どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日は午前中から結構気温が高く扇風機のお世話になっています。今年は寒期が短いのかな?
バンコク出稼ぎ中の嫁氏は週末を利用してピサヌロークに帰宅していたが、今日の昼に長距離バスでバンコクに戻っていった。
バンコクに留まるホテル代よりは安く済むが、片道7時間のバス移動は結構多変だと思う。
バンコク~ピサヌロークの移動手段
ちなみに自家用車以外でのピサヌロークからバンコクへの移動手段は、飛行機、鉄道、長距離バス、違法ロットゥー(ミニバン)の4種類がメインかしら。
過去ブログで検証した事も有るけど、当時はタイ国鉄に乗った事が無かったので今とは少し違う評価になってるかな?
飛行機は最高に早くて安全だけど、ぶっちぎりで料金が高い。お金持ちなら飛行機一択。
鉄道は遅くて、意外と料金も高いが死に直結する危険は殆ど無い。飛行機怖い人とかのんびり列車旅が好きな人にお勧め。でも本数少なくちょっと不便。
長距離バスはお金の無いタイ人ローカルが良く使う移動手段で移動時間は列車同等か少し早い位。良く交通事故がニュースに出るのでまあまあ危険。TOTALの使い勝手が良くタイ人ローカルと同じ安全性なら良いって人にお勧め。本数も結構ある。
違法ロットゥーは値段が一番安くて、自動時間も長距離バスより早い。でも車内は狭くて車や運転手の当たり外れが大きい。結構なスピードで飛ばしているので事故るとまあまあ死ねると思う。多分死亡時の保証とかも無い。安全性よりコストと時間を優先する人にお勧め。
後小さな町や村まで行けるルートも有るのでその辺は便利と思う。
値段と時間と安全性を考えると鉄道がおススメになるけれど、本数が少ないんよね。
バンコク~ピサヌロークのバス移動
そんな感じで嫁氏のバンコク~ピサヌローク間の移動は長距離バス利用が多いです。
最近はタイ国鉄の列車移動とか違法ロットゥーも使っていますが、タイ国鉄のバンコク~ピサヌローク間は旅行者が使うバンコク~チェンマイ路線の途中下車する感じで、意外と予約が取れないのよ。
特に仕事が終わって夜出発する寝台列車はマジで空いてない事が多いね。
で、便数の多い長距離バスなら予約も簡単で夜出発の便も多いから仕事後に直帰するのに都合が良いのです。
ピサヌローク・ヤンヨント(Phitsanulok Yanyont)
で、バンコクからピサヌロークに行く長距離バスで一番便数が多いバス会社で帰宅。
本当はナコンチャイエアーの座席が最高なんだけれど、仕事終わってから乗れるバスが無いのよね。
このバス会社はピサヌロークが本社なので便数が多いのが特徴。その代わり座席とかサービスは並み。
ピサヌロークまでは片道320バーツ(約1320円)です。お弁当無いが水とお菓子は貰える。
バスに乗る前にバスターミナルのフードコートで晩御飯を食べる。60バーツ、飲み物は35バーツくらい。
今回のバスは2階建てで嫁氏のシートは2F。2F座席は結構揺れが大きくて少し怖い時もある。1Fには座ったことが無いけど、予約枠が違うのかな?
座席はこんな感じ。ナコンチャイエアーと比べると狭くて残念。水とお菓子をもらって19時出発で深夜0時30分にピサヌロークのナレースワン大学前に到着しました。約5時間半は早かったね。
ナコンチャイエアー(Nakhonchai Air)
バンコクへの帰りはの便が使えるのでこっちを使う。
値段的には少し高くなるが、座席は快適だしお弁当も有るのでTOTALお得と思う。
料金は355バーツ(約1455円)でした。嫁氏は会員価格で少し安い模様。
あとバンコクのBTS(MRT)までの無料シャトルバスが有るのも嬉しい。
座席が個別シートの為通路が狭いけど、足元広くて快適。個別モニターやシートのマッサージ機能(バイブレーション)もあるよ。
12時半に出発し18時半に到着。昼の便なのでバンコク周辺が渋滞するので少し時間が掛かる。
今週の週末は仕事の休みもあり連休みたい。何で帰って来るのかな?
サビ猫プルさんに皮下点滴6回目
嫁氏が居る間にプルさんの皮下点滴をして貰おうって事で、6回目の皮下点滴を実施。
2人作業だったので無事に輸液パックの残り150mlの注入に成功。
とりあえずプルさんにTOTAL輸液1000ml入れてみたけど、食欲不振にはそんなに効果なかったかな?
腎臓機能も低下しているけれど、加齢による全体的な消化器系の不調なのかもね。
来週分の輸液パックも準備したけれど、輸液するかはまだ決めてない。
ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。