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どもでっす。今日は薄曇りのピサヌロークからナリカーでっす。
路面が乾くのを少し待ってから、久しぶりに朝チャリに行ったんですけど、丁度新人軍人さんへの可愛がり訓練と鉢合わせになり早々に退散してきました。
で、話は昨晩に戻るのだが、近所のセブンイレブン前の屋台群に夕食を取りに行ったのさ。駐車場に有ったワンタン入りのラーメン屋さんが希望だったのだけれどお店は移動したみたいでもぬけの殻。しょうがないので別のお店にしてみました。
セブンイレブンの横には常設タイプの店舗も作られ、その中の1軒でセンレックを頼んでみました。きったない店ですがセンレック1杯30バーツならまあ良いかな?
で、食事を食べ終えて会計すると、屋台の息子が来て「100バーツです」とか行ってきます。はて?30バーツ2杯で何で100バーツなのか解らないので「コレ一杯幾らだ?」と聞くと「かーちゃん、コレ幾ら?」と聞いてるではありませんか!?お前値段わからなくて会計するんかい!(恐らく子供を使った親子の共謀説が濃厚)
結局会計は60バーツだったんですけど、タイ人のナチュラルにボッてくる姿勢は凄いね。恐らく強い悪意はなくお店側は「希望小売価格」を言ってみたのだと思う。こんな値段払って貰えたら嬉しい的な感じ?で言ってみてダメなら「あぁダメだったかぁ」程度のノリなんだよ。久しぶりにタイ人らしい人に会った気がしました。
夕食後のデザートで移動クレープ屋さんでお買い物。人気店?なのかお店には完成待ちの人が3組居たよ。クレープは20~35バーツで具材3品で25バーツだった。
見栄えでは判別できないけどバナナクリーム、カシューナッツ、コーンフレークです。
味は値段相応なのだけど、しっとりとした空気の中で、ブラブラ歩きながらコレを齧って歩くのはタイっぽくて嫌いじゃないヨ。
更に散歩の足を伸ばして、ミニロータスで見切り品ハンター。お店に入ると商品並べている男性店員さんから「見切り品安くなるから買っていって」を言われ、そんなの当たり前じゃ~んって思いながら半額の加工食品と乳製品をゲット!
この時点で十分満足な狩りが出来たと思っていたら、先程の店員さんが寄ってきて、「時間になったから追加の値下げシール貼ってあげる」と言ってカゴの中の商品にシール貼ってくれた。日本ならアルバイトでもお店の利益を考慮して動け!とか教育される所だけど、個人主義のタイだと職場への帰属精神は無いのでお客に優しい対応な場合も多いです。
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