自宅で猫に皮下点滴91回目＆お店で洗髪とバックを小加工

どもです、ピサヌロークからナリカーです。

嫁氏は飛行機に乗ってバンコクへ旅立ちました。

用事は遊び1件、仕事2件の予定ですが遊びをもう1件計画中らしい。

もう一件の遊びはペックさん関係のビーチ清掃で、応募者から抽選との事なのでだま未定。

嫁氏には贅沢させずに苦労かけてるから、遊べる時に遊んで下さい。

くろねこ

いい旦那だね

あと大気汚染の数値が上がってきたので暫く朝チャリは中止の予感

猫に皮下点滴91日目

そんな訳で働きに出た嫁氏と対象的に働いてない俺氏は家事の一環である「猫に皮下点滴」実施します。

我が家の黒猫ココロは腎臓病で1週間に1~2回の頻度で皮下点滴しています。今回で91回目だから相当点滴したね。

黒猫ココロの様子

で、「部屋から出せー」と扉をドンドンする黒猫ココロの部屋に押し入り、皮下点滴の準備をします。

先程までは勢いの有ったココロですが点滴準備の様子に気付いて、急に大人しくなって部屋の隅っこで小さくなっちゃいました。

どんだけ点滴怖いんだよって話ですが、必死の形相の人間が無理やり猫を抑え込んで背中に痛い事する訳なのでトラウマになるよね。

置物みたい

点滴は250mlで途中終了

そして点滴の方ですが、消毒用のコットンと注射痕抑え用のコットンを準備し、固まってるココロを捕まえて洗濯ネットに入れ、背中を消毒して注射針をぶっ刺して輸液開始。

少し猫ビョーンしたけど針も抜けずに点滴自体は成功しました。

でも今回はココロの「ヤメテーモード」が強力で輸液150ml入れた当たりから、点滴から逃げようとして250ml入れた時点で逃げられちゃった。

メッチャ不満です

急いで輸液を止めて、ココロの注射痕にコットン当てて輸液漏れを防いだけれど、毛が多くてどこが注射痕なのか全く判りませんでした。

現状は液漏れしてないので問題なさそうです。

眉間ナデナデは気持ちいい

プルさん

プルさんは特に問題ないので写真だけ掲載。

プルさんは早朝（朝4時）に嫁氏を起こして家を出て、朝6時半頃に帰宅します。

周辺に若い雄猫2匹が生息中なので、縄張り争いしてるみたい。

嫁氏、お店で洗髪する

昨晩の話だけれど、嫁氏は小さなヘアサロンで洗髪して貰った。

嫁氏が仕事やイベントが有る時に毎回お世話になっている店で、自分で洗髪＆セットするより綺麗になって纏まりも良いから、出先で忙しい時の時短になるらしい。

見た目はかなりボロいけど、人気はあるみたいで電話予約しないとダメな時もあります。

入口を入って直ぐがブローとかする場所、中央に洗髪ゾーンが有って、奥は旦那さんの裁縫ゾーンです。

待ってる間に猫を撫でる

お店にはいい感じの三毛猫が居て、人懐っこくて可愛いです。

撫でると「もっとお願いします」って寄ってくるから良いね。流石接客業ってものが分かってる猫だな。

毛の質感は細めで柔らかく、プルさん（硬め）とココロ（柔らかめ）の中間的な感触でした。

さびねこ

浮気すんな

バックの調整ヒモを固定する

更に自分が毎日使っているFREDRIKPACKERSのBIKE PACKなんだけれど一部使い勝手が悪い部分が有るので、修正できないか縫製している旦那さんに聞いてみた。

このバックなんだけれど肩紐の調整がバックルの両側（赤側・青側）に有って、赤側は一度体型に合わせたらその位置をキープして動かないで欲しいのだが、バックを背負ってない時に赤側のバックルが緩んで直すのが面倒くさいのです。

通常の使い勝手だと青側のバックルで長さ調整をする構造なので赤側の肩紐が伸びないように縫い合わせてもらいます。

肩紐はシートベルトと同じ材料なのでミシンで縫えるのか心配しましたが、特に問題ないみたいです。

糸も強そうな黒糸に交換して貰い、ダダダッと3往復縫って貰いました。

強度的にはバック本体に縫い付けたほうが良いと思いますが、元々がオーバースペックなので問題ないでしょう。

ちなみに料金を聞いたら「コレくらいならお金要らない。良かったね」と無料でした。

本当にありがとうございます！

これで肩紐持った時にバックルが両方緩んで面倒な修正がなくなり更に使い勝手が良くなりました。

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ABOUT ME

ナリカー

自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)