どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
朝の気温19度でまだ涼しいと言うか肌寒い。
結局義妹家族は昨日の夜移動でピサヌロークに帰省した模様。
義妹たちが帰って来ると、必然的に嫁氏の食事を作る回数が減るので俺氏的には楽ちんなのです。
今年作った梅酒が全く減って無いので、お土産として持って行ってもらおう。
タイの電動バイクの値段
日本だと電動バイクって結構高いイメージだけどタイだとどうなのかな?とチェックしたらある程度まともな商品で約4万バーツ位(約16万円)からです。
安いモデルのスペックは
- モーター出力2kw(最高出力?)
- 最高速度70km/h
- 航続距離50~70km(45Km/H走行)
日本だと原付2種の非力版くらいの動力性能かな。
恐らくタイで輸送業(デリバリー)しているバイクオーナー向けの商品と思う。
日本も50ccバイクの替りに原付2種の出力制限仕様をOKにするみたいだけれど、製造者もユーザーも大したメリット無くて微妙だね。
元々時速100km/h近いスピードでも安全に走れる設定の装備なのに時速30km/h以下で運用とか無駄過ぎるでしょう。
タイヤもブレーキも駆動系部品も足回りも2人乗り前提の車格も全て無駄よな。シートも高くて重量も重いしお年寄りからしたら厳しいだろう。
恐らく今販売されている50ccモデルの方が使い勝手が良いのでプレミア化しそう。
逆に考えれば政府指導で50ccの電動化の後押しなのかもね。
ピサヌロークの年末川沿い料理祭りに行く。
機能は体調も良くなり出歩ける雰囲気だったので、晩御飯は川沿い料理祭りに行く。
出店関係は前回のロイクラトン祭りとほぼ同じで見ごたえは無い。。。
とりあえず晩御飯として食べられそうなものを適当に購入して食べて帰るだけ。
嫁氏はあんかけスープ?と牛串とカオニャオを購入し、牛串とカオニャオを頂く。味は普通だけれどカオニャオは美味しいよね。
帰る前に蒸しパン?を購入したが、美味しさより食べ難さが勝って微妙な気分になった。
お祭り会場を出て、閉鎖されたナイトマーケットの様子を確認する。
橋近くのお店は営業中だけど、人通りも少なく儲かっているようには見えないですね。
ナイトマーケットの看板が有った先は全て取り壊され空き地になってました。
今後何かに生まれ変わる機会が有ると良いね。
深夜1時過ぎにトンシアになる
祭りに行った日の夜1時過ぎに、お腹の異変を感じトイレに籠る。
きっとお腹のガスが溜まってるだけかな?と便座に座りガス抜きしても違和感消えず。
その後熱い何かを感じトンシアになる。
お尻は熱くないので唐辛子関連では無さそう。原因は判らないけど20分ほど格闘して無事にお腹は復旧。そのまま朝まで寝れた。
嫁氏は特に問題無かったので、牛肉の何かが悪かったのか蒸しパンに問題があったのかそれ以外なのかはよく分からん。
まあタイに住んでいればトンシアなんて日常的な物なのでなんの問題も無いが、旅行中とかだと大ダメージなのでタイに旅行する人は日本の下痢止め薬を用意した方が安心だよ。
以上。
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原付2種の出力制限仕様の件は全くそのとおりだと思います
日本のメディア・インフルエンサー・バイク乗りに概ね好評なのが意味が解りません^^;
メーカー的にはエンジンの設定イジるだけなので開発費がかからず、販売店は高いバイクが売れて歓迎なんでしょうね
主なユーザーには高く重くなるだけでメリットがないですし
排ガス対応の低出力125開発と必要なら載るようにフレームの修正をするだけだと思うんですけどね
PCXも出るようですが基本150版と変わらないPCX125に30km規制と二段階右折とかオーバースペック過ぎですよねぇ
ぎるぴさん、こんにちは。
原付2種ベースで馬力下げるだけなのでメーカーの手番は減りますがコストは125ccなのでお客にとっては割高になりますね。
日本だけの50cc規格に開発費使っても元が取れないのでユーザーが期待するようなバイクが出る可能性は少ないでしょう。
近場は電動(自転車含む)で遠くなら免許取って原付2種って棲み分けになると思います。