タイで外食＆自炊生活
皆様、こんにちは。昨日は最高気温37℃の中、エアコン無しで凌いだナリカーです。
今日も特に予定もなく、ブログネタが枯渇しているので、最近の俺飯的なブログです。
タイの外ご飯
このブログ訪問者の方は日本在住の方が多いと思いますが、皆さんが思うタイの外食ってどんな感じなんでしょう？
恐らくバンコク中心部にあるオシャレで高級（日本に比べればリーズナブル）な店舗か道路脇に店を構える屋台じゃありませんか？実際タイは素敵なレストランも多く、大都市では世界各国の料理が堪能できますが、このブログではローカルタイ人が行くような屋台の話しか出てこないです。
半屋台のお店
バンコクの綺麗なレストランは、バンコク在住の駐妻ブログにお任せするとして、自分が入れるベレルのお店は大体こんな感じ。土間コンクリートの上にトタン屋根だけのお店ね。こんなお店は夜だけ営業で、夕方になると食材や調理器具をリヤカーに載せて来て、営業が終わったら椅子や机を置いて帰っていくスタイルです。
タイ人は外食する頻度が日本と比べて高く、口コミ・噂話の威力が絶大な事もあり、食べ物系は判り易いくらい客足の差が出ます。値段の割に不味い＆不衛生なお店は、露骨に客の入りが悪いし、食材の鮮度も低い。そして早ければ1ヶ月でお店を畳んで消えて居なくななります。写真のお店は持ち帰り客も多く、歩いてこれる範囲の中ではオススメかな。写真手前はカオパットで奥はガッパオガイ共に30バーツ（105円）です。
恐らくバンコクだと45バーツくらいかなぁ？ピサヌロークは田舎なので物価低めです。
屋台で購入し家で食べる。
次のパターンは移動式屋台でオカズだけ購入して、家で食べるヤツ。これはご飯が自前な分だけ店舗で食べるより少しだけリーズナブルになります。写真の例はご飯付きで内容と少しズレていますが許してちょ。
写真は我が家の肉祭りの時のもので、白い器はカオモックガイ（鶏のカレー風味ご飯）30バーツ、薄緑の皿の上はムーヤーン（焼豚）20バーツ、ヌア・ピン（牛串）8バーツ×４の32ﾊﾞｰﾂの計82バーツ（287円）。もち米は自炊です。お肉3種を一度に食べられるって幸せだよね。
自炊する
で最後は一番お得な自炊です。スーパーに行けば骨付き鶏もも肉は1kg56バーツ（196円）くらいだし、野菜も日本と比べて安い（品質は価格なり）なので本当に節約したいなら自炊最強！外食関係は大量の食用油と化学調味料を摂取する事になるので自炊は健康にも良いと思います。
先日BIG-Cで持ち帰ったトムヤム・タレー。具材を食べ終えてスープだけ残ったので替え玉じゃ無いけど、ナマズ肉、エリンギ、トマト、玉ねぎを入れて2度美味しかったです。（普通の人は気持ち悪いからやらないけど、我が家は2人暮らしだから…）材料費は25バーツ（88円）くらい。
他には見切り品食材を使って料理すれば、そこそこ安価でご飯が食べられます。
白い器の練り物は見切り品半額て17バーツ、野菜少々いれて材料費20バーツ位？手前の器はタイ式茶碗蒸しでひき肉6バーツ、卵2個5.5バーツ、その他少々で15バーツかな？
ご飯は健康的にタイのブラウンライス（玄米？）です。
上記のような食生活を送っていると、1ヶ月の食費は2名で6000バーツ（21000円）に収まります。でも日本円換算すると思ったより節約できてない？1日1名分だと約100バーツ（350円）だから節約できてるよね。
お菓子の自炊は難しい。
あとお菓子関係もお金掛かるから、趣味も兼ねて自炊することが有るんだけれど、焼き物系はだいたい失敗してます。昨日はマーブルパウンドケーキを作成した筈なんですが、出来たものは全く別物でした。ちゃんと2色の生地作って、箸で混ぜてから焼いたのに混ざった気配が無いですね。。。あと焼き過ぎで失敗失敗。
お菓子はスーパーで見切り品を買った方がリーズナブルで美味しいと結論付けされました。75%OFFのポテチうまうまでした。
そんな感じで、あまり役に立たない情報ばかりでした。
