どもどもでっす。ピサヌロークに無事に帰宅したナリカーです。
旅先でスマホからチョロチョロっとブログを書いてましたけれど、ピサヌロークの雑記とか猫より全然アドセンス収益が良くて嬉しい。
そんな訳でピサヌローク→ホアヒン観光→チェンマイ観光→ピサヌロークの旅行記をお店の情報とかホテル詳細とか含めて書いていく予定。
タイ国内7泊8日だったので一泊の出来事を1ブログで書いても一週間以上掛かるね。ホテルは別枠で書いたりするのでダラダラ長ったらしいけど我慢してね。
ちなみに普通の日本人旅行者が行くような交通手段&お店情報は基本無いのでバックパッカー系にオススメ情報かな?
今回の旅の行程
で、ざっと今回のタイ国内旅行の行程を地図に載せるとこんな感じ。
我が街ピサヌロークから出発して出来るだけ交通費を節約しながらホアヒンで3泊。
その後、出来るだけ交通費を節約してホアヒンからチェンマイに移動し4泊。最後にピサヌロークに帰ってくるプランです。
一番交通費が安いプランはタイ国鉄の普通列車で移動なんだけれど、旅行を楽しむ前に腰が壊れる予想しか無いので却下。似たような理由でバンコク~チェンマイ間も飛行機のお世話になってます。
ナレースワン大学前から出発
ピサヌロークからバンコクに向かう長距離バスは多々有りますが、本数が一番多いのはピサヌロークに会社を構える「PHITSANULOK YAN YONT」が結構便利。
バスの機材は普通だけれど、ピサヌロークで乗り降りできる場所が他社より圧倒的に多いイメージ。
今回はバンコクまで一番乗車時間が短く出来るナレースワン大学前で乗りました。
料金は1名288バーツです。
バス乗り場は大通りのバス停ですが、バス会社の支店?に椅子が並んでいてエアコン無けれれど朝なのでそれなりに快適。
バスが近づくと連絡が来て、バス停に移動して乗車です。大きな荷物はバスの荷物室に入れて貰えます。
長距離バスの様子
バスの室内はこんな感じ。
劇的に足元は広くないけれど窮屈って訳でもなくて必要十分なスペースがあります。背もたれもかなり寝かせられるのでまあ寝れなくもないかな。
新型コロナの影響でバス内で無料で貰えたお弁当やスナック菓子は廃止となり水1本だけ貰えました。
ちなみにバス乗車後に乗車名簿に名前、電話番号を記載。後々のコロナ感染時の足取り確認に使うと思います。
また乗車時に降車場所を聞かれるので自分の降りる場所を伝えましょうね。
自分たちはホアヒン行きのミニバン乗り場がある「ランシット」下車です。
ドンムアン空港に行く場合も、「ランシット」下車からタクシー乗るのが一番速いと思います。
ナコンサワンの先で休憩
ピサヌロークからバンコクまでは約5時間掛かるので、途中でトイレ休憩&食事の時間があります。
バス会社と契約している休憩所かな?すごい開放的な男子便所に驚いたね。
男のトイレ姿は覗かれても無価値だから開放感に極振りなんだ!
