どもです、バンコクからナリカーです。
先週火曜日からバンコクに移動し、毎日嫁氏を送迎した俺氏のアッシー君も今日が最終日です。今日の夜のお迎えと明日のピサヌローク移動が残っているけど、今の所無事故で良かったね。
そして本日もバンコクの大気汚染は絶好調です。「AQI195(健康に良くない)」でもうちょっと数値が悪化して200を超えると「極めて健康に良くない」になります。
タイのマイペンライ文化も良いですが、大気汚染は確実に健康に良くないので本気の対策が必要な気がします。
一番効果ありそうなのは黒煙をまき散らす「古くて整備不良な車」の使用禁止と思いますが、その古い車に乗る人は買い替えできる経済力がないので簡単ではないですね。
特にネタ無しなので通勤風景
そしてブログ用のネタがマジでないので、通勤風景の写真でも載せます。
タイ在住の方にとって「この写真意味あるの」って感じでしょうが、駐在員視点(駐在マダム含む)ではなくタイローカルの通勤姿はある意味レアかもしれません。
朝の通勤
朝の通勤ですが、出勤時間が少しだけ世間より遅めなので、通勤ラッシュが終わった頃なので結構余裕です。
初日は通勤ラッシュ時間&通勤経路に慣れてなくてすごく大変でした。
バイクなので2車線ある大通りの方がすり抜けしやすくて速いみたいですが、慣れない道路&2人乗りで事故する方がヤバいので遅くとも確実な道路で通勤しました。
帰りの通勤
帰りの通勤も初日だけ帰宅ラッシュ時刻で大変でしたが、それ以降は21時終了で道路の混雑は一部を除いて大丈夫でした。
土曜日は会場近くで韓流コンサートがあったみたいで、道路は大混雑でしたがバイクは渋滞になればなるほど機動力が発揮されるので大渋滞を横目にサクッと脱出できました。
ドンムアン空港への道のり
ついでにドンムアン空港への道のり写真です。まったく需要が無いと思います。
インパクトからドンムアン空港に向かうのに大通りだとすり抜けやUターンが必要なのでバイクでしか通れない小さな橋を渡って住宅街を抜けていきます。
大気汚染で景色の先が白っぽくなってますね。
橋を渡った先の道路には100m間隔で減速帯が設置されていて、調子乗ってスピード出すと減速帯の衝撃でバイクと人が壊れちゃいそうです。
住宅街の道
住宅街はバイクも車もゆっくりペースで走っていて、その人たちを抜かないペースであれば減速帯の衝撃もなく、安全に走れます。
大通りを走っている車やバイクは先を急ごうと目が吊り上がった状態ですが、住宅街の道路はマッタリ感があってタイらしい良さがありました。
レッドラインの下を走る
住宅街を抜ければ、ドンムアン空港に通じるレッドラインの高架下に出ます。
この道は大通りから入る場所が少ないのでどの時間でも渋滞することがありません。
あとはドンムアン空港横にあるホテル周辺の空き地にバイクを停めてドンムアン空港に向かう高架を渡って空港内に入れば移動終了です。
そして本日もラウンジでこの記事を書いています。
今日は新しい人が受付だったので顔パスではなく身分証明の提示を求められました。
その他の写真
その他の写真コーナー。特に話のつながりとか無いです。
警察に職務質問される若者
仕事帰りに寄ったスーパーでの一コマ。
後ろの白いパーカーの若者に突然私服警官?が集まって職務質問と持ち物検査が始まる。
見た目どこにでもいる若者に見えるけど、警察には何か情報が入っているんですかね。てっきり次は自分たちだとヒヤヒヤしてたら、特に何もなかった。
やましい事は何もないので職務質問されて、タイ経験値を上げてみたかったね。
腕時計の電池交換
スーパーに寄った理由は嫁氏が使っている腕時計の電池交換です。
出稼ぎ中に電池切れになるなんてなかなかのタイミングですが、イオンで買った3000円の腕時計が嫁氏のお気に入り。
スーパー内の時計屋さんで電池交換代99バーツでした。電池自体は100均で売っているモノなので自宅であれば自分で交換できたけれど、99バーツなら高くないし問題なし。
ラウンジに入りたい人達
ラウンジで「はてなブログ」の記事を読んでいると、男性3人組が入口でワイワイしています。
どうやらラウンジに入るクーポン?を提示しているけど、ラウンジの受付に認められない模様。
その後ラウンジ内のPCを使って10分ほど受付と調整していたけど結局ダメで帰っていった。
日本だとクレジットカード付帯で「プライオリティ・パス」が簡単に手に入るけど海外だと結構難しいのかもしれませんね。
自分は「MUGFプラチナカード」の付帯で持っていますが、海外旅行に年2回行く人なら持って損はないと思います。
仕事のお土産
昨晩、嫁氏の荷物が増えていたので何かと聞くと「お土産もらった」との事で見せて貰ったらこんな感じ。
草津温泉の桶ってレア物ですが、使い道が難しいな。とりあえず菓子パンとか入れてみたけどいつもより特別感は出るね。
もう少し大きな桶なら、我が家の猫が入れそうだけれど黒猫ココロでもはみ出ちゃうな。
そんな感じの雑記でした。