どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日も朝から雨模様の天気でとても涼しいですね。
嫁氏は義父の通院の介護で午前中から実家と病院の送迎に行きました。
そして俺氏は成長が早い庭の雑草を電動草刈り機で刈り込む。タイの雑草はメチャ強いのでナイロン刃の消耗が激しいです。
作業途中で雨が降って来たので裏庭は延期しました。
makroのお肉を美味しく頂いてます。
特に書く事が無いので俺飯。
先日のmakroで購入したお肉達を俺なりに美味しく頂く。
makroで購入した冷凍皮むき牛タンは肉の臭みが酷くて残念でしたが、牛トリミング肉は臭くない(少しお乳臭い?)
今回も220℃のオーブンで25分焼いてから圧直鍋で30分煮込んで下処理終わり。
購入時の重さの半分くらいになっちゃうけれど、3mm厚の薄切りにしてから小分けで冷凍保存します。凍った状態を煮物に突っ込んで少し煮ただけでそれなりに美味しく出来る。
鶏もも肉はドラム肉に下味をつけてオーブン焼きになる。豚ロース肉も下味付けてスモークハムにする。
同じ味だと飽きるので鶏もも肉はガーリック風味、豚ロース肉は黒胡椒ハーブ味にした。
鶏もも肉は焼いた時に肉から落ちる油やスープが美味しいので、肉の下に味が染みる野菜やキノコを敷いて焼くと美味しいの。今回は大きめにカットしたエリンギを敷いて焼いたらメチャ旨かった。
材料費的には鶏ドラム肉400g(約32バーツ)+エリンギ4本(約10バーツで)で2人前42バーツなので外食より安いし美味しさも負けてないよ。
豚ロース肉は重さの1.5%の砂糖と塩で下味付けて3日ほど冷蔵庫で寝かした後に炊飯器を使って低温調理します。
低温調理に使うお湯を有効活用する為に豚ハムと一緒に温泉卵も作るのがお得。
温泉卵は65~70℃位のお湯に30分入れれば完成。生卵は常温に戻して入れた方が安定するかな?
今回は黄身が固まり過ぎでちょっと微妙かしら?個人的にはスプーンで軽く押しつぶせる固さがお好みです。
豚ハムは65~68℃狙いでざっくり3時間保温。今回は肉を軽く洗い、ハーブや胡椒、表面に付いた灰汁?を取り除き、30分風に当てて表面を乾かしてからスモークした。
前回のスモークは色が薄かったので時間を8分に伸ばして見たらいい感じの色になった。
30分ほど風に当て、煙臭さが落ち着いてからラップに包んで冷蔵庫で冷やし、肉が閉まってから包丁で薄切りにする。
スーパーとかで売られているような薄切りは俺氏には無理で、ざっくり3mmくらいの厚切りハムになった。
今回のハムは市販のハムに味が似てる。表面の薫香と塩味が濃くて中央部はシットリ。
ハムも小分けして冷凍保存にして料理作るのがめんどくさい時に使う予定。
炒飯の具材とか、目玉焼きと一緒に朝食のオカズとか便利なんですよ。
最近の俺飯
で、最近の俺飯。
嫁氏が病院の中の野菜売りの人から購入したインゲン豆で炒め物。
凄く久しぶりにインゲン豆食べたけれどとても美味しく感じられた。
俺氏が良く作る創味シャンタン味のチャーハン。鶏もも肉、人参、玉ねぎ、エリンギ、トマトと小さめにカットし炒めて完成。
茶碗にギュッと入れて皿の上に裏返すとお店で出てくるチャーハンの見た目になる。
前回のインゲン豆が美味しかったので、今回は日本食にしてみた。胡麻和えです。
インゲン豆を適当な長さに切って塩入のお湯で4分茹でて冷やして入りゴマをすり鉢ですりつぶして砂糖、しょうゆ、麺つゆで味付けして和えただけ。
簡単な料理だけれど、日本食に飢えてるからとても満足できた。
興味本位で生ゴマをコンベクションオーブン(対流式オーブン)で炒ったら、ファンの風で胡麻が飛び散ってしまい掃除が大変でした。深皿を使ったら飛び散らないで炒る事が出来たよ。
こちらも嫁氏が病院で購入してきた、チンゲン菜?で炒め煮。
最初は炒め物の予定ったのだけれど、冷凍庫に牛タンを煮た時のスープストックが残っていて邪魔だったので入れてみた。
牛タンの牛舎の香り?がスープにも乗り移っていて結構臭くて調理失敗かと思われたが、調理中に匂いが飛んだみたいで料理は美味しく出来た。
日本から持ってきたレトルトパックを放出。
「かけうま! 麺屋はなび監修 台湾まぜそばの素」です。
調理参考例は生卵の黄身だけど、タイの卵は生食危険なので目玉焼きを乗せた。
makroで売って居る安いうどんを使ったけれど、とても美味しくて満足できた。
魚粉?の味が効いてて、ボリュームあり。
とりあえず俺飯でした。
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