海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
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ピサヌロークのワット チュラーマニー遺跡&makroのサーモンステーキ

どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。

今日の朝も嫁氏の在宅勤務で1時間1000バーツ稼いだ。素晴らしい。
無職の俺氏は嫁氏の為にアイスココアを作成し仕事を労う。無職ヒモ野郎がタイ嫁に捨てられない様に有用アピールですね。

昼ご飯もお仕事お疲れって事で外食。初めて入ったお店だけれど、ラーメン1杯35バーツからと安くて素晴らしい。
頼んだのは鶏肉2個入りで40バーツ。汁あり、汁なしで頼んだけれどどっちも味は並みでした。

ピサヌロークの遺跡「ワット チュラーマニー」

俺氏はピサヌロークに住んで10年以上経過してますが、ピサヌローク市内の観光とかに全く興味が無くて、ピサヌロークで有名なワットヤイ(ワット プラシーラタナ マハタート)も日本帰国用のお土産を買いに行く以外は入らない。

そんな俺氏だけれどゴミを換金して気分が良かったのか、makroに近い場所にある「ワット・チュラマニー(Wat Chulamani)」に行ってみた。

ピサヌローク県の中で一番古い遺跡らしくクメール様式との事。

ワットヤイ周辺は観光客で混雑しているけれど、町から離れたこの遺跡は観光客も居なくてとっても長閑。敷地内には牛が居て雑草を食べて処理していました。

駐車場の横は遺跡
お寺の本堂かな(見学せず)

あまり有名ではない遺跡なのでボロボロなのかな?と期待していなかったが遊歩道が整備され芝生部分もとってもキレイで驚きました。

芝生が綺麗だけれど、歩くと靴が濡れる

遊歩道が繋がっている遺跡は遺跡の中に細長い枠?が有り、何かと思ったら「ブッタの足跡」みたい。よく見るとフラットな部分に指の形が有って足跡になってるのね。
お祈りの言葉が書いてあったけどタイ語で読めなかった。

遺跡の中に入れます

うしろの仏塔は入る事が出来なそうだし、日差しが強くて外を歩くのが辛くなったので行かなかった。

遺跡の全景
もう一つの遺跡(見学せず)

写真を撮るには天気が良い方が良いけど、タイの日差しは強いので屋外を観光するには向かないですね。

makroでお買い物

とりあえず当初の目的であったゴミの換金・川沿いのレストラン訪問は達成されたので、最後の目的であるmakroでお買い物を実施。

makroの入り口にタイヤショップの「COKPIT」が有り、車のタイヤにエアーを注入して頂く。エアーが空気なのか窒素なのか知らんけど、契約上はあと1年間は無料だし、店舗は書類の確認さえしないので期限は無いに等しいです。

走行距離は1.2万km程なのでまだまだ走れそうですね。

タイヤのチェックして頂き感謝!

 

欲しい物は野菜、キノコ、肉類、冷凍食品、生卵かな?

普段は空腹状態で買い物に来るので、速攻で食料品コーナーに行くけれど今回はレストランでお腹いっぱいになるまで食事をした後なので余裕がある。

普段見ない家電コーナーで買う気の無い冷蔵庫や電子レンジを眺め、嫁氏は旅行に便利そうな小型のドライヤーをチェックしてた。

makro入口

LS1356ってモデルで出力は1000Wです。お試しさせて頂き、旅行用としては必要十分っポイ。
お値段290バーツ(約1250円)とお求めやすい価格であるが、通販サイトで割引クーポンを駆使した方がほんの少し安く買えるとの事で買わなかった。
最近の実店舗あるあるだけど、販売店舗を持たないECサイトと価格勝負するのは辛いね。

出稼ぎ時のドライヤーが欲しい

 

玩具みたいだけれどちゃんと実用です。

 

ほんで今回の嫁氏のご褒美食材のサーモンの筒切り900g559バーツ(約2400円)でっす!

アトランティックサーモンのステーキ用になるのかな?5枚入っていたので1枚112バーツ(約480円)ですね。

普段1食40バーツ位の食生活を送っている身分としてはめっちゃ高!って気分だけれど、日本から冷凍食品を持ち込まなくなったので嫁氏はサーモンに飢えてるのよ。

日本より割高かもしれないが、お店で食べるよりは圧倒的に安いと思われるので、俺氏が頑張って美味しく調理してみるよ。

アトランティックサーモンの輪切り。見た目的にステーキ用かな

あとは日本のすし食材?としていくら醤油漬け、塩辛、カニ味噌とかも売ってるのね。
いくら醤油漬けは500g1250バーツと950バーツがある。
塩辛500gは価格不明。
カニ味噌は300g319バーツでした。

何かタイ人の日本食に対する情熱って凄いね。刺身用のマグロ・サーモン有るし、すしネタのエビ・イカ・エンガワとかも購入して家で寿司パーティ出来るね。
素人なので腕前ショボいけど、タイ人のアルバイト並みには作れると思うからチャンスが有ればトライしたい。
でも我が家はお客を呼んでイベントする機会なんて無いのでチャンスは無い。

日本食の食材も増えました。

お肉も鶏、豚、牛と3種類購入し、1437バーツ(約6180円)の支払いとなりました。

めっちゃお金払ったね。

 

サーモンステーキに挑戦

で自宅に戻り嫁氏がお楽しみにしているサーモンステーキを試食してみます。

作り方はいつものクックパッド先生にお伺いを立てて、しっかり解凍してから焼く30分前に多めの塩を振り水分を出し、水分をふき取り胡椒やハーブで味付け、小麦粉を薄くまぶしてバターで良い感じに焼けば完成!

レモンが無かったのでマナオの汁でソースも作った。
付け合わせが無く寂しいとの事でサーモン焼いたフライパンで目玉焼きを添える。
嫁氏は卵料理が有れば何でも満足できる粗食の子?なので簡単でよろしい。

マナオバターソースが少し焦げて黒くなったけれど、初めての作業なのでやむ無し。表面がそれなりにカリッと出来たので及第点とする。

食べてみた感想は「もう少しソースに酸味が有っても良いなぁ」「少し焼き過ぎて身が固いかなぁ」くらいで全体的には臭みも無く、レストラン並みとは言わないが普通に美味しく出来たと思う。

嫁氏と分けて食べてみたが、一番小さい物でも十分に食べ応えがあり満足度が高かった。

サーモンステーキに挑戦
見た目微妙だけど、味は良かったよ。

そんな感じで嫁氏の在宅勤務が終わった後とかの特別食として提供しようと思います。

 

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)  
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POSTED COMMENT

  1. Koji より:

    こんにちは。私は仏教を歴史も含めずっと研究して仏教やヒンドゥー教が伝播た国はほとんど訪れました。ワットチュラーマーニーのようなアンコール王朝時代にクメール人によって建てられた、(多分ヒンドゥー寺院)にも興味があります。それにしても敷地内に今風の本堂を建てるのとはどうしたものか?安っぽい仏足石なども造って、私から見たら歴史遺産への冒涜ですが、現地の僧侶や信者にとっては何ら違和感を感じないのでしょう。
    私は一時帰国していて、タイでは高くて食べる気にならないマグロ、サケやカツオ、タイ、ムロアジ、ウルメなど毎日食べてます。

    • ナリカー より:

      Kojiさん、こんにちは。
      ピサヌロークはワットヤイが有名ですが、他にも古い遺跡が残ってました。

      タイの遺跡に無知なので詳し事は分かりませんが人が少なくてマッタリできる雰囲気が良かったです。

      タイ内陸部だと海魚の種類少ないし値段も高めなのでサバ以外は買う事は無いですね。

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