どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーだよ。
今日も嫁氏は在宅勤務でお金を稼いだ。そして俺氏は日本への電話対応で業務をお手伝い。
楽天モバイルのアプリ経由で電話しているので電話代無料だから、相手待ちの時間も心が穏やかです。
国際電話中は嫁氏が横で通話時間をタイム計測し、契約会社に国際電話料金として請求するのだろう。
ちなみに今月の通話時間は26分でした。ざっくり1分5バーツで130バーツ（585円）くらい楽天モバイルのアプリ通話でお得になったって事だ。
扇風機がお亡くなりになる。温度ヒューズかなぁ？
で、午前中のお仕事が終わりお昼ご飯の準備でもするかって感じで使っていた扇風機を止め、少し場所を移動して再度作動ボタンを押したら動かなくなった。
最初は家の停電かと思ったが俺氏のデスクトップPCが動いているんで扇風機が死んだみたい。
このの扇風機は何年前に購入したのか覚えてないが先日起動コンデンサーを交換した扇風機と違うやつなので、恐らく5年くらい使っているのかな？
製造年月日は2018年3月だったので6年くらいかな。
起動コンデンサーが死んだのなら、手で回したら回転するはずだし、症状的にはヒューズが飛んで電気が流れていない様な気がする。
この扇風機には「温度ヒューズが入っていて安全」とシールが有るのでこの子が死んだともう。
お亡くなりになったHATARIの14インチ扇風機-
- 安全の為、温度ヒューズ入り
-
- 日本の翻訳
とりあえず分解検証
仮に温度ヒューズだとモーターのコイル周りを分解する必要が出てきて修理しても漏電とか火災のリスクが残るから微妙だなぁ。
とりあえずスイッチ類の接触不良とかを期待して軽く分解してみる。
扇風機の土台部分の裏面のカバーを外せばスイッチとご対面。タイマーとかマイコン制御が無いので中身は至ってシンプルですね。
土台部の裏カバーを外す
めちゃシンプルスイッチ部を本体から外すと大量の猫の毛がスイッチにくっついてますね。。。でも接点不良になる雰囲気では無いなぁ。とりあえず古い歯ブラシと掃除機を使ってスイッチ部は掃除完了。
で、扇風機が復活したか確認するも変化なし。。。
普段風量1しか使わないからその部分だけゴミが入るとりあえずモーター部付近もチェックするが目に見える部分に「温度ヒューズ」は無かった。
やっぱりモーター部分を分解しないと「温度ヒューズ」を見る事は出来なそう。
温度ヒューズはモーター内にあるみたい。温度ヒューズとか手に入るのかとGoogle翻訳で「hatari 扇風機 温度ヒューズ」でタイ語にして検索したら「ฮาตาริ พัดลมไฟฟ้า เทอร์มอลฟิวส์」でパーツが見つかる。
部品としては送料抜きで1個5バーツ（22.5円）と安価ですね。
スペックとしては「130℃、 2A、250V」になるみたい。汎用だと145℃も有るね。
通販で扇風機の温度ヒューズ発見
こんな形をしてます。ネット検索すると部品交換動画とかも有り、分解→温度ヒューズ交換（ハンダ付け）→温度ヒューズをタイラップで固定→組立で完成みたい。
モーターのコイル部に付いてます。そんな感じで、まずは「温度ヒューズ」を手に入れて修理してみようかと思います。
あと現状扇風機2台だと微妙に足りない時も有るので、予備機として扇風機を購入するのも良さげかな。
とりあえずそんな感じで扇風機が死んだ話でした。
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こんにちは
昨日のことですが、たまに使うエンジン草刈機を始動させようとしたら、燃料を送るゴムポンプが経年劣化で破れていて使えませんでした。草刈機はタイも日本もほとんど2サイクルエンジンですが、私はドイツ製の4サイクルをタイワサドゥで買いました。純正部品注文するにも90分かけてチェンライの店まで行って部品待つのもバカらしいので、近くの町の農機具店で互換品になりそうなものを探してダメもとで取替えたら無事エンジンかかりました。今回は上手くいきましたが、やはり売れ筋のもの買った方が部品交換とか安心ですね。でも中国製やタイ製は信頼性ないからなあ〜。ハタリの扇風機もパタリと死んでしまって…ヒューズ交換で直ると良いですね。
＞電話代無料だから、相手待ちの時間も心が穏やか
ちょっと、いやだいぶ違う話で申し訳無いですが、クレカなどの問い合わせでフリーダイヤルじゃないのに長時間間待たされるのって心穏やかではないですよね＾＾；
有料なら1～2分で繋がってほしいです
それと0570のみで03などの番号を公表していないのもかけ放題ユーザーからしたら嫌ですね
まぁコストもあるでしょうが、気軽にかけるなってことなんでしょうけども
日本ではコールセンター系の質の低下が本当にヤバいです タイではどうなんでしょ 奥様はそういう対処に強そうなので頼もしそう＾＾