海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
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タイの長距離バスに自転車載せられるけど価格は時価らしい。

どもですー。今日は曇り空で涼しかったピサヌロークからナリカーです。
タイに住むと曇り空って「いい天気だね」って感じになります。
 
んで、チェンマイまでバスで輪行したいんじゃ~的な話をしてましたが、サクッと頓挫しました。
チェンマイまでの長距離バスはナコンチャイエアを使う予定だったんですけど、自転車の積み込みの金銭的な問題で止めました。
タイ語のサイトで検索すると、長距離バスでの輪行情報が結構出てきて、載せることについては全く問題ないことが分かったのですが、分からなうことが1点残るんです。それは積載運賃が不明って事。
実際の話しは簡単で、料金は載せる人の気分次第。つまりはメーター使わないタクシーと同じ感じで荷物の乗せ降ろし担当がその場で決めるそうです。
電話して確認しても「出発30分前に荷物担当に見て値段が決まる」だって。恐らく領収書は出ない。
中にはバス運賃190バーツで自転車代を200バーツ請求された人も居てその人はバスを払い戻して帰ったそうです。
タクシーならやり過ごして次に乗ればOKですが、長距離バスだと立場が弱くなるので危ない橋は渡らない事にしました。
仮に1台100バーツでも往復で400バーツ払うのは貧乏旅行としてダメなんですよ。
そんな感じで、チェンマイ旅行は嫁:長距離バス、自分:PCX150になりました。
実際これだと、バス乗り場までのタクシー代も要らないし、チェンマイでの移動も楽だから一番良いんだよ。

あと嫁のPCですが、モバイルPCに自分が使ってた27インチモニターをセットして完成!無線キーボードも有るから、嫁的には便利になったらしい。
自分はモニター取られて古いモニターで我慢します。

で、お昼は忙しかったので特食!日本持ち込みの「緑のたぬき」様。

日本だと寂しい食事扱いだけど、自分的には高級レストラン並っすよ。
海外に住んで判る日本のカップラーメンの旨さよ。

時価に負けない財力が有れば「長距離バスでの輪行&オシャレな町並みをポタリング~♪」みたいなブログ書けたんですけど、いつもどおりの旅行になるね。

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