どもどもです、日本からナリカーです。
日本でのお仕事はゆっくりとではありますが進展し、あと数日働けば途中終了でもまあやむなしって所まで来たかな。正直ある程度は来年のお仕事として残りておくのが正解かも。
日本帰国③ キャセイパシフィック航空CX750&CX542便で羽田移動。
で、日本帰国③です。多分これで終わると思う。
11時出発のバンコク発香港行きのCX750の搭乗予定時刻になりました。
コンコースDのMIRACLEラウンジから搭乗ゲートのF3までは少し距離が有るので早めに移動します。
ゲートオープンとなっていましたがまだ搭乗は始まっておらず、出発時刻20分前の10時40分ごろから開始。
キャセイパシフィック航空CX750便
そんな感じで出発予定時刻の10分前に座席に到着。
小さめの機体で座席は中央席無しの左右3列シートです。
久しぶりのフルサービスキャリアなので個人モニターとかイヤホンとか有って感動。
座席は広くも無く狭くも無く普通かなぁ。スマホ&タブレットホルダー的なモノもあり便利。
普段はトイレに行きやすい通路側を予約するが、香港までのフライト時間は約3時間と、短めなので景色の見える窓側を予約した。
運よく隣の2席は空席で移動中はとてもリラックスできました。
実際の出発は定刻から25分遅れでしたが、恐らく飛行中に後れを取り戻せると思われます。
んで機内食です。
チキンorポークって事でポークを頼んだらタイ料理だった。
外国人向け味付けのグリーンカレー?と切り干し大根?かな。
普通に美味しかったけれどタイ料理は食べ飽きているので香港っぽい料理にすればよかった。
そして凄く久しぶりにハーゲンダッツのアイスを頂く。う~ん旨い。これがフルサービスキャリアなんだねぇ。
エアアジア、ZIPAIR、AirJAPANとかの直行便LCCも良いけど、フルサービスってやっぱり良いね。
経由便ってネガは有るけど、LCCとほぼ同じ値段で「食事・預け荷物23kg有り(出発24時間前から座席指定無料)」ってメリットは大きいな。
バンコクー東京の乗り継ぎはキャセイパシフィック航空以外にもベトナム航空、フィリピン航空、中華系航空会社が有るけど乗り継ぎ待ち時間を含めた移動時間が短いのがキャセイなんすよ。
個人モニターにはこの飛行機から乗り継ぎする可能性のある便の乗り継ぎゲート情報が見れました。
俺氏が乗り継ぎする東京(羽田)行きのCX542についてはゲート書いてないけど問題ないね。
移動中は揺れることも無く、香港に15時に到着。遅延無しで優秀でした。
乗り継ぎで49番ゲートに移動&ラウンジ
香港空港に15時到着し、乗り継ぎのCX542の出発時間16:20まで残り1時間20分です。
でもこの程度は急ぐレベルで無いみたいで、係員の先導とか無く普通に自分でトランジットします。
スワンナプーム国際空港のチェックインで香港~羽田行きのチケットを貰っているのでトランジットのチケット窓口に並ぶ必要もなく、手荷物のセキュリティチェックに進みます。
日本のパスポートは自動改札?対応でパスポートの読み取りで進めるけれど、微妙に手間取った。
そして手荷物での水は持ち込み禁止との事で、スワンナプーム国際空港で汲んだ水は捨てる事となる。
良く分からんが、羽田とかの免税店でお酒を購入し手荷物状態だと、香港の乗り継ぎで捨てることになるのかなぁ?
無事に検査も終わり乗り継ぎ便のゲート49に向かいます。
香港空港を下調べしていないけど、結構遠いのか空港内のトラムに乗って移動しました。
とりあえず出発予定時刻の50分前に出発ゲート近くまでたどり着けたのでラウンジで一休みします。
Chase Sapphire Lounge
香港空港にはプライオリティパスで入れるラウンジが多数ありますが、とりあえず一番近くにあった「Chase Sapphire Lounge」に入りました。
ラウンジ内はほぼ満席状態で、長机の端っこの空席に座って一休み。
スワンナプーム国際空港のラウンジと、キャセイパシフィック航空の機内食を食べた後なので全くお腹は空いてないです。
でも嫁氏へのラウンジ報告義務が有るので、少しだけ食べてみましたが、正直スワンナプーム国際空港より美味しいねぇ。
ホットミールは食べてないけど、ケーキは香港のラウンジの方が好みでした。
乗り継ぎ便の搭乗予定時刻が近いので15分ほどの滞在でした。
香港発羽田行きのキャセイパシフィック航空CX542便
搭乗予定時刻となったので49番ゲートに来ましたが、まだ搭乗は始まってない。
そして香港~羽田便は大型機材でほぼ満席っぽいので乗客がとても多いです。
皆さん搭乗前だけど既に並んでいる人が多く、日本人である俺氏はその場の雰囲気に流され列の後ろに並んでみた。
出発予定時刻の20分前の16時に搭乗開始となり、俺氏は16時15分に座席に到着しました。
搭乗前の本人確認は顔認証で驚いた。タイ人なんてパスポート写真を加工している人多いけど顔認証出来るのかな。
出発48時間前(メンバーの場合)の時点で無料で座席指定できるようになるのだけれど、10分ほど遅れた時点で通路側の座席はかなり埋まった状態で、なんとか中央列の通路側を予約した。
そして横のシートは高齢男性が座っており、足が俺氏の方まではみ出してるけど文句言っても無駄そうな感じで諦めた。
そして俺氏の座席のテーブル部分に「OUT OF SERVICE(故障中)」の張り紙がありなんだこれ状態。
曲がった張り紙がいい味出してるけど悲しいなぁ。
とりあえず諦めるのは早いので、客室乗務員さんに紙を指差しながら「座席交換プリーズ」とお願いすると英語で「乗客全員乗り終わったら空シート探してあげる」的な回答を受けしばらく待機。
その後乗客が乗り終わった後に、少し後ろの通路側シートに移動指示されたけれど何か既に別の人が座っている雰囲気なんす。
そしてトイレから戻ってきた人がそのシートに座り、俺氏の座る場所が消滅。。。
最終的には追加料金が必要な良い席に移動させて貰った。
ここは避難口前のシートで足元広々で快適です。怪我の功名ですた。
で、機内食。フィッシュorチキンだったかな?チキンを頼んだつもりだったけれど、シーフードパスタが来た。特に問題は無い。
この移動中にラウンジ→機内食→ラウンジと3回食事をした状態なので結構お腹いっぱいだけど、俺氏は残さないよ。出された物は苦手なもの以外残さず食べるのが俺氏の理念。
満腹状態でもシーフードパスタは美味しかった。お蕎麦は美味しくなかった。ハーゲンダッツは2回目なので感動薄れたがやっぱり美味しい。
そんな感じでほぼ定刻で羽田空港に到着。
ダッシュで入国審査を済ませ預け荷物が出てくるのを10分ほど待ち、カード付帯サービスで宅配で荷物を発送し、急いで電車に乗り込み終電の1本前に最寄りの駅に到着。
ピサヌローク駅から日本の自宅までほぼ24時間の移動でしたが、遅延等も無くスムーズな移動が出来ました。
キャセイパシフィック航空での乗継便の移動は快適だったので、時間に余裕が有って財布に余裕がない人には結構おススメです。
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