どもどもです。ピサヌロークからナリカーです。
ピサヌロークの朝の気温は19℃で日中は34℃の予想ですが、日陰は涼しくて扇風機だとちょっと寒い感じです。
DAHON ボードウォークで朝チャリ&鶏ハムと豚ハムの食べ比べ
朝のサイクリング
最近は一時期より自転車熱が冷めてきたみたいで、自転車ギコギコする頻度が落ち気味の俺氏。
もう結構な歳で小径折り畳み自転車をムキになって漕ぐのもどうかと思いますが、自転車に乗らないと明らかに体重がモリモリっと増えるので、健康維持のためには続けないとヤバいのです。
そんな訳で今日は少し寝坊して6時半頃にDAHON ボードウォーク君で近所をギコギコします。
ピサヌローク空港の駐車場ゲート完成間近
本日12月22日は「冬至」との事ですが、日本の暦とタイが同じか不明です。とりあえず6時半の時点で前照灯は無くても大丈夫な状態なのでどうなんでしょう。
先日の朝チャリはサドルポスト不具合(帰る言い訳)で短めの走行だったので、本日は連続1時間を死守するつもりで走りました。
休日だったことも有り、いつもより朝チャリしてる人が多い感じですが、皆さん7時前には撤収したみたいで、最後のほうが俺氏一人旅状態です。
ピサヌローク空港の駐車場ゲートですがほぼ完成状態で結構立派です。
料金所は2レーンで料金所のない外側は職員用の自動ゲートか気がします。
多分来年から有料?
本日のリザルト
そして自宅に戻ると1時間まで2分ほど早かったので、村の中を少し走って1時間達成。
走行距離25.95km、平均速度25.53km/hでした。適度に頑張ったね。
鶏ハムと豚ハム
先日作った豚ハムの在庫が無くなったので、お肉大好きな俺氏はロータスで鶏むね肉と豚肩肉をGET!
せっかくの機会なので、鶏ハムと豚ハムを同じ味で作って食べ比べしてみました。
調理方法は過去記事参照です。
今回も塩分約2%で炊飯器の保温モードで約2時間茹でました。そして扇風機で1時間ほど乾燥させて熱燻5分。手前の2個が豚ハム(蓋と接触するので半分にカット)で奥が鶏ハムです。
今回は1時間ほど扇風機で煙臭さを飛ばしてみたら、かなり食べやすい感じになった。
カットして味見
1日冷蔵庫で寝かしてからカットしました。写真左が豚ハムで右が鶏ハム。
同じ時間茹でたけど、豚のほうがしっとりで鳥は少しぱさついてます。鶏ハムは2時間は長過ぎで1時間位で取り出したほうが良かったかも。
お味のほうだけど豚肉はしっとりしていて脂身が良いアクセントになってます。今まで作った中では上位の出来栄えでした。少し塩分が強いけどコレはコレで良し。
鶏ハムは茹で過ぎな感じですが、肉自体が元から柔らかいのでおつまみ系として美味しいです。鶏皮なしなのでさっぱりした感じですね。
材料費で言えば豚肩肉:キロ110バーツ、鶏むね肉:キロ54バーツなので鳥が半額となりお財布に優しいことが分かりますが、豚の「肉食ってる~っ」って感じは鶏むね肉とは違った魅力があって良い。
結局の所、今回のように両方を一緒に作って、鶏ハムだけ湯で時間1時間で取り出すのが良いと思います。
スモーク楽しい
少し前までは、スモークせずに表面をバーナーで炙って終わりにしていましたが、なんちゃってスモークでもそれなりに良い香りになるので燻製チップは有る限りスモークする予定です。
できればもう少し大きな一斗缶とかで燻製してみたいけど、今のサイズがお手頃で良い気もします。
頑張ったね。
わたさん、こんにちは。
自転車も料理も暇つぶしと健康維持に丁度よいです。
そちらは肉類が安いし、ハムを作れるような塊肉も買えるからいいですね。
タイの場合、市販のハム・ソーセージは安物が多いし・・。
まかんだっさん、こんにちは。
タイ田舎だと薄切り肉はあまり売ってません。塊肉の中から脂身が少ないものを選ぶ感じですね。
なんちゃってハムでも準備に時間がかかるので暇つぶしに良いです。