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どもでっす。風邪がほぼ完治して元気になったナリカー@ピサヌロークです。汗を出すと体が軽くなるね。
不調のCLICK125i君は放置プレイだけど、PCX150君は今も快調で我家の足として大活躍中です。
そんなPCXですが、日本帰国時に中古パーツを購入したので取り付けてみました。
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PCX150のリアキャリア交換
手に入れたパーツはENDURANCE(エンデュランス)製「PCX PCX150 アルミBOXベースFLATキット」です。
特徴としては車体とのオフセット量を極力減らして曲げモーメント低減&BOLT結合で溶接構造無しによる応力分散で強度耐久性を出してますね。
別に今使っているキャリアでも問題が無いのですが、一度クラックが入った物を溶接改修して使っていて、改修部の強度低下が心配なのと、パッセンジャーシートに乗る嫁氏から、TOPボックスが遠くて背もたれに使えないとの声もあり中古で安かったので買っちゃいました。
古いキャリアを外してリアグリップのカバーを外し、旧キャリアの取り付けで傷んだネジをタップで綺麗にします。そしてカバーはドリル&ヤスリで印に合わせて穴あけ。
カバーを元に戻し、取付用のカラーやプレートをしっかり締め付けて完成!
取り付け用のカラーやプレートの精度が良いので位置ずれもなくキッチリ取り付けできますね。中古パーツですが締め付け座面に傷がある以外は新品同様でした。
TOPボックスの取り付け穴も各社に合わせて既に準備されているので固定も簡単です。取り付けの自由度が少ないとも言えますが、固定が甘くて路上に落とすより良いと思います。
ボックスの位置も前に5cmは近づいてパッセンジャーの背もたれとして機能するようになりました。(大柄な男性が乗ると窮屈かもね)
(写真上が新キャリアで下が旧キャリア)
これで重い荷物を積んで走っても安心だね。でも安心感が出るともっと大きなTOPボックスが欲しくなる不思議。ヘルメット2個入るヤツをタイで探すかな。
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