どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
今日は寝坊して朝チャリ行けず、日の出が遅くなって朝の気温がぐっと下がった効果?で凄く気持ちよく寝れるんだよね。
煙害が来るまでの一番今が良い季節なんだな。
プルさんも冷たい床ではなく布の上を好んで寝る様になりました。
Enelifeマキタ互換18Vバッテリーを購入
我が家は過去にケーヨーD2オリジナルの充電式クリーナーを使っていたのですが、交換バッテリーが入手できなくなり現在はマキタの18Vクリーナーを中古で購入し使っています。
今はアマゾンで互換バッテリー「髙儀(Takagi) バッテリーパック」が有るので復活も可能だけれどバッテリーの価格が当時の2倍くらいなので復活のメリット無いな。
で、中古で購入したマキタのコードレス掃除機CL286もどき(CL281改)なんですけど、吸引力とか使い勝手は文句ないんですけど、付属している3Aバッテリーが大きくて重いのよね。その点はD2オリジナルの方が優れてる。
そんな訳で予備バッテリーも兼ねて日本帰国時に性能の良さそうな小型の互換バッテリーを購入してきた。
Enelife マキタ互換バッテリー18V (BL1825B/T)
マキタの純正18Vバッテリーって高性能だけど値段も凄く高くて、俺氏の様な貧乏野郎には手が出ない。
そんなお悩みの方が使うであろうマキタ互換バッテリーなんだけど、すごく種類が多いのよね。
安い物は6Aで2000円台からあるけれど、評価がサクラっぽくってイヤン。後はネット情報で質の良い互換バッテリーを調べて、薄型で評価の高い「Enelife マキタ互換バッテリー18V」を購入した。
購入した物は薄型の一般性能タイプ「BL1825B/T(2500mAh)」の2個セットで9400円(1個4700円)でした。
高性能タイプ「BL1828B/T(2800mAh)」も有るけど1個7900円なのであきらめた。
全てのマキタ純正充電器で充電可能
このバッテリーの凄い所は全てのマキタ純正充電器が利用可能って所かな。
マキタ純正の急速充電機(DC18RF)って最大12Aで充電するので安全機能が少ない安価な互換バッテリーを充電すると発熱とか発火したり速攻でバッテリーが死んだりする。
その点このバッテリーは充電器と情報交換して安全圏の最大6A充電になるので安全なんだって。
商品の説明
- <本製品>【二個セット】マキタ互換の18Vバッテリーで容量は2500mAh、バッテリー1個あたりの本体重量は350gになります。BL1825Bに相当する製品で電池残量表示機能付きです。
- <特徴1> 本製品が搭載しているのは、マキタ純正品に比べて約10%以上の長寿命をほこり、500回の充放電をくり返しても(※10A放電)でも約80%の容量を維持できるEve EVE Energy社製電池です。
- <特徴2>全ての18V用マキタ製純正充電器をお使いいただけます。(DC18RF、DC40RA+ADP10などの急速充電器を使用する場合には6Aの急速充電が可能です) 互換充電器は動作保証外になりますのでお使いにならないでください。
SE届け出、確実な1年製品保証ご提供。製品は5億円の製造物責任保険でカバーされています。【製造】ISO9001認証の信頼できる中国の委託工場で製造しています。 【製品企画・輸入販売】エネライフバッテリー株式会社
実際に使ってみた
レビューに「がたつきが有る」とか書かれていたけど、既に修正されたのか取り付けガタは無く純正とほぼ一緒。逆に少しきつい位かな?
掃除機に取り付けて掃除してみたけれど、バッテリーの重さが純正(3Aで606g)のほぼ半分(2.5Aで350g)になり、体感上の取り回しが凄く軽くなった。
純正バッテリーだと「手元が重くてすこしだるい」から「取り回し軽い、サクサク動く」になり嫁氏も大満足です。
見た目のフォルムも薄型バッテリーの方が本体にピッタリ収まる感じで純正付属バッテリーをこっちにすべきと思う。
使用時間とか吸引力はどうなのかな~って感じも有りましたが、バッテリーが元気な時は純正との差は感じませんね。
バッテリー1個だと限界まで使う必要が有ると思いますが、予備含めて3個あるのでバッテリー残量が半分以下になった時点で交換するの容量差はよくわからない。
今の所作業の途中でバッテリー切れを体験していないので我が家の使用環境だと問題ないって事かな?
