入に必要でした。
アユタヤまでは1人58バーツで到着予定時刻は12時の6時間の旅になります。
ニミバンなら恐らく200バーツで4時間程度と思うので価格競争的には最安で時間的には最遅です。
3等座席エアコン無し
取り敢えず最後尾から列車に乗り空いている席に乗車。
差別的な言い方になるがこんな列車に乗る人はお金の無い底辺クラスの労働者とかなのでちょっとやば目の人が多いです。
最初に座った席の近くに1人で大声で話し続ける人が居たので列車中央の安全そうな座席に移動しました。
出発してから9時頃まではエアコン無しでも涼しくて快適でした。
途中で40分ほどすれ違い待ち。
タイ国鉄は都会部以外は単線なので途中何度か対向列車のすれ違い待ちが入ります。
今回は列車2本分のすれ違い待ちになり約40分程停車して待ちます。
40分待ってやっと出発しても、他の列車との時間調整なのかノロノロ運転が続きロッブリー駅の時点で1時間以上の到着遅れです。
90分遅れでアユタヤ到着
そしてアユタヤ駅には90分遅れで到着。
車で4時間の移動が列車で7時間半掛かったよ。いや~暑さで死んだね。
特に11時以降からは窓から入る風も暑く苦行でした。
正直この暑い時期の扇風機は厳しいですね。
帰りの列車も扇風機確定なので、冷たい飲み物をたくさん用意して耐えようと思います。
以上、
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