皆さん、こんにちは。5月らしい陽気になりタイ人化した体にも快適となった日本からナリカーです。実家で親のスネをガシガシ齧っていますが、母ちゃんのご飯は健康的でマジ美味いですね。
タイで自炊している自分が言うのもなんですが、日本は素材からして良い物ですね。もちろん母ちゃんの腕も素晴らしいのです。
タイ・エアアジアXにチェックインする。
今回もタイ・エアアジアX
長距離バス→タクシーを乗り継いで無事にドンムアン空港に到着した私。とりあえず建屋内に移動して、モニター内に搭乗する飛行機「XJ602」を探し、遅延とかなく予定通りのフライトで一安心、チェックインカウンターは「4」でした。
LCCは遅延や欠航が多いイメージでトラブルが起きると面倒くさいので、旅行初心者や年配の方には強くオススメはしたくない気分ですけど、自分は金銭的理由で最近はタイ・エアアジアXばかりです。
タイ・エアアジアの遅延実績
今まで10回以上はエアアジアに乗っていますが、幸運にも出発2.5時間遅れに1回遭遇しただけでそれ以外は遅延1時間以内に収まっています。個人的なイメージですけど、他社LCCに対して運行している機材が多いメリットなのか多少の遅延はあれど欠航には強いイメージがありますね。ちなみに当時の遅延証明書のとり方は下記参照です。最新はチェックしていないので、間違っていたらゴメンナサイ。。。
チェックインカウンターの開始時間
タイ・エアアジアXのカウンター「4」に向かうと誰も人は居らず、まだチェックインはできないみたいです。
通路近くに置かれた看板を見ると「XJ602]のチェックイン開始は出発3時間前の2:05分からみたいです。あと25分待たないと駄目ですね。そして出発1時間前が最終時間となります。自分はWEBチェックイン済みなのでセルフバックドロップゾーンでも事足りるんですが、場所を探すのが面倒くさいのでカウンター前で待機です。遠くに椅子もありますが7時間も座りっぱなしだったので、立って血行を回復したいのですよ。
開始5分前にゲートが開いた。
そしてチェックイン開始5分前に職員がゲートをオープンし、俺氏は開いたゲートに滑り込みます。日本のチェックインも同じですが、この部分で渋滞するとあっという間に30分近く時間を取られてしまうのでできる限り先頭に並ぶ努力をしたいところです。
チェックイン開始時間になると、後ろには長蛇の列が出来上がっており、たった5分前行動で20分は得した気分になります。
預け荷物20.8kgになってる!ヤバイ!?
そして定刻2:05分にチェックインが始まり、自分のチェックインを開始します。
家で測って追加料金が発生しないと思われる20.4kgに調整した預け荷物ですがなぜかカウンターの計測器は20.8kgを表示しています。これは文句言われて荷物を出すパターンかな~っと内心ビクビクしていましたが、特に何も言われることもなくそのままでOKでした。いやーラッキーだったね。
預け荷物を返され、X線検査に持っていく
チェックインが終わりボーディングパスを受け取ると預け荷物を返され、チェックインカウンター横のX線検査に持っていくように指示されます。場所はカウンター内に有るので迷うことはないと思います。
そこで預け荷物をベルトコンベアーに乗せ、係員が「OK」と指示を出すまで待機しましょう。待機せずに行ってしまうと、中身に問題があったときに呼び出しをくらうことになります。
出国審査
あとは出国ゲートに向かい、出国前の手荷物検査を受け出国審査が終われば、出国準備完了です。自分の時は出国審査待ちも無く短時間で終わりました。今回は出国までとてもスムーズに進んで出発まで約2時間はゆっくりできますね。
次回はドンムアン空港内でプライオリティ・パスが使えるラウンジの紹介をしたいと思います。
前回、この便に乗りました。
チェックイン最終の時間ギリギリまで寝込んでしまい危なかったです。
まかんだっさん、こんにちは。
あの時間で仮眠するとホントヤバイですよね。自分は起きる自信がないので寝ないで起きてました。