どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
朝は5時半に起きてBoardwalk君で朝チャリ行きました。朝の気温は20度くらいで運動するには丁度良いですね。
ペダルを漕いでいた時は「今日は前回よりペダルが重い」って感じでしたがTOTALの平均速度は前回並みでした。
走行距離29.47km、平均速度26.23km/h、カロリー652kcal、平均心拍数137bpm。
あと11月18日からガソリン価格が0.6バーツの値下げ。
OPPO RENO5Aのバッテリー交換
日本の実家で自宅WIFI運用で使っていたOPPO RENO5A君がバッテリー膨張で退役。
代替え機のポケットWIFIを購入したので、バッテリーの膨らんだRENO5A君を頂いて帰ってきました。
日本だとバッテリー単品で3000円位するのですが、タイならもう少し安価で買える気がするし、お店の修理も4000円位で直りそうな予感が有るのでタイで修理してみる。
タイにOPPOReno5Aは売って無かった。
で、タイの通販でOPPO Reno5Aを探しても商品検索にヒットしない。どうやらReno5Aはタイで発売されておらず、そのままの商品名だと使えるバッテリーが見つからないね。
ネットで日本の修理業者のサイトを確認し、画像からReno5Aに使われているバッテリーの型番を見つける。
楽天モバイル版OPPO Reno5A
バッテリー形式:BLP779
みたいです。
Amazonで販売しているReno5Aのバッテリーの写真にも「BLP779」と書かれていたので有ってそう。
そしてタイサイトで「OPPO A92S」OR「BLP779」で検索するとバッテリーが見つかりました。値段は230バーツ(約966円)なので日本よりは安い。
オーダーして2日後に無事到着しました。
オマケの分解ツールの数が足りない気がするがマイペンライ。
OPPO Reno5Aを分解してバッテリー交換
既にバッテリーが膨張してバックパネルに隙間が見える状態なのでカバーの分解は難しくなかった。隙間に固めのプラスチックカードを差し込んで少しずつ接着部分を剝がしていけば取れます。
バックパネルが外れると、指紋センサーのケーブルが繋がっているので壊さない様にしましょう。この状態でパンパンに膨らんだバッテリーが見えますが、バッテリ端子はロジックボードのカバーを外さないと取れないのでカバーも外します。
ロジックボードのカバーはプラスネジで止まっているのでネジを外して、外枠の隙間から抉る様に持ち上げれれば外れる。結構しっかりハマっているので外すの怖かった。
カバーを外したら、指紋センサーの端子とバッテリー端子を外して、バッテリーを止めている接着フィルムを剥がしバッテリーを外せばOK。
昔のスマホはバッテリーが強力な接着されていて外すの大変だったけれど、最近のは交換しやすくなっている。
膨張バッテリーと交換する新品バッテリーの比較。こうして並べると膨張の凄さが分かるね。
この状態のバッテリーでも新品に対しバッテリ容量70%くらい残ってるのよ。
新しいバッテリーに脱着用の緑色のテープが無かったので古い方から移植して分解した逆の手順で組み立てればOK。
接着剤が残っている部分をエタノール等で綺麗に掃除してバックパネル用の接着剤で固定すれば終わり。
バッテリを新しくしたRENO5A君ですが、俺氏の使っている同じモデルよりめっちゃバッテリーが長持ちで羨ましい。
俺氏のRENO5A君のバッテリー劣化85%表示なので膨らむ前に交換しても良いかな。
カバー接着用のテープは微妙でした
外したバックパネル接着に幅2㎜×長さ10mのスマホ用両面テープを使ってみた。
ちなみに価格は14バーツ(約60円)です。
結果としては接着力は有るけど、両面テープの厚さ(おそらく1mm)が悪影響していてバックパネルと本体の隙間が出来ちゃう。
元々素人作業なので防水性は無い前提だけど、少し浮いた状態のバックパネルは嫌な感じ。
その後通販で接着後にシリコンみたいになる商品を購入して背面パネルをくっつけた。
1本(3ml)でスマホ1台分な感じかしら?
接着時にはみ出した分は硬化後に指で擦ったら綺麗に取れたので気にしなくて良さそうです。
Huawey Y9 2019のバッテリー交換
OPPO Reno5Aがバッテリー交換で使える状態となり、俺氏が予備機として保管してた「Huawey Y9 2019」が不要になる。
まだ使えるので義母にプレゼントしようと確認したら、こっちのスマホもバッテリー膨張でバックパネルが剥がれていたので同じくバッテリー交換する。
確かこの子は購入から1年半くらいでバッテリー不調で交換したことが有る。
当時の交換費用は800バーツだったので、お店の利益は500バーツ位になるね。
ちなみに義母は2017年モデルの「HUAWEY nova lite」を使っているのでこのお古でも新しいのよ。
HUAWEY Y9 2019はタイで販売されていたので、交換用バッテリーを探すのは簡単でした。値段も230バーツ(約966円)くらい。互換バッテリーは大体同じ価格帯ですね。
Huawey Y9 2019
バッテリー型式:HB406689ECW
こっちのバッテリーの方がバッテリー接着用の両面テープとかバックパネル剝がし用のピックが入っていたり少し豪華。
作業自体はほぼ同じなので割愛。
無事に復活いたしました。
とりあえずこんな感じでバッテリー膨張のスマホ2台を修理した話でした。
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