どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーでっす。
先日は晩御飯作るのが面倒くさかったので、市内のお粥屋に行きました。そして帰りに駅市場とピサヌローク駅を散策したお話です。
カオトム屋&駅前市場&ピサヌローク駅散策
最近は朝晩が冷え込むのでタイでは温かい料理を食べる季節です。夏場だと外に居るだけで汗だくなので、熱々系の料理は余り食べないけど、今なら美味しく食べられます。
カオトム屋
市内中心(駅前)から徒歩圏内のカオトム屋さん。上では寒い時期に美味しく食べられるとか書いてますけど、実際はいつの時期にためても美味しいお店です。
とりあえず駅周辺のごはん屋さんMAP貼っときます。俺氏のブログに度々出てるくお店も載せときます。
で、カオトム屋さんは市内中心の一方通行の区画に有り車だと駐車場探しで大変そうな場所ですが、バイクなら余裕です。
到着時間が17時半前でお客さんが誰もいませんでしたがお店は開いていました。
頼んだメニューはカオトム(雑炊)+卵とジョック(お粥)+卵で各40バーツです。
正直格安って訳でも無い料金ですが、新鮮なモツが美味しいのです。
ちなみに今回の雑炊はご飯が固く余り美味しくなかったですね~多分前日の残りご飯だったのかもね。
駅近くのターニー市場
カオトム食べた後は駅前市場に移動してお買い物。宝くじの発売日?なのか宝くじを売るブースが多く、自分は宝くじ買わない人なので詳しくは知りませんが、タイ人は宝くじ大好きっ子です。
この市場って「ターニー市場」って正式名が有るの初めて知りました。Google Mapは凄いねぇ。今回からターニー市場って書くことにしましょう。
嫁氏はサラダを購入
この市場で嫁氏が買うものは大体決まっていてサラダ、果物、豆乳、ナームプリック、タイ料理のオカズかな。俺氏はカオニャオ弁当、ワッフルくらいしか買わない。
嫁氏はサラダを90バーツ分購入し、俺氏はカオニャオ弁当25バーツを購入。
10バーツのさつまいもが食べてみたかったけれど、我慢しました。
とりあえず市場の商品写真も載せておくので市場の雰囲気を味わって下さい。
ピサヌローク駅散策
買い物も終わり、いつもなら真っ直ぐ家に帰るのですが、久しぶりにピサヌローク駅構内をブラブラしてみます。
タイの駅構内は駅舎の横から普通に入れるのでターニー市場の横から侵入します。
レンタルバイク屋?
自分はバイクを持っているので今まで気にも留めていませんでしたがこんな所にレンタルバイク屋が有るんですね。
トップランドホテル前の旅行代理店とかでもバイクが借りられるみたいですが、駅横にも有るんですね。
ちなみにお店は閉店しているみたいで日中に行かないと詳細は判りません。
レビューが必要なら一報くれれば見に行くかもです。
駅構内にはカフェとかあります
駅構内のホームは子供が遊んで居て夕方のマッタリ感が有りますね。駅構内には喫茶店とかも有り電車の到着まで時間つぶしも出来そうです。
そして俺氏が好きな出発の鐘の写真。むやみに鳴らすと駅員に確実に怒られるので触れるのは自制しましょう。
駅の到着案内はタイ語・英語・中国語
駅の電光掲示板はこんな感じです。直近の到着列車の情報が出ていてタイ語、英語、中国語表示されます。
ORDINARY(普通)201便 バンコク発-終点ピサヌローク 25分遅延 到着予定18:20
LOCAL 401便 シラアット発-終点ピサヌローク 0分遅延 到着予定18:10
PAPID(快速)109便 バンコク発-終点チェンマイ 42分遅延 到着予定21:27
です。
日本と比べるのは失礼ですが、タイ国鉄の運行便数は少ないですね。
駅舎の様子(バリヤフリー化)
メインの駅舎近くまで来ました。前回来た時と違って段差部分にスロープ等が設置されバリヤフリー化されていました。
前回路線を超える時はホームの段差をよっこいしょと乗り降りしていましたが、見た目がキレイなので最近設置されたみたいです。
切符売り場
こちらは切符売り場です。外国人はパスポートが必要みたいですね。バンコクの近代的なBTSとかと違って異国情緒が残されていて好きな人は好きな風景と思います。
タイ ピサヌローク駅の様子
貸し切り特別列車?
駅のポスターに面白そうな物があったので紹介。
写真左:タイの列車の乗り方とタイ国鉄の運行する列車の座席紹介と思います。
写真中央:1等、2等、3等の座席で1等はエアコン付きの個室寝台列車で2等は2段ベットやリクライニングシートタイプ。3等はベンチシートとかみたいです。
写真右:貸し切りの特別列車の紹介みたい。
- SRT Prestige:JR東日本の中古車両を改装した最高級な貸切列車。会議室、食堂、寝室、バーを装備
- VIP Train:改造費二千万バーツの特別仕様で30~40名まで使え会議やグループ旅行にオススメ。
- OTOP Train:何故かカラオケが全面押しの列車:40~70名?まで使え観光にオススメ
恐らく詳細事項はポスターにあるバーコードを読み込めば有ると思います。
そんな感じのピサヌローク市内の様子でした。
タイ国鉄は本数が少ないのが難点ですね〜。
パタヤなんて1日1本ですから使いづらいです。
貸し切り特別列車のビデオが YouTube にありました。定期列車が走ってない区間を走るものでした。
まかんだっさん、こんにちは。
確かにYou Tubeにニュース画像が有りましたね。
きっと良い金額するんでしょうね~