皆様、どもどもです。今日は更新予定なかったけど先程ブログネタが出来たので更新。あっピサヌロークからナリカーです。
夕方に晩ごはん作っていたらキッチン照明の一部が点滅し始めてお化け屋敷状態になりました。この状態は目に悪いのでとりあえず脚立だして電球をはずしましょう。
点滅するLED電球はMR.D.I.Y
激安49バーツ 9W LED の寿命は1年未満
外した電球をチェックするとMR.D.I.Yで購入した格安LED電球でした。これって当時は明るさの割りに激安で見つけた時は凄く嬉しかった記憶があります。「LED」でブログ内検索すると当時のブログがありました。当時は同じ9WLEDが他メーカー139バーツの所、この商品は49バーツだったんですね。LEDの値段が下がった現在からしても激安ですね。
でも使用開始が2018年4月18日で、本日が2019年3月31日なので寿命は1年未満です。箱には15000時間とか書いてありますが何いってんだって感じです。
不具合は電源関係の接触不良かな?
LED電球を分解していないので不具合原因の詳細は不明ですが、ソケットを少し緩めたり力を加えると点滅せずに点灯するので、電源関係の接触不具合かな?このタイプのLEDって構造上外のソケット部と内部の電源コードがハンダ付けできないから不安定なんだと思う。
交換品はTOSHIBA
交換用の電球を物色したら去年12月に買った11W112.2バーツのLED発見!とりあえずキッチン暗いのは困るので交換いたします。
https://www.narika-thai.com/entry/replacing-home-fluorescent-bulbs-with-led/
比較してみる。
折角なのでLEDを比較してみましょう。表記スペックは
MR.D.I.Y:9W(60W相当)800ml、寿命15000時間、価格49バーツ
TOSHIBA:11W(75W相当)1150lm、寿命15000時間、価格112.2バーツ
値段の違いは明るさとして同じルーメン(1150ml)にした場合の価格は
MR.D.I.Y:1150/800*49=70.44バーツ
TOSHIBA:112.2バーツ
やはり価格の安いMR.D.I.Yがお得です。でもコレに寿命を加味するとMR.D.I.Y:寿命1年=70.44バーツとすれば、TOSHIBAの寿命が1年半程度あればコストは同等になる筈です。
あと重量もチェックしましたが、TOSHIBAの方が重たいので内部のヒートシンクが大きい可能性がありますね。(LED照明は温度が低い方が寿命が伸びる傾向)
交換自体は簡単なのでサクッと終了し、交換前より少し明るくなって満足です。
あとは新しいLEDの耐久性に期待したいですね。
当たり外れが大きいように思います。ロータスで買った4個の内1個は3ヶ月ぐらいもう1個は9か月、後の2個は現在1年半まだ健在ですね。
東芝の家電部門は中国のハイセンスとかいう家電企業に買収されたんじゃないかな?
つまり、そのTOSHIBAも中国製かもです。(笑)
alfaさん、こんにちは。
値段が値段なので1年保てば十分とも言えますが、安い商品は真面目に検査していないのでバラツキ大きいですね。
交換したLEDも何日もつかな?
まかんだっさん、こんにちは。
もちろんこのあたりの商品は全て大陸製ですね。わざわざ「MADE IN PRC」とパット見分かり難い表記です。