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どーもです。今日のピサヌロークは暑かったですね~エアコン三昧のナリカーです。
まあ出だしではエアコン三昧と書いてみましたけど、今日は家の補修作業。
日本滞在時に嫁氏より「駐車場のライトが点かなくなった。帰ったら直して」との依頼があり、とうとう壊れたかって感じでamazonでセンサーを購入しました。
2014年7月に取り付けたので約3年の寿命でした。
最近はセンサーの種類も増えて外用のパーツも有ったのですが、中国発送で間に合わなかったので同じタイプを購入!
で、サクッと交換して嫁にライトのスイッチを入れてもらうと「バチッ!」と蛍光灯本体と屋根の間から火花が飛んで嫁&俺ビックリ!
急いでスイッチOFFにし、蛍光灯本体を外してみると、蛍光灯本体に繋いだ電線が挟まれた状態でショートしてました。。。そして新品のセンサーはヒューズ代わりにお亡くなりになりました(T_T)。センサー故障は蛍光灯本体が原因だったね。
なんでこんな状態なのか見てみると、本来電線を通す穴が鉄骨に開いていたけど、位置が間違いだったみたいで、手抜きで挟み込んで締めたみたい。
日本人からすれば悪手中の悪手と思うけど、タイ人の電気工事者の脳ミソなんてニワトリ並だからこんなアホなこと出来るんだね。
蛍光灯本体側も別電源でチェックしたけど壊れてるみたいなのでそのまま廃却!
暫定処置として階段下の収納庫の電球を一時拝借して駐車場に移設してみました。
裸電球が貧乏に見えるけど、明るさ的には蛍光球26Wで問題ないですね。嫁氏は「このままで良いじゃん!」って言いますけど、他の家の目もありますので恒久対応品を探しに行きたいと思います。
で、今回の事で面白いなって思ったのは、
日本人的感性の俺→施行不良けしからん!これだからタイ人は信用できん!
タイ人的感性の嫁→こんな状態で4年もショートしなかったから良かったね。配線が挟まってる?そんなのタイ人作業者なら当たり前じゃん。
こんな感じで、ちゃんと出来ない事が普通の国で育つと大らかになるんだな~って思いました。
そんな訳で、タイの家なんていつ火が出てもおかしくないんだぞ!って事でブレーカーやヒューズを沢山使うようにして下さいね。
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