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どもどもでっす。曇り時々雨のピサヌロークからナリカーでっす。
今日も朝チャリ行ってきたけど、一部路面が濡れた状態でビミョーでした。
少し出発が遅れたので距離短めの20.17km、平均速度25.83km/hで終了です。
で、今日のブログですけど、午後3時頃に水を使おうと蛇口を開けら水の勢いがまったくない。そしてポンプの動く音がしない。。。これは水ポンプ死んでるな。
前回のファイトックの後遺症でポンプがオーバーヒートで停止する経験があったのでポンプのカバーを外して手で触ると熱々になってます。
でも前回のオーバーヒートの原因はファイトックによるポンプの異常作動が原因と思われるけど、今回は停電もファイトックもしてないので何だろね?老朽化かな。
取り合えす、電源を抜いて、青いキャップをウォーターポンププライヤーで緩め、熱々になってるお湯を排出。これで温度センサーによる停止モードは解除されるはず。電源を入れるとポンプは正常に動き出し、無事に修理完了!いや~良かった。
でも普通なら水パイプ内の水圧を感知して自動停止するポンプがずーっと動きっぱなしです。今回のオーバーヒートの原因はファイトックではなくポンプの水圧センサーが死んでポンプの異常作動が原因と判明しました。下の写真のパーツですね。
本来なら水圧2.8kgf/mm2以上になるとポンプが自動停止する構成なんだけど、この機構が死んでポンプの能力MAXの圧力がパイプに入力されてるんだな。そしてポンプは動くけど水は流れてないからオーバーヒートして停止するのです。
水ポンプって日本の家庭だと3階建て以上の住居以外は使うことも無いし、ネットでの情報も見つからないから直せるか解らないけど、蓋を開けてみる。
中身はこんな感じ、ON/OFF接点が摩耗で錆が出てますね。見た感じの構造は難しくなく、バネの部分がパイプ内の水圧で上下し、ある一定の動きに連動してスイッチ部も上下しON/OFFする仕組みでした。
こういう部品は昔ながらの「優しく殴る」修理が効果的で手動で数回動かしたら直った。錆を少し綺麗にしてゴム・パッキン部以外の作動部に少しだけ注油して作動チェック。何か修理前よりポンプの作動回数が減って、新品時の作動に戻った感じ。
暫く様子見だけど、一応修理は成功だね。
晩御飯は、前回のチムチュム屋さんです。野菜不足を感じたら野菜食べ放題のチムチュムはオススメですね。今回は豚の内臓セットを頼んだのでお肉も固くなくて良かった。お肉セット100、カオニャオ2個20、水10、氷10のTOTAL140バーツです。
無論外食なので自炊よりはお金掛かりますが、スーパーのフードコートよりリーズナブルなのでOKです。
食事後に市場に寄って行こうと思ってましたが、近くで雨が降っている様子なので帰宅すると、家の周辺の道路はびしょ濡れで雨が降ったみたいです。
今の時期でバイク移動は雨を気にして行動しないと大変な目に会いますね。
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