そんな感じで値段は他の互換バッテリーより高いけれど、信頼性重視で軽量バッテリーが欲しいのであればおススメと思います。
※動作作動外である互換充電器(3A充電)で充電可能でした。
海外で使える互換充電器も購入
上で純正の急速充電が使えるバッテリーを購入したけれど、日本で購入した純正充電器は100Vでしか使えないので海外在住だとダウントランスが必要なんです。
そして最大消費電力が330Wも有るので小さなダウントランスだと容量不足でダメなんだよ。
そんな訳で海外の電圧(220v)に耐えられる互換充電器も購入した。もしもの時に予備の充電器が安心だし、持ち出し用に便利と思うから。
互換充電器ならタイで買えるんだけれど、価格が2000円以下でタイ通販よりも安そうだしAmazonの方が少し信頼性高そうな雰囲気?あるし。
で、購入して充電器の入出力を確認したら入力が「100~120v 0.9A」って書いてあります。うぉい!あと中国製ですと大きく書いてあるのは好感。
返品する前に出品者に確認すると「そのシールは日本向けなので100Vって書いてあります。実際は220Vも使えるから喜んで使って。」と少し怪しい日本語で回答が来た。
出品者の言葉を信じてタイの220Vに刺して見たぞ。
家が燃えるのは怖いので、ヒューズ付きの延長コードに刺して異常なし!そのあとバッテリーを差し込んで作動異常なし!確かに220Vでも大丈夫でした。
今このブログを書くためにamazonの販売サイトを覗いたら、入力電圧部分が100~120Vに修正されてた。ある意味信頼のおける販売店かも。
出力はMAX3Aなので充電速度は純正の半分くらいだけれど、急ぐ必要も無いしバッテリーに対して優しい充電は良い事と思われる。
今の所充電は問題無いし、充電後のバッテリーもほんのり暖かい程度で冷却ファンなしでも大丈夫そうです。
充電式ブロワUB185DZを購入
タイで自動車を購入し、洗車時の水のふき取りがかなりめんどくさかったので、マキタの18Vバッテリーが使える「マキタ(Makita) 充電式ブロワ 18V バッテリ・充電器別売 UB185DZ」を手に入れる。
このブロワーも沢山互換商品が有るけれど、日本滞在中に程度の良い中古品を購入できたので良かった。
車を洗車した後に、このブロワーの最強モードで水滴を吹き飛ばしてみたけれど、完璧に水は無くならないけれど、ふき取り作業が1/5くらいに短縮されるくらい楽になる。
前はボンネットふき取るのにふき取り布を3回くらい絞る必要が有ったけれど1回で余裕。
細かいグリルはふき取る必要も無く洗車作業が快適になった。
Enelife2.5Aのバッテリーで作業したが普通車1台の吹き飛ばし作業できた。2台は厳しい感じ。
ネットで吹き出し口がフラット形状の商品も売られているけど純正でもいい感じでした。
折角なの庭掃除にも使いやすい「マキタ(Makita) ガーデンノズル A-70770」も購入。
かなり長い部品なので預け荷物が長物が収納可能な大きなボストンバックで良かったね。
吹き出し口先端をガーデンノズルに交換して庭掃除後の草とか駐車場の砂ぼこり掃除に使ってみたけど、箒を使うより楽だし見た目のインパクト(枯葉の飛びっぷり)が素晴らしい。
純正のノズルだと腰をかがめて作業する必要が有るけど、ガーデンノズルつけると立ち姿で作業できるので腰に優しいよ。
最終的には箒を使ってゴミ箱に入れる必要が有るけど、省力化と言うか見た目のやってる感が有って良い。
家の外の埃をかぶった部分はとりあえずブロワーして綺麗にする流れが出来たよ。
そんな感じで日本で購入したマキタ18V関連の話でした。
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自分も昨年車を買い替えた際にブロワーを買いましたが、ナリカーさんみたいな充電式じゃないので失敗! でも拭き取りは本当に楽になりますよね。
kazuさん、こんにちは。
コンパクトカーでもふき取り大変なのでkazuさんの大型車だとブロワー必須ですよね。
買う前は「大して役に立たない」と思って居ましたが使うと凄く便利で買って良かったです。
こんばんは。
私も同じの使っていますが、グリルや給油口の蓋などの隙間の水を飛ばすのに使ってます。
洗車は、液体ワックスのスピードビードを使ってみてください。2000円くらいかと。撥水性と親水性の間の疎水性になります。雨だと水滴になりますが、洗車の時はホースの水を圧力掛けずにそのままかけるとボディにはほとんど水が残らないので噴き上げが調布駅ラクチンですよ!
プイノイさん、こんにちは。
スピードビードをネットで確認しました。値段も高くなくて評価も良さそうです。
次回帰国時に探してみます。