皆様、こんにちは。昨晩は猫の看病ストレス?で凄い寝汗が出てエアコン使って寝たピサヌロークからナリカーです。朝10時で30℃、予想最高気温は37℃です。
猫の点滴が終わったら自由時間ですよ。
今日も朝から自宅で皮下点滴
ココロは食欲ないので強制ごはん。
動物病院で1回、自宅で1回の計2回の皮下点滴をされた腎不全猫ココロですが、昨日の日中まではあまり動かず食欲もあまり無い状況で、症状悪化はないけどそれ程良くもなってないって感じでした。とりあえずご飯を食べないと減った体重が戻らないので、療養食をシリンジに詰めて強制的に食べさせました。
動物病院で貰ったシリンジは3ccしか入らないので一回で与えられる量は6cc。そもそもココロには何ccか適正かも分からないのでシリンジ4本分を食べて頂きます。
もちろん写真なんて撮れる状況でもなく、嫌がる猫に「おら~頑張って食べて体力戻せ~」な体育会系の仕打ちに、ココロの心は折れカーテン下に隠れてしまいました。
俺だってホントはこんな事したくないのに・・・って思いますが愚痴る相手も居ないので、奥様から送られてくる台湾旅行の写真を眺めながら就寝。
翌朝のココロはかなり元気
今日の朝もプルさんに腕を齧られて起床、朝6時でした。流石に4日連続で朝チャリは中年の体には厳しいので行きません。するとココロ部屋の扉から「ドンドン」と音がします。これは「外に出してくれ~」の合図で恐らくココロがトイレ(大)に入ったかな?
たぶん他の家の猫も同じと思うけど、トイレ入った後って猛ダッシュで部屋から逃げません?
部屋を除くと、案の定トイレ砂の中には久しぶりに見る中サイズの大と特大オシッコが2個入っています。普段なら「ウンコくっさ!ちゃんと砂の中にしまっとけ」とか毒づく所ですが、今は体調復活の証でも有るのでとても嬉しい。更に寝る前に入れた腎臓ケアご飯も全て無くなってます。おぉ~良い感じ!。
皮下点滴するよ。
ココロの体調が上向いてるのを実感し、今日も自宅で皮下点滴をします。昨日の成功体験とて手順を思い出しながら、新しい針を準備しチューブ内の空気を抜いて、ココロを治療台に載せ背中を消毒。
昨日と少し違う場所に目掛けて針を強めに刺したら、下の筋肉にも刺さった様でココロは「ギャ!」っと鳴いて逃げ出そうとします。でも針自体は皮下に収まっているのでそのまま抑えて点滴開始。
昨日初体験を済ませたので、今日は少し落ち着いて作業できてますね。ココロをお腹と腕で挟んで点滴が適量(300cc)入るのを待ちます。ココロは「つめたーい、逃げたーい」と鳴いて暴れますがまだ半分くらいしか入ってないよ。輸液パックの残量が減ると流れるスピードも落ちて時間がかかるね。
無事にノルマの300cc(ちょっと足りなかった)を注入したのでココロを開放します。
机の上はココロと自分の格闘の跡(抜け毛)が沢山落ちてました。
昨日よりは短時間で出来たけど、猫の筋肉に針を刺したのは反省点ですね。
行きつけの動物病院は水曜から日曜まで休診なので液輸パック・セットと腎臓ケアご飯を買いに行かなくちゃ。
プルさんを忘れないで。
このままだとプルさんの出るチャンスがないので写真入れときます。喧嘩で首周りの抜け毛が酷いですが元気です。レボリューションいれたけどまだ痒みが有るみたいね。
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ココロちゃんはナリカー家に来れて良かったねえ。他だったら生きる途は無かったかも。
通行人Aさん、こんにちは。
タイの野良猫は皆早く亡くなりますからね~。
タイは動物病院の治療費が安いので治療が続けられます。でも注射怖い。。。