【タイ生活】日本人＝新型コロナになってきた？

どもです、ピサヌロークからナリカーです。

昨日、翻訳を頑張ったので、今日の午前中に俺氏の英語→日本翻訳はとりあえず終了。
企業名とか日本語表記が見つからないものが結構有ったけど、タイローカル企業とか無理やり日本語表記しても良いこと無いからそのままでOK？

仕事終わりのご褒美外食

昨日の晩御飯は俺氏の翻訳お疲れ様って事で特食。

いつもも同じ店ばかり行っているので嫁氏に「行ったことのないお店にして」とリクエストしたら市内の「ラオスレストラン」に連れて行かれた。

ラオス料理店「เขยลาว」

連れて行かれた場所は市内中心部の大道理沿いです。店名は「เขยลาว」英語表記だと「khoei lao」なのかな？

駐車場は無いので、車は路上駐車でバイクは歩道の上に止めるスタイル。

入り口から中に入ると、鯉が泳いでいる池とオープンエアな机があり、左手側にはエアコン部屋があります。

今の時期なら外でも熱くないですが、蚊がうざったいのでエアコン部屋に入りました。

エアコン部屋の様子

エアコン部屋はエアコンが強くてバイク乗車時に羽織っていた長袖で丁度よい温度です。

部屋の一番手前は生演奏中で女性シンガーの歌がいい感じでした。

お酒（ラオビール）が飲めるお店なんですけど、写真を見ても分かるように小さいい子様連れの家族が多めで和気あいあいな雰囲気。

店員さんもめっちゃ「ラオビール」を勧めてきますが、俺氏はバイク運転手だしアルコールに興味ないから「水」にしました。

料理注文

そして料理を注文するのですが、この時点で「日本語を話す」嫁氏＆俺氏を見て店員さんの距離が少し離れていきます。

これはいつぞやの「東アジア＝新型コロナちゃん」パターンで店員ビビってんな。

まあ、ちょっとムカつくけどコロナが怖いのはお互い様だから何も言えないっすね。

ちなみにタイも中国人観光客を多数受け入れていた国なのに新型コロナの発生数が少ないのは気候のせいなのかな？

で、頼んだ料理は豚のチムチュム（イサーン鍋？ラオス鍋）149バーツ、豚カツ69バーツ、ソムタム19バーツ、カオニャオ15バーツ、水20バーツでTOTAL272バーツ（約900円）です。

急な円高でバーツも急落したので円換算すると安くなるね。

料理の感想

で料理の感想なんですけど、基本的にラオスと関係ないものを頼んだのでラオス感0%です。

メインの鍋ですが、よく行く市内のチムチュム屋さんがセットで120バーツ程を考えると場所代（エアコン部屋）を考えるとリーズナブルかな？
ただし鍋のつけダレが好みじゃなかったので、その分辛口評価になっちゃうな。

カツレツ？は肉より衣のほうが厚いタイプで衣が主食です。まあ69バーツなので文句はないですね。フライドポテトが美味しかった。

ソムタムは量が少ないですが19バーツとお安いので良い。でも本場の辛さで俺氏はひとくち食べてギブアップでした。

個人的なコメントですが、ラオス料理が食べたい人が行くお店であり、ラオス料理（ラオビール）に興味ない人が言っても意味ないかな。。。

とりあえずメニューの写真を載せときますね。

店員さんが小声で質問

そしてお会計時にお店の店員さんが嫁氏に小声で何かを話しかけています。とても小さな声らしく嫁氏も何度か聞き直してから苦笑いで何かを答えていました。

店を出てから嫁氏に何事か確認すると

と聞かれたらしい。嫁氏は「長く日本に帰ってない」と伝えたら安心したらしい。

田舎町の小さいレストランでもこんな扱いになった日本人はメチャ悲しいっス。

でもタイも韓国で違法就労してた輩がいい感じに暴れまくっているので、同じ新型コロナ組に入るかもね。

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ABOUT ME

ナリカー

自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)