どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
髪の毛の襟足付近がうざったくなったので久しぶりに床屋に行く。ちなみに頭頂部は寂しい感じになってます。
シャンプー無しの散髪のみで100バーツ（約430円）。数年前は70バーツ位だったんですけど、物価高で値上げが激しいですね。
床屋さんのペットである黒猫さんが居たので挨拶したけど、50cm以内に近づくと絶対逃げる猫で触れなかった。
散髪した髪の毛。フサフサのロマンスグレーになりたかったね。
床屋の看板猫（オス）サビ猫プルさんに皮下点滴40回目
早朝に大量の水ゲロを吐いたプルさんは微妙に食欲が減った感じでちょっと微妙。
そんな時はとりあえず皮下点滴だぁ！って事でプルさんに点滴を実施。
今回は俺氏が注射担当でプルさんに針をぶっ刺しました。
点滴は無事に成功し150ml入ったので、朝の水ゲロ分の水分補給は出来たと思う。
点滴終了後に脱出する直前のプルさん食欲は程々レベルだけれど、苦しそうに座ってる訳でも無いので現状は問題無しと思う。
30分後には普段通りに戻る。ゴミ回収業者にゴミを売りに行く。
ピサヌロークのゴミ処理場が不正処理で指定取り消しとなった話を書いたと思うけれど、日本と違いタイは分別ごみとか無く、可燃も不燃のリサイクル品も全部埋め立ててるみたい。
またゴミ回収業者に自らリサイクル可能なゴミを持ち込んで、買って貰う仕組みも有ります。
路上や一般家庭のゴミ箱を漁って、換金率の高いペットボトルとかを漁るアサリちゃんが一定数居て、リサイクルできそうな物はそれなりにリサイクル（換金）されてるみたい。
我が家の場合は、換金できるペットボトル・空き缶・空き瓶・段ボール等が有る程度溜まったら義両親に渡して家計の足しにして貰っていたけど、義父が病気で出歩けなくなったので初めて自分でゴミを売りに行く事にした。
Wongpanit Garbage Recycle Separation Plant.
家の近くにもゴミ回収業者が有るのだけれど、嫁氏による調査によると「近くの業者では無く元締めの業者に売りに行った方が買取値が良い」との事で、市内から少し離れた場所にある「Wongpanit Garbage Recycle Separation Plant.」って回収業者まで行く。
ゴミを売りに行くだけでここまで走るとガソリン代で赤字になるので、ゴミの換金と一緒にmakroへの買い物も済ませる感じにすれば良いね。
ちなみに換金できそうな我が家のゴミはこの程度です、ペットボトルが少々、ソーダ水の空きビンがまあまあ、猫缶が20個くらいかな？段ボールは嵩張るので捨てちゃってる。
他にも壊れた扇風機とかあるので次回捨てに来るかも。
今回換金にチャレンジするゴミたち。さすがこの地域の元締め的な会社で、規模がとても大きいです。タイのニュース番組に何度か取り上げられた事も有るみたいで、紹介パネルが貼ってあった。事前申請すれば工場内の見学も出来るみたい。
ゴミ回収業者の車は敷地内に乗り入れしていたけれど、初めてで勝手が分からないので外に車を止めてゴミだけ持って敷地に入ります。
敷地の入り口付近に少量用の計量ゾーンが有り、確ゴミ毎に重さを量って行く。
計測が終わると計量されたゴミのデーターを書いた紙を渡され。嫁氏のIDカードと共に、会計に提出し、現金を貰って終わり。ざっくり5分くらいかな。
少量ゴミの計量場所
瓶を計量中
本日の換金レート表計量された確ゴミの重さと換金レートで今回は13バーツ貰った。
- ベットボトル：0.3kg（15.5バーツ/kg）＝4.65バーツ
- 空き缶：0.3kg（4.1バーツ/kg）＝1.23バーツ
- 透明な瓶：4.2kg（1.65バーツ/kg）＝6.93バーツ
合計：12.81バーツ（約55円）
俺氏のブログ収益は1日平均40円くらいなのでブログ1日分稼げたね。
換金が終わった領収証？とりあえずゴミの換金手順も学べたし、段ボールも捨てずに集める事にします。
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こんにちは。ピサヌロークはさすが散髪料金も都会ですね。パヤオの田舎では今でも散髪屋さんで40バーツ、美容院で50バーツです。私は美容院が綺麗で、愛想が良いのでそちらを利用してます。タイでもリサイクルがもっと進めば良いですね。
Kojiさん、こんにちは。
探せば60バーツ位のお店も有るんですが、店舗があまりキレイでは無いので今のお店を利用しています。
タイもそろそろ分別ごみを初めて埋め立てを減らさないと大変になりそうです。