どもどもです。激アツの中BIG-Cまで買い物に行ったピサヌロークからナリカーです。
バイクで走ると熱風が目に染みて痛いです。これは扇風機だと熱中症でヤバいやつね。
夕方15時前に家に着いたら、タイのテレビで天皇陛下退位の儀が生中継されていました。生中継なので同時翻訳が大変そうですが、タイ人は日本の皇族に興味が有るんですかね?日本人がイギリス王室の事に興味あるのと同じレベルなのかな?
- BIG-Cへお買い物
- 昼食はトムヤム・シーフード
- お買い物
- Watsonsでポテトチップス買う
- 市販のチョコブラウニーvs俺氏作のココアパウンドケーキ
- 猫写真も入れときます
BIG-Cへお買い物
冷蔵庫内の食料が減ってきたので、明日の令和に向けてお買い物。4月中に使える割引クーポンが残っているので割引対象商品を狙ってお買い物します。今日は普通の平日の筈なんですけどスーパー内は激混みでどうしたのって感じです。
理由は不明ですが、月末で給料が出たことによる買い溜めかも知れません。本当のことなので書きますが、下層タイ人は自分達に計画性が無い事を知っていて、給料が出たら即1ヶ月分の食料を買い込み餓死しない生活パターンを作ります。その後は残ったお金を無計画に使い、お金が尽きたら給料日まで大人しくするパターンなんですよ。
もしかしたら5月の入学式に向けた、制服の買い出しだったかも知れません。
昼食はトムヤム・シーフード
スーパー内が激混みなので12時前に昼食を取ります。今日のメニューはトムヤム・シーフード50バーツとご飯2個20バーツでTOTAL70バーツ(245円)です。前回頼んだ時は死ぬほど辛かったので、「辛くしないで」と頼んだらギリOKレベルの辛さでした。具材は小さいエビ1匹、イカ少々、カラス貝少々、ちくわ、キノコ多数でキノコメインのシーフード添えが正解な感じです。でも50バーツなら十分な気がします。
お買い物
お買い物は200バーツ購入で30バーツ割引クーポン2枚なので200バーツ分の商品をカゴ2つに分けで購入します。前日の揚げ物で植物油の在庫がなくなりましたが、急ぎで買うこのもないので今回はパス。植物油は安い物で1L35バーツ(122円)くらいです。
鮮度がヤバ目の食材も小麦粉まぶして揚げてしまえば大体美味しく食べられる不思議でタイ人の油消費はハンパないです。一時期のバット・コンジョン(貧乏カード)は無料で植物油を配給した事もありました。
牛乳の種類
乳製品の見切り品を探してみましたが、半額以下の商品はなくGETならず。。。
ちなみに蓋が濃い青(オレンジ色含む)は脂肪分多めで色が薄くなるにつれて脂肪分が減っていきます。緑色の蓋は砂糖入りの甘い牛乳なので間違って買わないように気をつけて下さい。
鶏もも肉は微妙でした。
自分的に一番欲しかった鶏もも肉は1kg/58バーツで値段的には妥当ですが見た目がやな感じです。今日は鶏もも肉買ってオーブン焼きが食べたかったのですが、無理して買う程の価格でも無いので、近くのロータスで買うことにします。
偏見と言えなくもないけど、ローカルスーパーの鶏肉に関してはロータス>BIG-C>makroって順番かな。豚肉に関してはそれ程大差は無い気がします。買う前に色味と匂いを確認してくださいね。
豚肉は安くて見た目OK
欲しかった鶏もも肉がダメだったので、豚肉をチェックするとあらば肉ゾーンに肉付きの良い軟骨部分を発見したので購入しました。これで煮物が食べられます。あと豚もも肉も程々安かったので、脂身が少なそうな部位を購入してハムにします。
どちらも今夜の晩ごはんにするには時間が無いので今日の晩ごはんは適当に済ませましょう。
そんな訳で日本へのお土産や生鮮食品を400バーツ少々購入し、無事に60バーツの割引が出来ました。
Watsonsでポテトチップス買う
買い物が終わり、駐車場に向かう途中にドラックストアのWatsonsがあり、1BUY1の69バーツのポテトチップスを購入。1つ120円くらいです。前回食べた時は味の落ちたマレーシア製プリングルスと同等レベルだったので俺氏的にはOK。
市販のチョコブラウニーvs俺氏作のココアパウンドケーキ
家に到着して、灼熱のバイク運転で熱ダレした体をアイスコーヒーで冷却します。ついでにサタデー・ナイトマーケットで買ったチョコブラウニーケーキと俺氏作のココアパウンドケーキの食べ比べします。
結果的には俺氏作のパウンドケーキの方が好評で「プライスレスは伊達じゃない」でした。まあ色眼鏡で判断しているので、目隠しテイスティングしたらどうなるか判りません。
そんな訳で、平成最後のお買い物をして、令和で最初の自炊料理になる話でした。
猫写真も入れときます
平成最後に便乗して猫写真です。タイ猫なので日本の和暦全く関係ありませんでした。
明日から始まる令和が平和で災害の少ない時代になると良いですね。
やっぱり、タイ人にとっては生きている間にバトンタッチできるって事がセンセーショナルなのかもですね。
最後まで地位や権力にしがみつかない姿、国民が混乱しないために勇退する?、それは世界的なメッセージ性が内包されていると思いますよ。
そもそも天皇と王様では全然違う立場なのですが、外国人からするとそうは見えないだろうしですね。
ムガさん、こんにちは。
タイの場合、ラマ9世以降の後継者が微妙だったので生前退位出来なかったでしょうね。
サラリーマンに定年が有るように、天皇陛下にも責務を終えてゆっくり出来る時間が出来る様になると良いですね。