どもども~、ピサヌロークからナリカーです。
先日ボードウォーク君の朝チャリで痛めた足裏がなかなか復活しなかったので自転車サボり気味でした(ホントは寝坊)
今日は休日なので寝坊しても朝チャリ行けるので、朝チャリ実施。
あと昨日に猫に皮下点滴もしたので、マンネリの【猫ブログ】【自転車ブログ】です。
自宅で猫に皮下点滴86回目
前回の皮下点滴は俺氏が注射担当で点滴を150ml入れた時点で注射針が抜けて、残念賞でした。今回は嫁氏が担当なので上手に300ml入れられると思います。
皮下点滴の量
腎臓ケア中の黒猫ココロですが、体重4.0kg維持でかなり元気です。でも食事量とお通じは減少気味ですね。
これが皮下点滴が足りないのか、単純に自ら体重維持で食べないのか不明ですがとりあえず皮下点滴を入れておけば今の所元気に過ごせるので、一週間300ml以上で継続です。
猫が自分で水分補給した量とか検証すれば目安も出来ると思いますが、そこまで科学的な目で調べるのが億劫です。
点滴は140mlで針抜け終了
嫁氏の注射担当で点滴開始。ココロは短毛だけど毛の密度が濃く、アルコール消毒時に皮膚が見え難くて難儀します。ここで時間を取られると猫が注射の恐怖で暴れだすので早目の作業が肝心です。
そして細めの針でサクッと刺して点滴開始。ココロは嫌がる様子もなく、点滴成功な雰囲気ですが、輸液の流れがいつもより遅いですね。
そして針の位置をチョコチョコ修正して、流れが良くなったかなー?と思った瞬間、針がポロッと抜けて途中終了~。
本日は140mlでした。まあ、明日か明後日に点滴すれば問題ないのでOKですね。
点滴の後に、ココロの嫌がらせ発動。ゴハンが大惨事です。
プルさん
怪我が回復基調のプルさんですが、特にコメントは有りません。
プルさんはダイニングのラグと同色なので、夜に電気つけてない時はマジで踏んじゃいそう。
お耳の傷はかなり小さくなって、猫の回復力の強さを実感します。自分が同じ位の傷を負ったら1ヶ月はボロボロのままでしょうね。
朝チャリ
3日前の朝チャリで足裏が痛くなり、少しサボっていた朝チャリに行きました。
足裏にダメージの入るペダル(ボードウォーク君:FD-5)ではなく、Route君で出発です。
ちなみにRouteに付いているペダルは「キャプテンスタッグ 折りたたみペダル」です。
中古のRouteを手に入れた時、かなりボロボロで修繕費が嵩んだのでできるだけ安いものを選んだのですね。
ペダルの回転とかコメントできるレベルではないですが、今の所普通に使えているので悪い印象はないですね。
でも靴裏が濡れているとかなり滑るのでそこは注意です。
ちょっと煙い
スマホアプリだとピサヌロークの大気汚染は「AQI108(敏感な方の健康に良くない)」となっていますが、実際の外の雰囲気はもう少し汚染が高い気がします。
本日は郊外路をまったり走るつもりで、走行ペースは適当です。
出発が通常より30分遅れなので前照灯は不要でした。チェーンメンテナンスをしたばかりなのでペダルが少し軽く感じます。
最高速チャレンジ?
途中に大型トラックが脇道からやって来て、目の前でゆっくり加速していくので悪戯心で風よけとして一緒に付いて行ったら、瞬間的にですが時速45km/hくらい出ました。
そのスピードになると路面のちょっとした凹凸でも衝撃が凄く、危ないので即中止。
いい年の無職オッサンが無理しちゃいけません。
ライディングテクニックとかポジションもあるけど、自分のRouteで安全に走れる速度域は時速35km/h未満が限界かな。
自分の脚力だと頑張って時速30km/h程度なので、自転車のポテンシャルのほうが少し上回ってるみたいです。
本日のリザルト
そんな感じで、休日の朝チャリは無事に終了。走行距離距離29.57km、平均速度27.13km/hでした。
途中で停まって写真撮影していた割には良いペースでしたね。チェーンメンテナンスの効果だと思います。
家に帰ってからは我が家の移動手段と一緒に洗車しました。この季節は焼き畑の煤が空から大量に落ちてくるので、何でも汚れてしまします。
タイの大気汚染については、一向に改善する雰囲気がないですね。
その他
今日の朝チャリで見かけた気になった看板。
ドローンで農薬散布とかしてくれるらしい。楽チンとか経済的とか安全とか書かれているみたいだけれど、元々利益の少ない農家でアウトソーシングするだけの余裕があるのかな?
こういうのって賃金の高い先進国の話かと思ったけれど、タイのような国でも有るんだね。
空気入れ不調
我が家の空気入れのポンプヘッドをクイックリリースタイプに替えたんですよ。
「air bone(エアボーン) クイックポンプヘッド(仏式バルブ/米式バルブ) ZT-A15」
交換して最初はいい感じだったのですが、最近は押し込んだ後のカプラーのロックが引っかからずに作業性が悪化してました。これなら普通のレバー式の方が良かったな~ってレベルです。
構造的には押し込んだ状態で青いアウターを押し下げるとロッププレート「雌ねじ」が飛び出してバルブ側の雄ねじと噛み込んでロックするのは理解できるけど、意外と公差がシビアなのか青いアウターが下げられずにロックできないことが多いんです。
暫定対応
とりあえずロックプレートの作動性と滑りを良くするために、オイルを馴染ませて使っています。
オイルを塗った直後はサクッとロックプレートが下がって作業性は買った当時と同じレベルに戻ります。
使い方が悪いのか、精度が悪いのか判りませんが、そのまま使うには少し耐久性?が低いのかも?
次回はパナレーサーの商品でも買ってみようかしら?
とりあえずマンネリブログですが以上です。