どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。
今日の朝の気温も12℃で朝のチャリンコギコギコはお休み。だって寒いんだもん。
そしてバンコクの結婚式に出席した嫁氏が帰ってきたので、今日はバンコクの結婚式のブログです。
ちなみに俺氏は行ってないので脳内ストーカーブログとなります。
バンコクで親戚の結婚式
そんな訳で親戚の結婚式に出席ですが、移動は義両親の車です。
俺氏はその車を何度か借りて故障で痛い目を見たので余り好きではないのです。
でも借りた回数をレンタカー代で計算すると意外とレンタカー代よりは安いし、修理で車の寿命が伸びたと思えば良いかな。
朝の婚約式
タイの結婚式にはイベントが2つあり、友人や会社の同僚が行くのは結婚パーティーでその前に親族で行われるのが婚約式?になります。
タイの昔の風習だと新婦側の家に新郎の親族が挨拶に行き、金品を含めた札束(結納金)で新婦側の親戚を籠絡して結婚を認めてもらう感じです。
最近だとホテル内の会場で午前中に婚約式を行い、午後から結婚パーティーのパターンも多いです。
ちなみにお金持ちの親戚だと婚約式だけでも100人以上集まります。
会場は「Bangkok Cha-Da Hotel」
婚約式&結婚パーティーはバンコク市内の「Bangkok Cha-Da Hotel」と思われます。
親戚関係はホテルに宿泊したみたいですが、我が家はスワンナプーム空港近くの義妹の家に泊まり、朝はタクシーでホテル入り。
先ずは朝食を頂いて、婚約式に挑みます。ちなみに親戚は新婦側なので嫁氏は新郎側を通せんぼする担当らしい。
ホテルの通路で押し問答(三文芝居)
新郎側が新婦の部屋まで結納品を持って練り歩き、新婦側から許しを得る伝統の三文芝居は健在です。
新婦側の要求(新婦の名前を叫べ、その場でダンスを踊れ)をクリアし通せんぼの人にお金を渡していくイベントです。
コレが終われば会場で婚約式が始まります。
婚約式
婚約式はお坊さんが居たり居なかったりで、写真がないので不明ですが、基本は結納金を新婦側に渡して、各両親に挨拶し、親族から祝い金を貰っておしまい。手に水をかけたりするイベントも有ったりします。
とりあえず、無事に婚約式が終わりました。
婚約おめでとうございます!!
結婚パーティーまで少し待機
婚約式から結婚パーティーまで少し時間が有るので、嫁氏たちは親戚の泊まる部屋にお邪魔して休憩します。
部屋はリノベートされているみたいでキレイだったそうです。
何時もながらタイのホテルは広々としていて良いですね。
結婚パーティー
何故か結婚パーティーの写真が少なくて料理の写真がメインになってます。
見た感じは約300人程の規模でしょうか。新婦は日系企業に努めているので、日本人上司の挨拶とか有ったみたいです。
料理はとても美味しく流石バンコクの四つ星ホテルって感じみたい。
ちなみに残った料理を我が家は持ち帰り、義妹宅で美味しく頂いたとの事。まあ料理代は払ってるから持ち帰りもOKなんだよね。
帰りは親戚に送ってもらった
そしてパーティーが終わり義妹宅に帰りますが、バンコクに住む親戚が家まで送ってくれると言うので乗せて貰ったらしい。多分MAZDAのCX-3?かな。
タイは結構なMAZDA人気で外観はキレイだけれど値段も高くなったね。親戚が所有する車の比率からするとTOYOTA>HONDA>NISSAN>MAZDA>ベンツとかかな。
農業とかしている親戚が居ないからISUZUとかFordは少ないですね。
まあこんな感じでバンコクの結婚式イベントはおしまい。
ホントは道中の観光も書こうと思ったけれど、長くなるから次回に繰越です。