コレ以外にも普通のトイレも有るから雨の日も安心ですよ。
休憩所ではご飯も食べられ、ランシットでミニバスに乗り換える我が家は昼食を食べる余裕がないと思われるので、食事を取ります。
食事はご飯におかずをブッかけるスタイルで、おかず1品なら40バーツ、2品なら50バーツになります。
正直、ピサヌロークの屋台飯の方が旨くてリーズナブルだけれど、食事を選べない環境なので致し方なし。
その後は特に渋滞もなくランシットで途中下車しました。
乗り合いバス(ミニバン)に乗り換える
長距離バスを「ランシット」で途中下車し、ホアヒン行きのミニバス乗り場に移動します。
ミニバン乗り場は少し戻った場所にあるデパート前の歩道橋で道路を渡る必要があるので重い荷物を担いで結構歩きました。
タイミング悪くにわか雨に降られて服が汗&雨でグッショリしましたが着替える場所もないのでマイペンライ。
歩いて歩道橋を渡ると乗り合いバス乗り場が見えてきます。
バス乗り場に入って左手にあるチケット売り場でチケットを購入しましょう。
バリバリのタイ語オンリーなので「どこいくの?」と聞いてくる人に「ホアヒン!」と大きな声で答えればきっと目的のチケット売り場に連れて行ってもらえると思います。
ちなみに写真に写っているのがホアヒン行きのチケット売り場で、ミニバンは50分おきに出てる模様です。
ホアヒンまでの料金は1名200バーツでした。
ちょうど15分後にバスが出るらしいので、バス乗り場に有る無料のトイレに入って濡れた体をタオルで拭きました。
無料のトイレは意外とキレイで問題なし。でも何故か手洗い用の水が流れなくてウェットティッシュで拭いた。
ミニバスの様子
ランシットからホアヒンに向かうミニバスはタイで一般的な4列シートの足元狭いタイプ。
平日の昼間なのにミニバンはほぼ満席&エアコン全開で濡れた体に激寒です。
自分が座った場所はスライドドア横の1人用シートで、前の空いているスペースにリュックサックを置いて、それなりに快適でした。
ただしお客が出入りするときは毎回外に出て、スライドドアを開け閉めするお役目が必要でホアヒンに着くまでに何度も「ありがとう」の声をかけて頂きました。
運転中の運転手に結構な頻度で電話が掛かってきて、途中で荷物やら手紙とかも載せられて宅急便みたいな仕事もしてるみたい。
ミニバンにはトイレがないので約2時間走ってアムパワー周辺で休憩。
アムパワー周辺は列車が横切る「メークロン市場」とか「水上マーケット(ホタル観賞)」が有る場所ですね。
今回はトイレ休憩だけなので、ミニバンがGAS補給する間だけ10分ほどの休憩でした。
ホアヒン到着
そして予定より早い18時にホアヒン中心部の時計台に到着。
朝9時にピサヌロークから長距離バスに乗り、18時に到着したので約9時間の旅でした。
実際はゲストハウスに近い場所で降ろして貰って、歩いてホテル(ゲストハウス?)に入りました。
ホテルの紹介とか食事関係を入れると長くなるので次回に続く。
自宅で猫に皮下点滴118回目
旅行ブログ以外にも猫ブログを書く必要があるので蛇足的に入れてみる。
タイ国内旅行で一週間以上、皮下点滴していなかった黒猫ココロであるが、旅行前より毛がモサモサで元気そうね。
多分だけれど、俺氏が毎日行っていた抜け毛掃除が行われてないからモッサリしてるのかな?
でも明らかに体の厚みも増していて体調不良は無さそうです。
でも皮下点滴はするのよ~
いつもどおりに椅子の下に隠れたココロを捕まえて太い注射針でブッスリ逝きました~
今日は一人作業なので写真は少なめ。とりあえず目標の300ml手前でネコジャンプが発生し、280mlで途中終了。
まあ健康で生活できるなら点滴の量なんて何でも良いのよ。
プルさん
プルさんも毛がモサモサ状態で朝の抜け毛掃除したら大量に毛が取れた。
約一週間ぶりだけれど、プルさんもスリスリしてきてかわいいの~。
なんか義両親に家を任せた後は猫達が肥えてる気がするね。
以上です。
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昨日、伊丹―那覇、今日、那覇―羽田―那覇、明日、那覇―伊丹ですが、ナリカーさんの方がハードで完敗です!
おまけに羽田のサクララウンジで、タダ昼飯食おうと思ってたのに、コロナ対策で、食事無しで最悪でした。仕方ないんで、空港で江戸前寿司、那覇に戻ってアグー豚づくししてやりました!ガックシ⤵️
Nangfarさん、こんにちは。
長距離バスとミニバン移動は、たくさん乗ってもマイレージ貰えないので苦行です。
ステイタス修行も色々攻略法とか有るみたいですが大変そうですね。
ありがとうございました。楽しく拝見しました。
Mizu_k2002さん、こんにちは。
ブログ楽しんで貰えたなら嬉しいです(^^)