どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。
何かタイのホンダ工場の1つ(アユタヤ工場)が近い内に閉鎖されるみたいですね。生産可能台数が半分以下になるけど、販売台数もそれで足りる位の規模となるので過剰設備の圧縮なんだろう。
これでも工場全て閉鎖でタイ撤退では無いので状況としてはマシなんだと思う。
タイは物価高とローン審査の厳格化?で自動車販売数が減少中なので、日系自動車メーカーも大変と思う。タイの現在と5年前の物価比較でガソリン代が1.4倍になっていてそりゃ電気自動車が売れるわけだってなる。
嫁氏、バンコク出稼ぎ完了でバスで帰宅
昨日バンコクで出稼ぎ業務を終えた嫁氏は、そのままモーチットバスターミナルに移動し、長距離バスのチケットを購入してピサヌロークに帰宅。
今回の長距離バス会社は前回アユタヤからピサヌロークに戻る時に使った時と同じ「Cherdchai tour」です。バンコクから乗ってもアユタヤから乗ってもピサヌロークまでは料金同じで320バーツです。
出発19:30でピサヌローク到着は深夜02:00になります。
個人モニターとか無いけど、座席は広くてスマホ充電もあり価格も程々で良いみたい。お弁当の替りにマクドナルドのハンバーガーが貰えるのも面白いよね。
急いで帰ってきた理由は入院中の義父の介護が有るからかな?
到着予定時刻は02:00でしたがナレースワン大学前に01:00に到着。速かったね。
扇風機を修理(起動コンデンサ、羽交換)
先日、不調の扇風機をチェックし部品交換が必要と分かりタイの通販でオーダーしたパーツが到着。さくっと修理します。
クラックの入った羽と回転が遅い原因の起動コンデンサは送料別で89バーツ(約400円)。
最近の円安(1バーツ約4.4円)で日本円換算すると高く感じるな。
扇風機の羽やカバー類をサクサクと外し、起動コンデンサの配線部分を確認。引っ張っても取れないなーと思って居たが端子部はハンダ付けだった。
電線の長さは足りそうだったので端子部からニッパーで切って死んでる起動コンデンサを外します。
ネジを緩めても取れず何でかなーと思ったらネジの閉め過ぎ?で樹脂のつば部分が潰れて抜けなくなっていた。カッターで潰れた部分を削り部品の摘出に成功。
新しい起動コンデンサを取り付け、電線に熱収縮チューブを入れ端子をハンダ付け。ドライヤーでチューブを収縮させて起動コンデンサ交換は完了。
後はカバーを元に戻し、新しい羽を取り付けて修理は完了です。
パーツ交換後は羽の回転時の嫌な振動が消え、ファン回転数も元に戻った気がする。でも同じ商品を並べて比較すると回転が少し弱いかも?まあ今までの2倍は風量が有る感じなので不都合はないと言うか、タイの扇風機は全体的に風が強いので弱めで丁度良いです。
車を洗車、Zero Waterを2回目施行
前回の洗車時に初めてゼロウォーターを使い、親水ってどんなもんじゃろ?と興味津々であったが基本的に俺氏は車を使わない為水弾きとかよく分からんかった。
そして約3週間経過し、雨期の走行で車体がかなり汚れたので洗車してみた。
車両の汚れはつぶつぶとした汚れで親水ではなく撥水してた見た目。親水系で雨汚れが付きにくいとか言われていたけどその点の効果は無いかな。。。
とりあえずシャンプー洗車した後にバケツで水を掛けたら水玉にならずスルスルと落ちて親水になってた。
でも俺氏って充電式ブロワで水玉を飛ばしてからふき取るので、別に親水タイプであるメリットはない感じ。
だたこのZero Waterは施工が簡単でそれなりに艶も出るので、簡易コートとしては優秀と思う。前回の施工の後に屋根の上に樹脂が落ちていたけど洗車時に強めに擦ったら綺麗に取れたので簡易被膜としては効果が有るね。
車内も軽く掃除して満足した。
洗車後に軽く雨が降って来たけど、マイペンライ。とりあえず綺麗になって車を大切にした気分でヨシ。
サビ猫プルさんは遊び相手の嫁氏が不在で不機嫌でした。俺氏は食事&抜け毛掃除担当で嫁氏は食事&遊び担当って分担みたいです。
以上です。
ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。
こんにちは。そうか起動コンデンサ交換で生き返るのか…考えたら扇風機の構造って割と単純ですものね。私の居候先も30年前の一階鉄骨柱にブロック壁,二階木造で一階はダイニングキッチンに広い居間と義母の寝室で、室内の階段も筒抜けなので、エアコン付けても遮る扉もなく意味がなく扇風機だけの生活です。まあ昔の家は網戸と扇風機だけでも問題はありません。
シティはこまめに洗ってもらえて幸せですね。私はタイでも日本でも車はほとんど洗車しないので汚れたままです。だから車の色は昔から汚れの目立たないシルバー一択です。
Kojiさん、こんにちは。
とりあえず起動コンデンサ交換で羽が良く回るようになったので修理としては成功でした。
下のコメントに書かれているメンカームさんの情報(軸受に注油)で更に良くなりました。
洗車については12年振りの自家用車なので過保護になってます。自分の歴代自動車カラーも汚れが目立たないシルバーが多かったです。
羽根を外してモーターの軸だけにして、指で軽く回りますか?
もし重いなら軸受けの劣化です。
私は軸受けへ注油して誤魔化してます。
前面注油で駄目なら後方首振りユニットを外すと後ろの軸受けがありますので、そちらも。
食用パーム油が長持ちします。
メンカームさん、こんにちは。
アドバイスを見て軸受状態でチェックしたら微妙に回転が重かったです。
パーム油が無かったので自転車用の潤滑油を前面に入れてとても軽く回るようになりました。
有益情報ありがとうございました(*^^*)