どもでっす。ピサヌロークからナリカーですよ。
昨日バンコクに移動した嫁氏、今日からお仕事で順調に1日目をこなし、残り3日頑張ろうって雰囲気だったみたいなんですが。。。
実は残り3日の仕事はオファー来てなかったことが発覚!どう言う事ですかな?
嫁氏が言うには
「同じ会社から連続した日付で2つ仕事が来ました。最初に3日分が来て後から最初の1日目の仕事が来た。1日目の依頼書来たので残り3日分のセットと勘違いした」
だそうです。
タイ人(嫁&義両親)の悪い癖で、何処かに出掛けたり、用事で出先に向かう時に相手に電話確認等のアポ取りを全くしないんだよね。
そして相手が居なかったり店が休日だったりで何度も失敗してる筈なんだけれどね。。
そんな訳で、嫁氏は出稼ぎ1日に色々交通費や宿泊費を使って出稼ぎの利益が無くなちゃいました。
まあ赤字じゃないだけ良かったね。
嫁氏、飛行機でバンコク入り、そしてホテルの追加出費発生
既に目次前に状況書いたので出落ち感ありますが、日記として記載します。
夕方のLionAirでバンコクへ
今回の嫁氏の出稼ぎは4日分も有るので前日移動でバンコク入りします。4日分の利益があれば国内線LCCも高くないので嫁氏は飛行機でバンコク入です。
まあ長距離バスの値段の2倍程度なので、空港でラウンジ利用できると考えればそれ程高いというわけでもないです。
預け荷物は有りませんが、機内持ち込み用のスーツケースは重量を測られ7.4kgだけれどお咎めなし。確認済みのステッカーが取っ手に付きました。
このステッカーがあれば機上前検査でチェックされないと思われます。
今回は混雑もなく機上前の荷物検査はなかったとの事です。
ここは何処?
嫁氏から「飛行機から地上絵が見えた」と写真が送られてきましたが一体何処でしょう?葉っぱのマークに見えますがどなたかご存知ありませんか?
ドンムアン空港のラウンジで夕食
無事にドンムアン空港に到着し、プライオリティ・パスで入れる保安検査前のラウンジで無料晩御飯を頂きます。
もう何度も紹介しているので詳細は省略です。
お隣の同じ名前のお店を調査
プライオリティ・パスで入れる「MIRACLE CO-WORKING SPACE」に対しお隣にあるお店も「MIRACLE CO-WORKING SPACE」です。
めっちゃ同じで混乱しますがお隣のお店はプライオリティ・パスで入れないお店でした。
プライオリティ・パスで入れるラウンジ「MIRACLE CO-WORKING SPACE」
- 料金:350バーツ
- 滞在:最大2時間
- 食事、飲み物、デザート類食べ放題(お酒も有り)
お隣のお店「MIRACLE CO-WORKING SPACE」
- 料金:200バーツ
- 滞在:最大2時間
- 食事、飲み物、食べ放題(デザートは未調査)
どちらも2時間滞在可能でブッフェスタイルは一緒でデザートとイス等の豪華差分だけ値段が違うのかな?でも看板を見ると定価は350バーツみたいです。
お店の様子
店内は出来たばかりなのでキレイです。ブッフェ形式で2時間滞在できて200バーツは空港内のレストランと比較すると意外とリーズナブルと思われお客さんの入りはそこそこですね。ブッフェのオカズの種類も結構豊富だし飲み物も揃っていて良さそうです。
自分はプライオリティ・パスが有るのでお世話になることは無いと思いますが、プライオリティ・パスが無ければ、恐らくこの店を使うと思います。
嫁氏、義妹のお見舞いに行く
ドンムアン空港から義妹の入院中の病院へ移動です。実は義妹の希望していた個室の空きがなく、この日は大部屋(エアコンなし)に入るこ事となり、片道400バーツ以上もかけてやって来た義母は今日も泊まることが出来ません。
このあたりも事前確認とかすれば無駄骨になりにくいと思うんですけど、その考え方はタイでは少数派なんだろうな。
そんな訳で嫁氏が病院に迎えに行き、病院と明日の仕事場に近いホテルを予約することになりました。
ちなみに義妹の手術は成功して元気ですが、扇風機部屋は暑くてちょっと臭かったそうです。
今回はホステルだけど個室
今回嫁氏が選んだホテルは「レイジー サンデー ホステル」で個室(朝食付き)908バーツでした。
病院からたった7km程なのですがバンコク市内は大渋滞で最後はタクシーを途中で降りて10分歩いてホテルに向かったそうです。本当にバンコク市内の渋滞は半端ない。そして一方通行とかで理不尽なほど遠回りになったりしてホント嫌いです。
ホステル内の様子
ホステルなので部屋にトイレ等は有りませんが、設備は良いみたい。この日は宿泊客が少ないみたいでとても静かだったそうです。
朝食
朝食は豪華ではないけれど必要十分な感じです。これで908バーツだとまあ微妙とも言えなくもないですが、バンコク市内だからしょうがないね。
嫁氏はバイクで出勤
そして嫁氏は渋滞関係ないグラブ・バイクで集合場所へ向かいました。
ホステルの設備は結構良いものなんですけれど、スイッチ逆に付いてますよ。
そしてこの日の仕事をシッカリ頑張った嫁氏は、仕事終わりに明日以降の仕事が無いことが判明して俺氏に電話してくるのであった。
嫁氏は「これからバスで家に帰ります(´・ω・`)ショボーン」とか言っていましたが、今から急いで帰ってもメリット無いので当初の予定通り友人宅に泊めて貰い、明日以降はその日の流れで決めるようにお願いしました。
そんな感じで嫁氏のバンコク出稼ぎは1日で終わったのでした。残念賞。
これは、タイ人だからってわけではなくオファーを出す方が間嫌わしい、いやもしかするとハメられた?
自己責任の観点でいえば、再度の確認をせねばならないシチュエーションかもしれませんけど
仕事が入って嬉しいわけですから文句は言えませんよね。
もし旦那様が荒稼ぎしてはたならば、シビアにチェックして「こんな仕事は割りに合わないのでヤリマセン」と断わってたでしょう、と奥様をかばってみました^ω^