どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日は嫁氏が使っている車を洗車した。自分たち2人時には使わない後部ドア周りに傷を発見。上は塗装剥がれで下は凹み。傷の状況から恐らく降車時のドアパンチと思われる。
義父の病院治療時に義母と甥っ子を車に乗せて移動した時に、自制心の足りない甥っ子がドアを壁に当てたと推察する。
とりあえず嫁氏に傷の確認はさせたけれど、1級保険で修理するのかは不明。
バンコクからナコンチャイエアーで帰宅
AirJAPANでタイに帰って来て、義妹に迎えに来て貰い義妹宅で一泊した俺氏。
ピサヌロークに帰るルートはミニバン、長距離バス、タイ国鉄、飛行機と多々選べる状況ですが移動コストと快適さでナコンチャイエアーで帰ります。
GrabかBOLTの安い方でバスターミナルへ
日本滞在中の俺氏は質素な中流階級であるが、タイ入国した時点でタイ下層民となるので、移動についても出来るだけ安い方法が必要になります。
バスターミナルまで行く一番安い移動方法は路線バスとかなんだけれど、荷物23kg+手荷物7kgも一緒に移動だと正直タクシーくらいしか選べないんだな。
そんな訳でタクシーを呼べば簡単なんだけれど、義妹宅から村の出口まで軽く500mはある状況なので家の前まで来てくれる配車サービスを使う必要が有ります。
タイの配車サービスは色々ありますが外国人が使いやすいアプリはGrabかBOLTになるかね。
義妹宅からナコンチャイエアーバス乗り場まで料金比較を行った結果BOLTが安かった。
- Grab:340バーツ
- BOLT:226バーツ
午前9時出発、走行距離約30km
配車ドライバーが決まってから、簡単な英語で家の番号を聞かれたので回答した。
そんな感じで10分ほど待つと年配のおじ様が運転する古めのAltisがやってきた。待っている間も車の位置やおおよその到着時間が見れるので安心感がある。
で、無事に車に乗車できました。料金も最初に決まっている金額のみ(高速とかは別)なのでボラれる心配も無いです。
適度な安全運転でおおよそ1時間10分ほどでナコンチャイエアーバス乗り場に到着しました。小銭が足りなかったのでチップ込みで現金240バーツ(約1032円)の支払い。
タクシー(配車サービス)についてはまだまだタイの方が安いよね。
ナコンチャイエアーでピサヌロークへ
ナコンチャイエアーのバス乗り場に到着。
本来であればチケット売り場に並ぶ必要が有りますが、事前に嫁氏が俺名義のチケットをネット購入してくれたので、スマホに送られてきたバーコード付きの電子チケットの提示でバスに乗れるらしい。
正直クッソ多い荷物を持ってチケット列に並ぶのは大変なので大変ありがたかったです。
ピサヌロークまでのチケット料金は374バーツ(約1600円)です。
バンコクのタクシーが距離30kmで226バーツを考えると距離330kmで374バーツは安く感じる。
ちなみにWebサイトやアプリでバンコク~ウッタラディット路線を選んでも途中下車のピサヌロークは出てきません。
どうやって買うのか嫁氏に確認したら「フェイスブックページやLINEチャットでピサヌロークまでの予約を取って、指定された支払いを済ませると予約番号貰える」との事。
日本人には難易度が高いですね。
4番バス乗り場の近くに荷物を置き、出発までマッタリ待機。荷物が有るのでコンビニとかに買い物行けないけれど、日本から持ち込んだ食料とか沢山あるので問題ない。
バスは定刻11時近くに出発。ナコンチャイエアーのウッタラディット路線のシートは全て1列シートで隣を気にしなくて良いから個人的に気に入ってます。
座席にはモミ玉タイプのマッサージ機能も有り結構気持ちが良かったです。
ナコンチャイエアーのバスは料金にお弁当・お菓子・豆乳・水付きでちょっとお得。でも豆乳の消費期限が約15日過ぎてたので管理は微妙かも。
お弁当は完全なタイローカル味で結構辛いオカズの時も有ります。今回はまあまあ辛かったけれど美味しく頂けました。
ナコンサワン付近でバスが停止し、誰か降りるのかと思ったらドライバーさんの交代&休憩時間みたい。恐らく走行距離200Kmくらいで休憩&交代するルールなんだと思います。
ナコンサワン以降のピチット周辺は道路の補修工事で砂利道の場所が多く、バイク移動だと滑って転倒しそうな感じでした。
最近は車が有るのでバイクで長距離走る用事も無くなったけれど、たまにはツーリングも行きたいな。
で、いつものナレースワン大学前の歩道橋で下車。
嫁氏はUターンする場所を間違え10分ほど待ったけど曇りで暑くなかったので問題ない。
こんな感じでバンコクからピサヌロークまでの国内移動でした。
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