どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
嫁氏の出稼ぎは本日お休みとの事で昨晩はマッサージ屋で自分ご褒美。
目の見えない按摩師のお店で1時間200バーツだったかな?
先週の週末は日当が良いけど立ち仕事だったので、体が楽になると良いね。
今回は女性の按摩師だったみたいでチップ無しだったからあまり良くなかったのかも?
マッサージの後は嫁氏が大好きな麻辣鍋を食べて大満足だった模様。
バンコクの外食で好きな物を食べて208バーツ(約853円)なら安いよね。
今日はホテルでマッタリした後に夕方からバンコク在住の友人と晩御飯だそうです。
サビ猫プルさんに皮下点滴3回目
調子の悪いサビ猫プルさんですが、まだ食欲が微妙な感じで「腎臓サポート」食をあまり食べてくれない…
味の良い「腎臓サポート セレクト」ならまあまあ食べるけれど、「腎臓サポート」の方がより腎臓に優しいのでそっちが食べられるようになって欲しいの。
そんな訳で皮下点滴3回目いっときます。
1回目、2回目は黒猫ココロの皮下点滴実績としては失敗で、かなり腕が衰えてしまった。
でも失敗の背景には「プルさん怒ると怖い」「年寄りだから優しくしたい」的な厳しさが足りなかった気もするのね。その辺を今回は改善したい。
で、皮下点滴の準備。今回も肌寒い陽気でそのまま輸液を皮下点滴すると冷え冷えでお怒り確定なので湯煎します。
そして段ボール内での皮下点滴を行ったが、猫びょーんで失敗。
流石に3度失敗は許されないので俺氏の心は鬼モードとなり、再度捕獲し今度は洗濯ネットに入れて皮下点滴しました。
やっぱり洗濯ネットは「神」で嫌がる猫の移動阻害としていい仕事します。
100ml入れた辺りからプルさんの威嚇声が響き渡りますが、ネット内で噛みつきも引っかき攻撃も出来ないし、後退は注射針と共にお尻を抑えているので針が抜けるほど身動きが取れない。
途中で左右に寝転がる動きもありましたが、なんとか目標の300ml注入に成功しました。
いやー皮下点滴が成功すると、気分的な負担が減ってスッキリするね。
点滴を終えたプルさんは猛ダッシュで下に降り、キッチン扉からお外に脱出致しました。
でも人間不信になった訳でも無く、お外では俺氏の足にちゅるんしてお怒りではないね。
300mlの皮下点滴の不快感で体ペロペロしているけれど、30分後には部屋でマッタリしてた。
300mlの皮下点滴後は飲む水の量が明らかに減り、体内の水分は足りたみたい。
一緒に昼寝して大量のオシッコした後は少し嫌そうに「腎臓サポート」を食べてくれた。
皮下点滴してから明らかに元気になったので1日おきに皮下点滴しようと思う。
久しぶりに散髪
前回の散髪から1か月半ほど経ち、髪の毛が邪魔に感じて来たので散髪した。
ヘアカットのみで100バーツです。
バリカンでざっくり切って、最後ハサミで軽く整える感じ。シャンプー無しで服には切った髪の毛がたくさんついた状態で終わるけれど、家でお風呂に入って着替えればOK。
猫の皮下点滴の成功と散髪で結構スッキリ気分です。
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こんにちは
プルさん早く良くなってほしいですね。私の居候先にもプルさんに良く似たネコがいますよ。外ネコなので我家と隣の家を自由に行き来してます。餌もお隣との境であげているのでネコにしたらどちらも我家って感じなのでしょう。日当たりが良いせいかほとんど我家でまどろんでます。
居候先はパヤオの田舎なので散髪代は今でも50バーツです。40バーツの所もあるのですが、高くても愛想が良い美人さんの方がやっぱり良いです。
朝市もほとんどが村の人が作った野菜や惣菜を売っているので比較的安いですし、村でただ一人の外国人なのでみんなとは顔馴染みで、行けばみんな声をかけてくれます。
Kojiさん、こんにちは。
プルさんは相変わらず微妙な感じですが、お年寄りなので「不調が当たり前」と考えを改めました。
ピサヌロークの床屋も探せば60バーツとか有りそうですが、家から近くてまあまあ清潔なので悪くは無いです。
嫁氏のヘアカットは350バーツで田舎のくせに高いなぁとは思います。